プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

仮想通貨 株
高く買って安く売るという株のやり方がよく分かりません

仮想通貨でも同じなのでしょうか 

空売りのことだと思いますが簡単に教えてください

A 回答 (4件)

からかわれたとかを真に受けているのでは?



空売りというのは、持っていない株式などを帳簿上だけの借りた形にして売り、それを期限内、適当なところで買い戻す方法です。
当然に、高い時に売って、安くなったところで買い戻すのです。
    • good
    • 1

空売りは高く売って安く買い戻す方法です。


保有していない株式を証券会社や日本証券金融から借りて先に売ります。
無い株を売っているのですから、買い戻す必要があります。
本来は、買い→買い=譲渡益ですが、売り→買い=譲渡益となります。

先に売るのですから高い値段で売っておいて、安い値段で買い戻すため、下落相場で利益が出ます。

移動平均線やチャートの動きから高値圏では空売りをかけて利益を出す手法です。

1,000円で株を信用新規売り(空売り)して800円に下がったところで買い戻し(決済)します。
これにより200円利益が出ます。
1000株なら20万円の利益確定です。

ただし、空売りには担保が必要で、代用有価証券(現物株)あるいは預託保証金(現金余力)が一定の額に達していないと取り組めません。
また、空売りは株を借りて売るので貸株料(品貸し料)がポジションを持つ期間継続して損得に関係なく掛かり、利益確定時には税金と手数料に合わせて貸株料が引かれますので、そのあたりを考慮して決済しないといけません。
さらに空売り後に株価が上がるとマイナスになり、担保不足となると追加保証金が求められます。

仮想通貨は仲介業者が投資家同士の価格を擦り合わせて取引が行われ、株は市場で取引が行われるので、仕組みがの違いがあり、株やFXの金融投資商品は税率20.315%で分離課税ですが、仮想通貨は最高55%の累進課税と大きな違いがあります。
    • good
    • 1

>高く買って安く売るという株のやり方


どう考えてもこれでは損します^^;。
逆です、「高く売って、安く買う」です。
つまり、安く買って、高く売るの逆です。いずれも売買の価格差が利益になります。

空売りの考え方

なんか、リンゴの価格が高い。テレビ番組で取り上げられたとかで大人気、ひとつ500円もする。でも、すぐにこの人気はなくなって値下がりするだろう。

私はリンゴは持ってないけど、友達のリンゴ農家からリンゴを借りてきて売ろう、やった、500円で売れた。でも、あとでリンゴは返さないといけない。
→友達からリンゴを返してと言われた。でも、借りてきたリンゴは売ってしまったからない。どうしよう。そうだ、値下がりしてるから八百屋で買ってこよう。今は350円だ。

350円で買ってきたリンゴを友だちに返した。友達にはお礼の30円もつけておいた。でも、500円で売ったものを350円で買って返したから150円の儲け。お礼の30円を引いても120円儲かった。やったね。

これは成功の例

失敗の例。途中までは一緒。

→友達からリンゴを返してと言われた。でも、借りてきたリンゴは売ってしまったからない。どうしよう。そうだ、八百屋で買ってこよう。でもリンゴブームがずっと続いていて今は750円もする。でも、返さないわけにはいかないので750円で買おう。

750円で買ってきたリンゴを友だちに返した。友達にはお礼の30円もつけておいた。でも、500円で売ったものを750円で買ったから250円の損。お礼の30円もあるから280円も損した。あーあ、こんなに長くリンゴブームが続く間とは・・。
    • good
    • 2

>高く買って安く売る


そんなものありません。

空売りは持っていないのに借りてきて売って、
後から買って返すことです。
そも場合は高く売って安く買うです。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!