プロが教えるわが家の防犯対策術!

 以前プロバイダをOCNの24M(acca)で契約していました。
それをPlala 44M(NTT)に変更したところ速度が激変。インターネットの開始、ページの移動をするのに20~30秒もかかるようになりました。
 PC本体のファイアウォールとウイルスセキュリティソフトを無効にして試したのですが全く変わりません。
 WindowsXP,SP2を使っています。NTTからの距離も全く問題ありません。PCはプロバイダ変更前から変更後にかけて新たに追加したソフト、設定の変更は無く全く同じ状態です。
 プロバイダの変更だけでこれほど変化が出るものなのでしょうか?以前は速度も気にならず快適に使用していました。 

A 回答 (3件)

まずは、どこに要因があるのかを特定するのはいかがでしょうか?ご利用のプロバイダさんのホームページで「速度診断」を見つけました。

(以下のURL)各地点毎の速度を調べる事ができる様なので、ある程度どの場所に要因があるか特定出来るのではないかと思います。また、MTU値を変更出来るソフトなどを利用して調整する事によって早くなる場合もあるようです。

参考URL:https://flspeed.plala.or.jp/speed_doctor/top.php
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ぷららやNTTのトラブルシューティングも参考にしてみてはいかがでしょう。



NICとモデムの相性、MTU調整、IPアドレスを固定などいろいろ情報がありましたよ。

参考URL:http://mpw2.plala.or.jp/faq/index.html,http://fl …
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プロバイダーにより1つのアクセスポイント(収容局のルータの1ポート)あたりに接続されているADSL加入者数が異なっていたり、加入者数が偏っていたりします。

それにより通信速度が大きく影響されます。
 
通信速度も収容局から線路長で2Km程度以上離れると、どんな高速のADSLでも急速に速度低下を起こし通信速度の差がなくなります。

また、daruma3korondaさんと同じアクセスポイントに接続の加入者が数人WinnyなどのP2Pやネットゲームをしていると膨大なトラフィックが発生します。ウイルス感染者が多いと、大量のメールを送出してトラフィックを渋滞させます。これらも速度が上がらない要因となります。

 ADSLは以上の色々な要因が重なるとISDNよりも遅くなることもあります。ADSLの場合1アクセスポイントあたりの加入者数の上限を幾つにしているかを調査して選ぶ必要があります。

(参考)
 ISDNや光ファイバのBフレッツやスーパーBフレッツなどは上下方向通信速度が同一で通信速度が安定しています。Bフレッツ光ファイバのニューファミリータイプ(Plala)でのエリア通信速度は60Mbps程度でています。この回線は上下100Mbpsですがアクセスポイントあたり最大32加入者まで接続されますので、加入者が大きなファイルを同時にダウンロードしている最中とすると100/32=約3Mbpsまで通信速度が落ちることになります。
現実は同時に使うことはありませんので3Mbpsまで通信速度が下がることはありません。
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