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一つの箱に気体Aと気体Bが仕切りで分けられています。この状態から仕切りを抜くと 2つの気体が時間とともに混ざり合います。
混ざり合った気体が再び自然に元の状態に戻る事はない!といいます。
何故ですか?
正確には、確率的に(何たらかんたら)元の状態に戻ることはない!ではないのでしょうか?
真理を追究する物理学が何故不正確なのですか?
数学だったら絶対コレを許さないと思うのですが。

A 回答 (7件)

それでも 赤と青の玉が集まる事ってあるでしょ?


自然にそうなることは(絶対に)ない!っていうけど、あるでしょ?と問うています。

シュレーディンガーの猫(シュレーディンガーのねこ、シュレディンガーの猫とも、英: Schrödinger's cat)は、1935年にオーストリアの物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが発表した物理学的実在の量子力学的記述が不完全であると説明するために用いた、猫を使った思考実験。シュレーディンガーは、EPR論文を補足する論文の中で、観測されない限り重ね合わせであるとして記述すると巨視系の状態が状態見分けの原理(巨視的な観測をすれば区別できる巨視系の諸状態は観測の有無にかかわらず区別できるとする原理)を満たさないことを示す具体例としてこの思考実験を用いた。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Schrodin …
「2種類の気体が混ざり合う話」の回答画像7
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この回答へのお礼

量子論は聞きたい事がいっぱいありますが、ここの土俵じゃないので止めときます

猫ちゃんの話、質問と何の関係がありますか?

お礼日時:2021/08/19 10:15

>これを持ち出したらなんでもありじゃないかと。


別に持ち出した分けではありません。
持ち出さる得ない、なぜ、人間は知らないことのほうが多い。
未知のものに対する畏れを忘れた人が、知りえていることがすべてと思い込んで、平然と断定してしまう方が無責任です。
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この回答へのお礼

いえいえ、何も もの申している訳ではありません。
単に私の呟きです。

本題の件はどうなりますかね?

お礼日時:2021/08/18 19:36

…戻る事はない!との断言。


本当に本当ですか?と先ず確認したいです。

マクスウェルの悪魔は150年もの時を経て、1980年代に否定された。
「2種類の気体が混ざり合う話」の回答画像5
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この回答へのお礼

この話は 知っています。
でも私は何も、赤い球と青い玉の情報を得て扉を開けたり閉めたりして 故意に2種類の玉を集めたといっている訳ではありません。

ほったらかし、自然にそのままほったらかしです。
扉を閉めなくてもいいのですが、もし閉めなさいと言うなら、それも全くの気まぐれ閉めてもいいと思います。

それでも 赤と青の玉が集まる事ってあるでしょ?
自然にそうなることは(絶対に)ない!っていうけど、あるでしょ?と問うています。

絶対にないのですか?

お礼日時:2021/08/18 19:32

>真理を追究する物理学が何故不正確なのですか?


真理を追究すればするほど、・・・・なんですよ。
だって、人間知らないことのほうが多いのかも?。
数学なんて人間が考えたものでしょう、未知のものを含めて計算なんてしなければ当たり前です。
不確定性原理?、夜空に浮かぶ月、見た時はそこにあるが、見ていない時はそこにある保証はない、ということらしいです。
知らぬが仏なんです、数学は見ているときだけの話し、見ていない(知らない)は存在しないと同じなんです。
科学万能論?の原子力村の原発安全神話はもろくも崩れ去りましたね、想定外(知らなかった)を繰り返していました。
知った以上は、断言(確定)できなくて当たり前です。
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この回答へのお礼

質問の回答として どう捉えたらいいのかは分りません。
しかし興味のベクトルは多少同じ方向向いているかも知れませんね。
量子論なんて死んでしまうくらい面白いです。これを持ち出したらなんでもありじゃないかと。事実これまで100年、そして今尚 気持ちよく理解している人は一人もいないわけでしょ?
最後の原発は チョット次元が違うかなと。
「長年ここに済んでますが、こんな洪水は初めてです」1億年先の私の子孫も同じ事をいってるわ。フラクタルな世界ですから いくら引いても寄っても同じ形でしょ?
思いっきり 横道☺。

お礼日時:2021/08/17 19:05

理想気体A1モルと理想気体B1モルが仕切りで分けられています。


とした方が計算がしやすい。
仕切られてる時の、ギブスのエネルギーは
統計力学でS=RlnCV、状態数は体積Vに比例して、比例定数をCとする。から
G₁=HA+HB-TSA-TSB=HA+HB-TRlnCAV-TRlnCBV
仕切りを抜き期待が完全に混ざったときは
G₂=HA+HB-TRlnCA2V-TRlnCB2V
G₂-G₁=ー2TRln2<0
G₂<G₁
気体の混合はエネルギーの小さいG₂になり、エネルギーの大きいG₁に戻る事はない。
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この回答へのお礼

…戻る事はない!との断言。
本当に本当ですか?と先ず確認したいです。

お礼日時:2021/08/17 18:47

近似/摂動は無視できる枝葉を捨てて本質にせまる手法。


そのひとつの体系化が統計力学/熱力学。

10の何十乗個もの粒子が「マクロで」どのような挙動を示すかを
探求する学問です。

10^1000年に一回起こる現象に関心は有りません。
目の前の水蒸気の性質、挙動などを知るためのものです。

勿論数学を基礎としており、数学にも確率/統計という分野が有ります。
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この回答へのお礼

私は10の何十乗個なんて とんでもないことは考えてませんでした。
Aが3個、Bが3個が 好きに彷徨いている絵です。

お礼日時:2021/08/17 18:44

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6 …
天文学者、物理学者、そして数学者がスコットランドを走る列車に乗っている。天文学者は窓の外を眺め、一頭の黒い羊が牧場に立っているのを見て、「なんと奇妙な。スコットランドの羊はみんな黒いのか」と言った。すると物理学者はそれに答えて「だから君たち天文学者はいいかげんだと馬鹿にされるんだ。正しくは『スコットランドには黒い羊が少なくとも一頭いる』だろう」と言う。しかし最後に数学者は「だから君たち物理学者はいいかげんだと馬鹿にされるんだ。正しくは『スコットランドに少なくとも一頭、少なくとも片側が黒く見える羊がいる』だ」と言った。


>真理を追究する物理学が何故不正確なのですか?

実際問題、「ある現象が起こります、しかし観測されるのは10^10^100年後です」ではあまり興味の対象にならないですからね
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この回答へのお礼

面白いお話 有り難うございます。
何を汲み取って学べばいいのか分ってませんが☺。

明日なるかもしれないし、めっちゃ興味あります。
エネルギー保存の法則を破って、使い物にならない小さいエネルギーが発生したらめっちゃ大事です。私的には。

偉い人達は皆 百も承知で言ってないだけなのですね

お礼日時:2021/08/17 18:41

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