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通信会社に通話明細を請求したいのですが、相手が電話に出ない場合、その番号に発信した記録は明細に載らないですか?

A 回答 (3件)

請求のしかたによります。


全ての記録を請求すれば、
発信履歴
発信時間、発信先番号、応答の有無、通話時間
着信履歴
着信時間、発信元番号、応答の有無、通話時間
が得られます。
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たいていの電話会社・プロバイダなど通信会社によっては、課金対象(有料通話等)にならない明細は、記録しない事がありますね。



課金対象(有料通話等)にならない明細とは、例えば、相手が出ないとか・話中とか、また、フリーダイアルや、国際通話や、ナビダイヤル・テレゴングなど。

● 相手が出ないとか・話中などの場合は、明細のメモリーを節約が一番の理由。
● フリーダイアルは正式名は「着信課金」といって、着信側(電話を受ける側)が通話料金を支払うため、契約の通信会社に明細記録されないもある。
● 国際通話は、契約とは別の国際電話会社によって接続されたり、また、通話料金が相手国によって違ったりするので、契約の通信会社に明細記録せず、別の国際電話会社から請求されることもある。
● ナビダイヤル・テレゴングは、「NTTコミュニケーションズ」の商品なので、契約の通信会社に明細記録せず、「NTTコミュニケーションズ」から請求されることもある。


もし、すべての通話先を見るならば、光回線のルータの仕様によっては、前記の相手が出ないとか・話中とか、また、フリーダイアルや、国際通話や、ナビダイヤル・テレゴングなどすべての発信(着信も)の明細が記録されています。
ただし、メモリーの数に限度があるので、メモリーの数以上になると、古い明細から上書きされていきます。
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相手が応答しない電話とかで接続されていないものについては、通話明細には残りません。


また、110や119とかの番号や着信者課金番号にも同様に残らなかったりします。
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