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京葉線の南船橋~二俣新町の間で西船橋側と二俣新町側に線路が分岐する手前に「✕」の標識があります。この場所で「警笛鳴らせ」の標識があるのは、どういった理由なのでしょうか?

A 回答 (2件)

保線要員に対する列車接近を知らせる警笛です。


当該箇所は、高架で一般の人は立ち入れませんが、分岐部は頻繁に保守点検を要するので、列車運行時間帯でも、保線要員が居ることもあるのです。
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気笛吹鳴標識は、wikiによると「踏切遮断機又は踏切警報機を設けていない踏切道であって、通行人が列車等の接近を知ることが困難であると認めるものには、適当な箇所に気笛吹鳴標識を設置する。

その他にも見通しの悪い踏切やトンネル、橋梁を通過する際または保線工事を行っている際に、注意を促すために警笛を鳴らす必要がある場所に設置される。」とあります。
分岐ポイントの脇に人がよけるスペースがあるので、ここは、人がしばしば点検などのために来る場所なのではないでしょうか。
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