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月が、
青白く、小さく、輝いて見える時(いわゆる普通)もあれば、
真っ赤で、異様に大きく、ぼやけて見える時(雨が降る前?)もあるのは何故でしょうか?

空気中の水分量とか、屈折率・錯覚によるものと思うのですが・・・

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

月が赤くなる原因は空気中にチリ(水蒸気や浮遊物)が多くあるときに赤く見えます。


ほとんどのときは地平線近くの場合に多いのですが。
(空気の層を長い間光が通過して目に届くため)
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>月が赤くなる原因は空気中にチリ(や浮遊物)が多くあるときに赤く見えます。

雨が降る直前に見る事が多かったと思います。
やっぱり水蒸気のせいなのですね・・・

今度赤い月が出た時、その後の天気にも注目してます。

お礼日時:2005/03/05 18:51

赤い月も上にあがると色がもどって、普通の白っぽい色になります。

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この回答へのお礼

回答有難うございます。

一定時間が過ぎると(?)白く戻るのですね。

今度赤い月が出たら、その後白くなっていく月の様子も観察してみます。

お礼日時:2005/03/05 19:05

水平近くに来ると月が大きく見えますね。


これは、本当に大きくなってるんじゃなくて、地上にある建物と比較してしまうので、大きく感じるのです。真上にくれば、比較するものがないので、小さく感じてるだけなのです。

そして、赤く見える原因は、夕焼けと同じで水平線近くに見たときに、大気を斜めに通過するため、青色成分が大気に反射してしまって、地表に届くのは、波長の長い赤色成分だけになってしまって赤っぽく見えるのです。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>波長の長い赤色成分だけになってしまって赤っぽく見えるのです。

そういや赤く見える時って、地表(実際は斜め30度位?)付近ですね。
その月が真上にきたら、どのように見えるのでしょうか・・・?

大きさより、色の違いに興味があります。

お礼日時:2005/03/05 09:48

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