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現在では、正座が、正式な場での正しい座り方とされていますね。
ただし、昔、胡坐は、男性の一般的な正式な座り方であった、そうですね。

質問は、いつころ、胡坐は、男性の一般的な・正式な座り方であった、のですか?

A 回答 (3件)

室町時代に始まった茶道においては、正座が「正しい座り方」でした。


一方で武士はすぐに立ち上がれる胡座が正式でしたが、徳川家光が正座を推奨したようです。その理由は姿勢の良さと、もう一つは「すぐに立ち上がれない=謀反を防ぐ」という意味合いがあったようです。

https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=430
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<戦国時代の武士は、目上の方の前でもあぐら>だったのですね。
武士達の気の荒々しさだった、のでしょうね。

お礼日時:2021/08/09 15:43

平安時代です。


いわゆる摂関政治期に寝殿造の建物が貴族の邸宅として定着すると、床に直接腰を下ろすようになり、現在の胡座や脚を組まない胡座、片膝立てなどで腰を下ろすようになります。
「いつころ、胡坐は、男性の一般的な・正式な」の回答画像3
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平安・鎌倉時代。



平安・鎌倉時代には宮廷につかえていた女官たちも胡坐をかいていた。

その後室町時代ごろから服装の変化から胡坐をかくと秘部があらわになる危険が生じたため、女性の間では正座(あるいは正座を崩した、女座り、あひる座り)が広まった。男性においても、江戸時代以降は正座が正式な場での座り方となった。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<平安・鎌倉時代。>ですね。

お礼日時:2021/08/09 15:35

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