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それまでは海外を回っていたのですか?

A 回答 (4件)

少なくとも記紀によれば、天孫降臨の後は高千穂(日向)に居り、神武天皇が東征して橿原にて即位した時に「天皇」と称したとされています。


 https://japan-mythology.com/jinmu-tosei/
なので、九州地方で権力争いしていたと思われる。

また、推測される当時の航海技術から、安全に行けるのは朝鮮半島が精いっぱいであり、後は陸路となることから、朝鮮族の宗主国である中華までが進出の限度ではないでしょうか?
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神武天皇は、南九州に上陸し、高千穂に定住した天孫族の命(みこと)のひとり。


天孫族と薩摩隼人を引き連れて東上し、畿内を制圧してそこを本拠としたことから初代天皇とされた。

天孫族の出自は、長江中下流域の水稲耕作発祥地域と推定される。
日本に来たルートは不明だが、沖縄などの南西諸島沿いか中国山東半島(斉の国)から日本に船でやってきたと思われる。

ちなみに徐福伝説で有名な徐福は、斉の国の人だ。
また伊勢神宮には天照が斉の国から水稲の米を持ってきたという伝説が残っている。
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昔の日本には、各地を治める5人の


王がおりました。

いわゆる、倭の五王です。

その中の、武王が、後の天皇になった
とする説が最有力です。

雄略天皇のことです。
西暦418年~479年。

神武天皇は後から創造された
架空の天皇です。
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「天皇」と称するようになったのは大化の改新以降です


それまでは大王が多かったらしい
神武天皇から景行天皇までは嘘ですが、それ以降はひょっとするといたかもしれないという資料があるそうです
まぁ年代はデタラメですが
そもそも大和朝廷の勃興は4世紀以降ですから、それ以前はただの神話なのでしょう
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