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家電量販店のメーカー販売員に次のような質問をしました。
「カタログにある14畳用の暖房能力は5.0kwであるが、その下に(0.4~12.2)とある。一方、同じシリーズで23畳用のものは8.5kwであるが、その下には14畳のものと同じ(0.4~12.2)の記載がある。カッコ書の右側の最大の暖房能力は12.2で同じだから、両者は同じ能力と言えないのか。暖房能力だけみれば、14畳も23畳も同じではないか」
これに対する答えは次のとおり。
「カッコ書はあくまで暖房の能力であって、カタログにはない風量を加味してエアコンサイズを選定する必要がある。同じ暖房能力であっても、部屋の隅々に行き渡らせるための最大風量が伴わないと畳数どおりの能力とはならない。畳数が大きいものの最大風量は大きく、畳数が小さいものの最大風量は小さい。カタログ上、風量は畳数、能力、消費電力の表示に折込み済みであり、カッコ書の数値には表れていない」
答えのとおり、カッコ書の暖房能力のほか、やはり、風量も考慮されている畳数の記載に着目してエアコンのサイズを選定するべきなのでしょうか?カタログ上、明確には記載されていない風量を考慮に入れるべきと説明する販売員の説明が解せなくて質問いたしました。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 同シリーズで異なるサイズ同士、暖房能力の最大出力(能力のカッコ書の右側)が同じでも、最大風量は異なるということなのでしょうか?

      補足日時:2021/08/16 22:10

A 回答 (4件)

販売員の説明は信じなくてかまわないと思います。


また、カタログにある各種数値もあまりあてになりません。メーカーが書いているという程度です。他社メーカーと比較して大きい小さいは無意味です。
〇畳用というのも、部屋の形状・断熱性能、位置(南側・北側など)・窓の位置、地域(沖縄と北海道が求めるものは違う)・季節(夏重視か冬重視か)など多様です。目安にはなります。
総合的に見て、自分に合ったものを決めましょう。
単純に言えば、価格重視でだいたい間違いありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
値段なりということですね。販売員の方にも、畳数が大きければ効きやすいので、あまり考えすぎるなと言われました。

お礼日時:2021/08/17 20:19

23畳用の方が、14畳用より、熱交換器が大きいので、同じ出力のとき、効率が良く、省エネになります。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ですが、自分のほうから熱交換機の大きさが違うのかと販売員に尋ねたら、「あまり変わらない」との回答だったのです。ますます解せないという結果になりました。

お礼日時:2021/08/18 20:54

販売員さんの説明は誤りです。

14畳用で12.2kWの出力を出すと23畳用より効率が悪く電気代が掛かります。
実際の使用時では、寒い日の参考になる、低温時暖房出力の差が、暖房の効きの良さに繋がります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
このシリーズの14畳用のものと23畳用のものの低温時暖房出力どちらも、外気温2℃時9.1kw、外気温-15℃時7.3kwで同じです。ということは、暖房能力は同等と解せるのですが。

お礼日時:2021/08/16 22:03

風量は同型機だと単純にファンのサイズ差であり、本体サイズの違いに反映される。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ということは、販売員の説明が正しいということなのですね。

お礼日時:2021/08/16 21:43

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