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速さの単位変換の仕方をを教えてください
例えば30km/時をm/分に直すとか、km/分に直すなどです。速さの単元で単位変換に引っかかり、全く問題をとくことが出来ません。優しい方、もし宜しければ教えていただけると嬉しいです。本当に困ってます。

質問者からの補足コメント

  • わかりやすく説明くださった方をベストアンサーにしたいと思います

      補足日時:2021/08/08 19:09

A 回答 (8件)

比を用いればわかりやすいです。


速さも「単位時間あたりの移動距離を表す割合」でしかありませんので、比例や反比例の考え方を使うことができます。

30km/時=xkm/分=ym/秒
が同じ速さであるとした場合、
①30km:1時間=xkm:1分=ym:1秒、
②30km:xkm:ym=1時間:1分:1秒
の両方が成り立ちます。単位を換算するだけでしたら、②の方が用いやすいと思います。

30km/時をm/分に換算してみます。

馴れるまでは、次のように慎重に考えられることをおすすめします。九九と一緒で馴れてしまえば細かな理屈など気にする必要はありません。

「30km/時」とは「1時間に3kmを進む速さ」のことで、「xm/分」は「1分間にxm進む速さ」のことです。両者の時間と距離に関することを抜き出し、②の考えに当てはめてみます。すると、、、
30km:xm=1時間:1分
ここで単位を揃えてみると、、、
30000m:xm=60分:1分
これを解いてxを求めます。一般的には「内項外項の積」を利用して、、、
60x=30000×1
x=500
つまり、
30km/時=500m/分
です。
このやり方に慣れると、簡単な換算なら暗算でもできるようになります。
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この回答へのお礼

助かりました

画期的すぎてびっくりしました。。。
実践してみます!!!
ありがとうございました!

お礼日時:2021/08/09 12:45

すみません。

間違いました。

「30km/時」とは「1時間に3kmを進む速さ」のことで、、、

↓以下のように訂正させてください。

「30km/時」とは「1時間に30kmを進む速さ」のことで、、、

すみませんでした。
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この回答へのお礼

Thank you

わざわざ訂正ありがとうございます!
わかりました

お礼日時:2021/08/09 12:46

単位も含めて計算すれば間違えが少なくなります。



30km/時の場合、時=60分、km=1000mだから
30km/時=30×1,000m/60分=(30,000m/60)/分=500m/分

30km/時=30km/60分=(30km/60)/分=0.5km/分
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この回答へのお礼

助かりました

なるほど、単位って大切…
ありがとうございました!

お礼日時:2021/08/08 21:02

最近、単位を軽視する人が多いですが、単位をもつものの計算というのは、単位をつけるべきなんです。


そして、その単位もひっくるめて掛けたり割ったりすべきなんです。算数とかであればそこまでしなくてもなんとかなりますが、高校以上の物理や化学ではそれをすることによって、物事の理解が深まります。
で、本論ですが、そもそも、
30km/hであれば、それを60min/hで単位も含めて割り、1000 m/kmを単位も含めて掛けます。そうすると、もとのhがminに置き換わり、kmがmに置き換わります。計算結果は、500 m/min(分速500m)になります。
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この回答へのお礼

助かりました

本当に単位って大切なんだなとしみじみ感じております、、ありがとうございます!

お礼日時:2021/08/08 20:44

kmに1000を掛けて、mに変換。


それを60で割る。
30km→30000m
30000m÷60=500m/分、kmに直すと0.5km/分
「速さの単位変換の仕方をを教えてください 」の回答画像4
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この回答へのお礼

分かりやすい説明ありがとうございます!!、
最後のお猿さん、、笑
頑張ります

お礼日時:2021/08/08 19:44

慣れですけどね。


自動車とか新幹線の速度は時速何kmといいますが
今度来る台風も風速何mというのは何m毎秒のことです。
風速70mなんて聞いたら、すぐ電卓かエクセルで
秒を時間に直すのだから、60秒/分 60分/時間を思い出して
70×60×60で1時間当たりの距離を出します。
252000mですね。kmなので1000で割ると252km
つまり毎時ですから252km/hになります。
台風の風速を聞くたびに時速に直しておけば、
感覚的に計算ができます。割ってみるか掛けてみるかだけです。
変な数字が出なければあってます。
昔は計算尺しかなかったので先の計算など250km/hね。
これで正解です。
月に行けなかったアポロ13号でも計算尺で帰還できました。
大体があっておれば、あっていない他の人より役に立ちます。
今はスマホにもパソコンにも電卓がすぐ出てきます。
気楽に有効利用してみましょう。
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この回答へのお礼

助かりました

わかりやすくご説明ありがとうございます!!
電卓はテスト中使えないので頑張って計算してみます。。

お礼日時:2021/08/08 19:15

何年生ですか。


1km=1000m ;1時間=60分 これは分かりますね。
で、m/分 の 斜めの棒は、分数の 横棒と 同じ意味です。
ですから、30km/時 を m/分 に 置き換えて 約分すれば 良いです。
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この回答へのお礼

助かりました

高校生です。。。
ありがとうございました

お礼日時:2021/08/08 18:57

例えば30km/時をm/分に直すとか



30km->1Km=1000mなのだから千倍すれば済む
毎時を毎分にするなら、1時間は60分なんだから60で割れば良い

そういう小学校算数の世界ですね
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この回答へのお礼

助かりました

小学生で勉強をサボりすぎてそのツケで高校の範囲よりも小学生の基礎的なことができないという現象が起こってます、、、

お礼日時:2021/08/08 18:53

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