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人間の体温センサーの仕組み

人間を含め恒温動物は体温を一定に保つような仕組みを持っています。
変温動物でも日光浴などをつかい、周囲より高い体温を維持していることがわかっています。

しかし当たり前ですが、体温計を測りながら意識的に調整しているわけではありません。
体のどこかで、現在の体温をモニタリングしているはずです。
暑い場所寒い場所で体が反応するように外気温との温度差も使っているのだとは思いますが、相対的な尺度だけで0.1度単位の誤差で体温を維持できるとは思えません。
どこかに絶対的な尺度のセンサーがあるはずです。
その体温のセンサーになっている器官はどこにあり、どういった仕組みで動いているのでしょうか。
予想としては酵素などの反応速度を見ているのかなと思っています。


また、風邪を引いたときなどに発熱をしますが、どの風邪にかかるかで発熱量が違います。
つまり体がウィルスなどを認識した上で、体温をどこまで上げるか決め、センサーで測りながら調整するという仕組みがあるはずです。
意識下でなく無意識にここまで調整できる体の仕組みがすごいなと思います。

どのような仕組みになっているか教えてください。

A 回答 (1件)

体温調節の神経回路


https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E4%BD%93%E6%B8%A9% …
によりますと、脳に温度感受性ニューロンが存在するようです。
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この回答へのお礼

すっかりお礼を忘れていました!!
分かりやすいリンクありがとうございます!!

お礼日時:2021/12/01 19:17

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