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ダイハツの車を新車で購入、納車後内装を確認してたら助手席側のドアパッキンゴムの一部が穴が空いていることを発見し購入先に確認した結果、他の車も同じように穴が空いているとの事で何の意味の穴なのか説明されませんでした?
これ、リコールなどで良く聞く部品メーカーの不具合で何万台も流出している内容なのでは?
どなたか、詳細わかるかたいますか。

「ダイハツの車を新車で購入、納車後内装を確」の質問画像

A 回答 (4件)

あぁ、マカロニ・シールの穴ですね。



 『ドアパッキンゴム』はウェザー・ストリップ(weather strip)といい、ドアの周囲や、ガラス、トランクリッドまわりの車体の隙間から空気の出入り、水・挨・騒音の浸入を防ぐ為に装着されています。

 昔はリップシール(ベロ状のゴムが塞ぐ形状)だったのですが、走行中の空気の吸出し音(風切り音とも言います)が防げず、また遮音性があまりよくないので、現在では遮音性が高い中空のマカロニ・シールになりました。

 このマカロニシール、変形してドアのスキマをピッチリ塞ぐワケですが、マカロニ内の空気が排出されないと、『風船』になってドアが異常に閉まり難くなります。(そういうまずい設計のクルマもあります。)

 シールの継目から空気が抜ければいいので穴が無いものもあり、また穴を開ける場合も目立たないところに開けるのがフツーで、まぁあまりセンスが無いな、とも思いますが、水を吸い込み難い位置に開ける必要もあり、ここが適していたということなんでしょう。

 この助手席側に限らず、運転席側もどこかに穴が開いているはずです。
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この回答へのお礼

天才やな

詳しく説明頂きまして納得しました
有り難うございました。

お礼日時:2021/08/09 08:57

空気を抜く穴がないと、密着しないんだけど、クレーマー対策で、位置変更するかも。

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この回答へのお礼

密着に関係しているんですね!機能目的があるのであれば納得です。
有り難うございました。

お礼日時:2021/08/09 01:21

空気抜き穴でしょ。


外側に開いてれば問題だけど。
でもなんか、センスがないですね。
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この回答へのお礼

空気穴の場所が見える所なので気になってしまいます。
機能的には問題なくても、品質やデザインで指摘は無かったのでしようか?

早速の回答、誠に有り難うございました。

お礼日時:2021/08/08 23:34

空気抜きの穴です。


パッキン部分はより柔軟にするために筒状になっています。
この中空部分の空気穴になります。
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この回答へのお礼

空気穴ですか、不具合でなければ安心です。
早速、有り難うございました。

お礼日時:2021/08/08 23:27

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