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なぜワクチン接種は、2回目のほうが副反応酷いのですか?

また、副反応が出るのは翌日が多いですか?

A 回答 (2件)

1回目の接種で、ある程度免疫ができて、抗体(免疫の元になるタンパク質)が抗原(コロナウイルスの一部=トゲトゲの部分)を記憶するので、2回目の接種で、記憶してる抗原が体内でできた時に、素早く、強く免疫反応が起こるから。



抗原は、従来のワクチンは、あらかじめ準備された一定量の抗原を注射するのだそうですが、現行のmRNAワクチンは、遺伝子の設計図情報を注射して、ヒトの体内で抗原を作らせる仕組みなので、必要以上に抗原が作られると、免疫反応が起こりやすく、副反応が強くなることもあるそうです。

接種部位の痛みや発熱などの主な副反応は当日〜翌日が多いそうですが、接種からの時間によって、現れる副反応は異なるそうです。

接種直後〜30分:迷走神経反射(精神的ストレスなどで倒れたりする)

接種直後〜4時間:アナフィラキシー、下痢など

当日〜2日:自然免疫(接種部位の痛みや発熱、頭痛など)

2〜5日:Ⅳ型アレルギー(心筋炎、心膜炎など)

10〜28日:自己免疫疾患

などだそうです。
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人による。


1回目の方が酷い人も居ます。
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