ある試験で下のような問題が出たのですが
実験書には原理は出ていないし、細胞分子生物学などの参考書などでは
実験方法の原理などが詳しく出ていなく調べ方で困ってます。

1.細胞周期に関する問題
染色体DNAを標識するのには3Hーチミジンを用いる事が多いがそれはなぜか?
Hの前の3は上付き文字です。

2.翻訳に関する問題
翻訳産物を標識する手段としてラジオアイソトープ[35S]で標識した
メチオニンがよく使われる。それはなぜか?
物理学的特性と生物学的特性から考察しなさい。

御分かりになられる方、片方だけでも構いませんので教えてください。
またアイソトープ(特に原理)に関して良い本などありましたら教えてください。

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A 回答 (2件)

>開始コドンを認識し確実に取り込まれるメチオニンを用いる事から考えるとメチオニン取り込み量をどれだけ翻訳がおこっているかを示す指標として


用いているという事なのでしょうか?

はい、そうなります。
厳密なことをいえば、開始付近の配列は切り取られることもあるのですが、ふつうは問題ないです。
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この回答へのお礼

連続の回答ありがとうございました。
とても勉強になりました。

お礼日時:2001/08/28 19:54

1.DNAに使われる塩基とRNAに使われる塩基を考えてみてください。

DNAが ATCG、RNAはAUCGですよね。だからDNAへの取り込みを見たいのですからTを標識したものを使えばよいわけです。逆にRNAでしたらUを使います。

2.翻訳産物=タンパク質のことですよね。タンパクの合成開始は何が使われましたか?SD配列やコザック配列のあとのメチオニンから翻訳開始ですよね。(違うものもありますが)そのため、ターンオーバーを調べたり、インビトロトランスレーションなどではメチオニン取り込み量を指標とするために、メチオニン標識を使用するわけです。またアミノ酸の中でSを持つものはシステインと二つしかないこともSを使う理由です。

物理学特性は、各原子の放射性同位体の特性を考えばよいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1.は完全に私の考え不足ですね。ありがとうございます。
DNAとRNAの違いを考えるのを忘れていました。

2.ですが
>メチオニン取り込み量を指標とするために・・・(以下省略)
完全には理解できていないのですが
一つのタンパク内には少ないSを用いる事、さらにそのSを持ち
開始コドンを認識し確実に取り込まれるメチオニンを用いる事から考えると
メチオニン取り込み量をどれだけ翻訳がおこっているかを示す指標として
用いているという事なのでしょうか?

Shine-Dalgarno配列の事SD配列と略するんですね、初めて知りました。
コザック配列に関しては知らなかったです。
とても勉強になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/27 18:17

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