ブルックナーの交響曲第8番にノヴァーク版とハース版があるようですが、具体的にどのへんが違うのかが良くわかりません。第3楽章と第4楽章に違いがあると聞いたことがありますが、具体的にどのように違うか、教えてください。

A 回答 (2件)

こんにちは。


楽譜上の違い,ということであれば,#1さんご紹介のページ以上の解説は不要かと。私自身,こんなに違いがあるとは思っていませんでした。大変勉強になりました(笑)。
ブルックナーの場合,他の交響曲でもそうですが,「~版」と記載しながらも,実際には各版からの組み合わせの演奏である場合も多いみたいですね(特に4番)。
私の印象では,3楽章の後半の盛り上がりの途中の一息,4楽章の金管&ティンパニのファンファーレ後の接続楽句,このふたつがあれば,まあハース版と言ってよいのでは,と思います。冗長,との意見もあるようですが,私はハース版の方が好きです。せっかくブルックナーなのだから,なるべく長く浸っていたいというか^^。
以上,ご質問の解答はすでに出ていると思いましたが,ブルックナー好きの心をくすぐられる質問だったので^^。
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この回答へのお礼

ブルックナーは長く浸れるところが魅力ですね。私も最近ハース版のほうが好きです。ブルックナー研究ではノヴァーク版のほうが作曲者の最終稿に近いようですが、いまなおハース版が演奏されることが多いのは、同じ考えなのかもしれませんね。

お礼日時:2005/04/06 16:19

参考URLに書いてあります。

全部の違いではないでしょうけれど。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~eh6k-ymgs/mindex.htm
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この回答へのお礼

非常に詳しい解説ですね。要するにノヴァーク版はハース版よりも第3楽章で10小節、第4楽章で38小節カットしているということですね。聴いていて第4楽章はだいたい違いがわかってきました。演奏にもよりますがハース版のほうが雄大なイメージがします。

お礼日時:2005/03/07 18:05

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QIt was after I changed jobs that we became friends.

NHKラジオ英会話講座より
It was after I changed jobs that we became friends.
仲良くなったのは、僕が転職してからだよ。

(質問)It...thatの構文についてお尋ねします。
(1)We became friends was after I changed jobs.は如何でしょう?
(2)jobsは冠詞(the)は不要ですか?複数形の名詞はtheは不要なのでしょうか? 以上

Aベストアンサー

(1)
普通に書けば,We became friends after I changed jobs. です。
これを強調構文で after I changed jobs という部分を強調したのが
It was after I changed jobs that we became friends.
です。
We became friends was after I changed jobs.
だと,was の主語が we became friends となりますが,
最低でも that we became friends とする必要があります。
文 we became friends は主語になれません。
that SV は主語になれます。主語の that 節の that は省略できません。
ただ,that があっても,この場合は不適切です。
「私たちが友達になったということは」
転職した後だった
で不自然な日本語になる通りです。

(2) 複数でも特定のものであれば the はつきます。
今回,the をつけたくなるのは,日本人によくある先付けの the です。
私という特定の人が行った特定の転職だから the がつく,という考え方。
これは I bought a book yesterday.
単に「昨日,(一冊の)本を買った」で,
私が昨日買った本という特定のものだから the をつけるの同じことです。
単に「転職した」というのに,特定の the はつきません。
転職した,と言った後,その仕事は~とか,
いきなり,「私が変わった後の仕事は~」というのであれば the がつきますが,ただ「転職した」,結果的に特定化されるのに the はつきません。

ただ,これは change trains「電車を乗り換える」と同じで,元の電車,次の電車,の両方で複数になるパターンであって,もとの仕事に注目して,今の仕事を変える,で change my job, change the job という場合はあります。

(1)
普通に書けば,We became friends after I changed jobs. です。
これを強調構文で after I changed jobs という部分を強調したのが
It was after I changed jobs that we became friends.
です。
We became friends was after I changed jobs.
だと,was の主語が we became friends となりますが,
最低でも that we became friends とする必要があります。
文 we became friends は主語になれません。
that SV は主語になれます。主語の that 節の that は省略できません。
ただ,that があって...続きを読む

Qベートーヴェン交響曲第5番で第一楽章と第4楽章の展開部、再現部、コーダ

ベートーヴェン交響曲第5番で第一楽章と第4楽章の展開部、再現部、コーダはそれぞれ何分何秒からですか。下記のディスクでいうと何分何秒からですか。どれか一枚選んで教えてください。

カルロス・クライバー ウィーン・フィル
サイモン・ラトル ウィーン・フィル(全集中の方でも旧盤でも)
フルトヴェングラー ベルリン・フィル 43年(DG) 47年(DG) 54年(EMI)
フリッチャイ ベルリン放送響(DG)
テンシュテット LSO(BBC)
セル ウィーン・フィル(ORFEO)
ケーゲル ドレスデン・フィル(東京でのライブ)
カラヤン BPO(60年代)
シェルヘン ロイヤル・フィル
シェルヘン ルガノ放送響
ギーレン SWR(DVD)

Aベストアンサー

では、クライバーのウィーンフィルで・・・・・(ひさびさに聴きました)

第一楽章
展開部・・・・・2'53  
再現部・・・・・4'17
コーダ・・・・・5'50

第4楽章
展開部・・・・・4'13
再現部 ・・・・6'19
コーダ・・・・・8'57

Qドメイン名の「.jobs」などはいつから実際に使えるのですか?

「.jobs」「.travel」などのドメインの認可がおりてから早1年半ぐらいが経つと思うのですが、実際に使えるのは一体いつなのでしょう?

既にドメインだけは取得しているのですが、このまま毎年更新費用を支払って持ち続けた方がよいのでしょうか?

ご存知の方教えてください。
色々調べたのですが、わかりません。
宜しくお願いいたします。

Aベストアンサー

実際に使われ始めているようですが・・・

http://www.ikea.jobs/
http://wingmate.travel/

Q(ベートーヴェン)交響曲第3番、第2楽章について

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC3%E7%95%AA_(%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3)#.E6.A7.8B.E6.88.90
では第2楽章は葬送行進曲 ハ短調 2/4拍子 小ロンド形式だと紹介されています。

第2楽章が何故「葬送行進曲」と呼ばれるのか、理由を知りたく思います。ご回答の形式には、もちろん何の注文もありませんが以下の疑問が解消できると、ありがたいです。
主な疑問
1 短調で2拍子だと自動的に「葬送行進曲」と呼ばれるのか。
2 「葬送行進曲」と呼ばれるには理論上の条件があって第2楽章が、それを満たしているのか。
3 1,2でないとき、そもそも作曲者は初めから「葬送行進曲」として作曲したのか。
4 3でないとき、作曲者が譜面に何かメモを記したとか、誰かに何かを語ったとか「葬送行進曲」と呼ばれるエピソードが作曲者の側にあったのか。
5 誰か有力者が、「これは『葬送行進曲』だ」と書いたり語ったりしたのが普及したなどという、作曲者の関知しないエピソードでもあるのか。
6 曲から受ける印象によって多くの人が主観や模倣で勝手に「葬送行進曲」と呼んでいるのに過ぎないのか。

よろしく、お願いします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC3%E7%95%AA_(%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3)#.E6.A7.8B.E6.88.90
では第2楽章は葬送行進曲 ハ短調 2/4拍子 小ロンド形式だと紹介されています。

第2楽章が何故「葬送行進曲」と呼ばれるのか、理由を知りたく思います。ご回答の形式には、もちろん何の注文もありませんが以下の疑問が解消できると、ありがたいです。
主な疑問
1 短調で2拍子だと自動的に「葬送行進曲」と呼ばれるのか。
2 「葬送行進...続きを読む

Aベストアンサー

音楽学者ではありませんが、

1.いいえ、2拍子の短調が必ずしも葬送行進曲と言うわけではありません。同時期に書かれたベートーヴェン ピアノソナタ 作品26の葬送行進曲は 4/4、ショパンの葬送行進曲も、4/4 です。

2.もともと目的を持って「お葬式っぽい」曲を書いているわけですから結果的にそうなるでしょう。だれが考えても長調にはなり得ないと思います。ジャズでは「聖者の行進」とかありますが、それは例外だと思います。

3.この場合はベートーヴェンが自分で marcia funebre と書いています。オーケストラスコアにちゃんと書いてあります。

4.エピソードに関してはこちらをどうぞ。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~t_ishida/music/symphony/ab_be3.htm

5.上のエピソードのように政治的な圧力がまるで無かったとは言い切れませんが、歴史的には曲に名前を付けるための、ある程度の自由はあったと思います。ま、「月光の曲」は誰かが勝手に付けた名前ですが。

6.上に書いたように主に作曲者が「葬送」と書いていますが、それ以外のケースもあるかも知れません。そこのところは音楽学者さんにお任せします。ただ言える事は、曲を聴いてどう感じるかは主観の問題つまり聴く側の勝手で、そこのところは自由でよろしいのではないかと思います。

音楽学者ではありませんが、

1.いいえ、2拍子の短調が必ずしも葬送行進曲と言うわけではありません。同時期に書かれたベートーヴェン ピアノソナタ 作品26の葬送行進曲は 4/4、ショパンの葬送行進曲も、4/4 です。

2.もともと目的を持って「お葬式っぽい」曲を書いているわけですから結果的にそうなるでしょう。だれが考えても長調にはなり得ないと思います。ジャズでは「聖者の行進」とかありますが、それは例外だと思います。

3.この場合はベートーヴェンが自分で marcia funebre と書い...続きを読む

QSteve Jobs スピーチでの発音練習 III

以前の http://okwave.jp/qa5072667.html の続きで、
Steve Jobs の Stanford 大学卒業式の祝辞の冒頭の続きのまた少し
http://www.youtube.com/watch?v=D1R-jKKp3NA#t=115
を発音練習・録音して再び批評を頂きたく質問を致します。

どこを直せばよくなるでしょうか。厳しい批評を頂ければ幸いです。

transcript:
http://www.freerepublic.com/focus/chat/1422863/posts

Aベストアンサー

その後引き続き、アメリカ発音のマスターを心ざして頑張っておられることに敬意を表します。

イントウネイシャンとかセンテンスの強弱にかんしては、Steve Jobsに相当近づき以前より進歩がみられます。また”-er/ar/or”等の発音が以前より口ごもらずにクリアーになりましたね。

ただ、個々の単語の発音に関してですが、同じ発音記号にもかかわらず単語によって正しい時とそうでない場合があります。

気づいたてんをセンテンスの順をおって述べていきます。

Chose  チョウズではなく チューズ(choose)に近く聞こえます。

Value これの”a” の発音がafter の“a”とおなじにならず、アに聞こえます。

Help “l”の発音がきこえません。Dark Lの発音とも違いますね。

Expensive の”pe”を口を大きく開けて両唇を引いて発音するのは良いのですが、expansiveに近く聞こえます。
Scare  スケアーのはずがスカーに近くきこえます。

Deposit “po”にアクセントがくるのでポとパの中間よりパ寄りをすすめます。それから“si” の発音が無声音化しすぎて[zi]でなくなっていて、アイマイ母音の[i]の発音がきこえません。

later on これは”on”の方が”later”より強く発音されなければいけません。

とりあえず、気づいた点は以上ですが、前にも言いましたようにネイテイブに近い発音です。

頑張ってください。

その後引き続き、アメリカ発音のマスターを心ざして頑張っておられることに敬意を表します。

イントウネイシャンとかセンテンスの強弱にかんしては、Steve Jobsに相当近づき以前より進歩がみられます。また”-er/ar/or”等の発音が以前より口ごもらずにクリアーになりましたね。

ただ、個々の単語の発音に関してですが、同じ発音記号にもかかわらず単語によって正しい時とそうでない場合があります。

気づいたてんをセンテンスの順をおって述べていきます。

Chose  チョウズではなく チューズ(choose)...続きを読む

Qマーラー交響曲第一番の三楽章について

この楽章、出だしから、くらーい雰囲気ですが、なんかどこかで聞いた事があります。でももっと明るかったような。何かからの引用なのでしょうか。

Aベストアンサー

書き忘れました。英語の国では Are You Sleeping で、この名のほうがなじみぶかいですね。

QSteve Jobs スピーチでの発音練習 II

以前 http://okwave.jp/qa4918022.html で発音の改善点を頂いた本人です。(質問者は別の人で録音が僕です)

前回録音した Steve Jobs の Stanford 大学卒業式の祝辞の冒頭の続きの少し
http://www.youtube.com/watch?v=D1R-jKKp3NA#t=41
の発音練習を録音し、再び批評を頂きたく質問を致しました。

どこを直せばよくなるでしょうか。厳しい批評を頂ければ幸いです。

transcript:
http://www.freerepublic.com/focus/chat/1422863/posts

Aベストアンサー

こんにちは。全体的にきれいな発音だと思いますが、要となる単語に限ってうまく発音できていないがために、文意が伝わりにくくなってしまっています。

○「Reed」の「d」が明確でないため、大学名であることが伝わりにくいです。ただし、実際に演説をする場合は、Reed Collegeについて話しているのを聴衆はわかっているので大丈夫だとは思うのですが、であれば逆に「Reed」をしっかりと発音することで、「Reedが1つのテーマだよ」と主張すべきです。

○「but then stayed around」の「then」が「they」に聞こえるので、“誰か”が待っていたのかなと思ってしまい、話に置いていかれてしまいます。

○「wanted a girl」の「girl」が「grow」に聞こえるので、話がadoptionについてであるだけに「wanted to grow」と言っているのかと思ってしまい、どういうことだろうと考えてしまいます。「grow」はどちらかというと「グロウ」、「girl」はどちらかというともっと「グーロ」という感じです。よく聞くと、ルールに従った発音をしていらっしゃるのですが、なんとなくノリが「girl」に行ってないかな、という程度の差なんですけどね。あるいは、このパラグラフに限っては、「girl」と「boy」を強調して発音することで「そういう話なんだよ」ということが伝わるかもしれません。でも、まったくの余談ですが、このスピーチにこのセンテンスって不要だったような気もしますよね。

○「who were on the waiting list」の「who were」が不明瞭なうえに「wedding list」と聞こえるので、夫婦の話であるだけに混乱してしまいます。w音が続いて言いにくいのかもしれません。「who」と「were」をもっと分けてみたりするといいでしょう。また、「waiting」はハッキリと(「ウェーディ」ではなく)「ウェイティ」と発音する必要があるのは言うまでもありません。

○「relented」の「n」も少し不明瞭なので、より一般的な単語「related」に聞こえてしまいます。

こうして見てみると、単語の終わりに来る子音が不明瞭になりがちなようですね。確かにアメリカ英語などは、「ウォーター」を「ワラ」と発音するのだと言われるように、子音が不明瞭になりがちではありますが、明確にメッセージを伝えたい場合には、かなりハキハキと発音するものです。例えば、演説や、外国人に向かって英語を話す時などには、活舌よく子音を明確にする人が多く、同様に、発音が不得手な外国人も、ハッキリと発音したほうが下手さを補えるものです。でも質問者さんは、間の取り方や抑揚がきれいなので、そこを直せばスムーズに相手に伝わると思います。

それから、単なる発音の練習なら、以上のことを気をつければ、ほぼ完ぺきなのですが、スピーチを前提に練習しておられるのなら、もう少し気合を入れてしゃべった方がいいと思います。YouTubeの映像と比較して気がついてしまったのですが、実際の演説者は、ものすごく気合を込めているので、冒頭の「dots」のあたりからすでに、聴くほうは「どういう話になるんだろう」とわくわくしてしまいます。声の大小とか発音云々とは別の、目に見えないエネルギーの入れ方がポイントですよね。そもそも言葉というものは、気合が入っていると、知らない外国語同士でしゃべっても通じ合ってしまうものです。

こんにちは。全体的にきれいな発音だと思いますが、要となる単語に限ってうまく発音できていないがために、文意が伝わりにくくなってしまっています。

○「Reed」の「d」が明確でないため、大学名であることが伝わりにくいです。ただし、実際に演説をする場合は、Reed Collegeについて話しているのを聴衆はわかっているので大丈夫だとは思うのですが、であれば逆に「Reed」をしっかりと発音することで、「Reedが1つのテーマだよ」と主張すべきです。

○「but then stayed around」の「then」が「they」に聞こ...続きを読む

Qシベリウスの交響曲第2番、第4楽章の出だしについて

最近クラシックを聞き始めた者です。

シベリウスの交響曲第2番、第4楽章の始まり(出だし)についてお聞きします。

私の持ってるCDは
サイモン・ラトル指揮
バーミンガム市交響楽団

なのですが、第4楽章の始まりが唐突というか急なんです。
いきなり音が出てくるし、曲の途中から演奏しているような感じなんです。
もともとこういう曲なのでしょうか?
他の指揮者の第2番を聞き比べたことがないので、おかしいのかどうなのか全く分かりませんが、
どうしても違和感があったので質問します。

ご存知の方、教えてください。

Aベストアンサー

 3楽章と4楽章って、アタッカじゃなかったっけ?つまり、切れ目なく演奏されるってこと。そのことを言われているのでは?

QEinstein-de Haas効果について

Einstein-de Haas効果の物理的起源についての質問です。
この効果は、
『ある軸周りに自由に回転できる試料に、その軸に沿った磁場を印加すると試料が回転し始める』
というものです。
そしてこの効果の物理的原因は、
『試料が磁場によって磁化されれば、それだけ電子の持つ角運動量が変化するが、試料全体としては角運動量が保存されなければならないことによる。すなわち、試料全体が回転をはじめることによって、角運動量の変化を打ち消す』
というのが文献に書いてあります。

しかし、私は、
『ある軸周りに系を回転したとき、系の感じるポテンシャルが変化しない場合に、その軸周りの角運動量は保存するってのが角運動量保存則のはず。外場かかったんだから、ポテンシャル変わるはずで、別に角運動量なんか保存しなくていいじゃん』
と考えてしまい、そこで引っ掛かってしまいました。
どなたか、角運動量保存が成立する理由をご教授していただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

 角運動量保存則が成り立つのは、角運動量と同じ方向に力が働いていないときです。
 ある点周りの角運動量をl(ベクトル)、モーメントをN(ベクトル)としますと、
  dl/dt=N
と表されますが、この式から、角運動量の変化分は、モーメントに一致することが分かると思います。したがって、モーメント成分が0であることが、角運動量保存則の条件になっています。(通常は、これをさらに進めて、中心力場だけが働いているときに角運動量保存則が成り立つとしていますが。)

 さて、ここで、試料の一部に軸を通して、この軸が鉛直方向になるように固定させて、この軸と平行な一様磁場をかけた場合を想定します。このとき電流が流れていなければ、磁場や重力などの試料に働く力は、みな試料のモーメントに寄与しないことと思います。そうすると、角運動量を変化させるモーメントがないので、上記の考察より角運動量が保存することになると思います。

 なお、このアイシュタイン・ドハース効果について、ある物理専門サイトで興味深い考察を行っていますので、よろしければ参考にされてはいかがでしょうか。
 このサイトでも質問者さんと同様の疑問にたって仲間と議論し、最終的には、スピンが向きを変えることで誘導磁場が生成し、それにより試料の(スピンを除いた)角運動量の変化に寄与するのではないかと考えられたようです。
http://homepage2.nifty.com/eman/quantum/spin.html 半ば頃の「アインシュタイン・ドハースの実験」をご参照下さい。

 角運動量保存則が成り立つのは、角運動量と同じ方向に力が働いていないときです。
 ある点周りの角運動量をl(ベクトル)、モーメントをN(ベクトル)としますと、
  dl/dt=N
と表されますが、この式から、角運動量の変化分は、モーメントに一致することが分かると思います。したがって、モーメント成分が0であることが、角運動量保存則の条件になっています。(通常は、これをさらに進めて、中心力場だけが働いているときに角運動量保存則が成り立つとしていますが。)

 さて、ここで、試料の...続きを読む

Qマーラー、ブルックナー交響曲第9番の調性

マーラーの交響曲第9番は、第1楽章:ニ長調、第2楽章:ハ長調、第3楽章:イ短調、第4楽章:変ニ長調となっていますね。このうちハ長調⇔イ短調の関係は分かるとしても、その他の関係が全く分かりません。特に第4楽章はなぜニ長調より半音低い変ニ長調が選ばれているのでしょう?理論的な裏づけがあるのでしたら知りたいです。
また、ブルックナーの交響曲第9番は、第1・第2楽章:ニ短調、第3楽章がホ長調になっていますが、なぜこのような近親調でもない関係の薄い調性が選ばれたりするのでしょう?通例楽章間の調性は近親調から選ばれると思いますが・・・。
ちなみに当方音楽理論は全くの素人です。

Aベストアンサー

こんにちは。
マーラーやブルックナーがその調性を選択した本当の理由については私も分かりませんし,音楽理論も中途半端な独学ですが,素人なりに,ふたつの切り口から考えてみました。

(1)理論の追究の結果として(ブルックナーの場合)
楽章ごとの調の選択に関しては(曲中の転調も),近親調に限るという理論上の制約はないはずで,中間楽章で遠隔調が用いられることは,それほど珍しくはないと思います。
ブルックナー9番の第3楽章は,本人は第4楽章まで作るつもりだった以上,中間楽章と考えてよいと思いますから,ニ長調との関係についてはそれほど気にする必要はないのかな,とも思います。

ただ,それとは別に,ブルックナーの和声はかなり独特で,一聴して単調なようでも,とんでもない転調や奇妙な響きの和音がとてもたくさんでてきますよね。

ブルックナーの和声や対位法といった音楽理論に対する知識は驚異的だったと聞いたことがあります。私はアマチュアですがオーケストラを経験していたことがあり,ブルックナーの交響曲を演奏したことがあるのですが,その和声は本当に自在かつ緻密だと思いました。例えば,変ホ長調のフレーズをへ長調で終える程度の転調は,うっかりしていると気づかないくらいにあっけなく簡単にやってしまいます。

我々にとっては驚きの転調や調性の選択も,ブルックナーの音楽理論にかかれば,何ら不自然さのないものだったのかもしれません。


(2)表現拡大のための古典的な伝統からの逸脱(マーラーの場合)
マーラーは,ワーグナーあたりに端を発する,表現のダイナミクス拡大のために古典的な理論の枠組みをどんどん拡げていこうという流れ(そもそもはベートーヴェンが発端でしょうが)を受け継ぐ作曲家で,そういう意味では,古典的・伝統的な枠組みを守ることよりも,マーラーの表現欲求の方が優先する作曲家であると思っています。
マーラーの調性の選び方に関して言えば,遠隔調を積極的に使用する事で,曲としての統一感や緻密さよりも,曲が示す世界観の広さを表す事を狙う場合が多い,という印象があります。

9番の場合の調性選択にどういう理由があったのかは,残念ながら私も存じませんが,個人的には,理論上の関係が非常に薄い事(曲の開始時点からの心理的な距離の遠さや,第3楽章と第4楽章の間の断絶を表す),あるいは,ニ長調よりも変ニ長調の方が半音低い事(音の下降は,弛緩,ため息,諦観などを象徴する事が多い)に何か理由があるのかもな,と思ったりもします(あてずっぽうですが)。そういえば,大地の歌の最終楽章「告別」の結尾の「e-wig(永遠に)」や,9番の第一主題の冒頭動機なども下降音型ですね。
また,嬰ハ短調ではじまりニ長調で終わる5番の裏返しでもあります。(ここまでくると勘繰りすぎかもしれませんが・・・)

以上,直接の回答にはなっておりませんが,よろしければご参考に。

こんにちは。
マーラーやブルックナーがその調性を選択した本当の理由については私も分かりませんし,音楽理論も中途半端な独学ですが,素人なりに,ふたつの切り口から考えてみました。

(1)理論の追究の結果として(ブルックナーの場合)
楽章ごとの調の選択に関しては(曲中の転調も),近親調に限るという理論上の制約はないはずで,中間楽章で遠隔調が用いられることは,それほど珍しくはないと思います。
ブルックナー9番の第3楽章は,本人は第4楽章まで作るつもりだった以上,中間楽章と考えてよいと...続きを読む


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