No.1
- 回答日時:
利益目的でもMSofficeで作った物を配布しています。
ただし、写真等著作権が存在する物を出すのは問題アリですね。
早速のご回答ありがとうございます。
Windows Home 及びMS Officeなどで作成されたものが商用や利益目的で作成され、頒布、販売されているという現実はあるものと認識しています。それは厳密に解釈すればライセンス違反行為になるものと思っています。
知りたいのは利益を目的としない成果物(チラシ、パンフレット、リーフレット、セミナー資料など)を作成する場合に、Windows Home 及びMS Officeライセンス条項の違反にならないかどうかということです。
No.3
- 回答日時:
Windows は、ライセンスを購入して使っている限りは、家庭用も業務用もありません。
企業向けにはボリュームライセンスがありますけれど、それはライセンスの一形態であり、個人用と何ら変わりはありません。Wndows を使い、何らかのソフトウェアで成果物を出すことは何ら問題はないと思います。Windows そのものをコピーして出している訳ではないので、そこにライセンスの問題は無いでしょう。Microsoft Office に関しても同じことが言えます。成果物には何の制限もありません。これも、Microsoft Office をコピーして出している訳ではありませんので、個人用でも業務用でも成果物を印刷して配布したり、販売することには何の制限もありません。
質問者さんは、Windows や Microsoft Office そのもののライセンスと、成果物を混同しているのではないでしょうか?
※著作物には著作権が存在していますが、それと Windows は Microsoft Office のライセンスは関係ありませんが、著作物は著作権により保護されていて、勝手にコピーして販売などはできません。
分かりやすいご回答ありがとうございます。
事例で申し上げますと、イラスト素材やWindows及びMS Office標準搭載のフォントを使用してMS Officeソフトでデザイン物を創作したとします。イラストは仮に商用利用OKの無料素材を利用したとします。このデザイン物(成果物)を出力・印刷して販売しても問題ないということでしょうか。Officeに標準搭載のフォントデータにも著作権があり、すべてのフォントではないにしても商業的に利用する場合にはフォントデータ著作権者のライセンスや許諾を得るなどの必要があると理解していました。その上で、利益を目的としない場合はどうなのか?ということを教えていただきたかったのが質問の真意です。
分かりにくい質問ですみませんでした。
No.4
- 回答日時:
ANo.3 です。
世の中でどれくらいの Microsoft Office が使われていると思いっておられるのでしょうか? Word や Excel のシェアは膨大なものです。個人や企業でもデファクトスタンダードとして使われていますので、それを使うたびにいちいち Microsoft にお伺いを立てなくてはならないとしたら、それだけで事務処理がパンクしてしまうでしょう(笑)。
それらの使用権は、パッケージの購入時やサブスクリプションの支払いで取得できていますので、問題はないはずです。法的な根拠を示すことはできませんが、何なら Miceosoft に問い合わせてみたらどうでしょう。私などは、気にしたことがありません(笑)。
※会社で、Word を使って取扱説明書等を作成したおりには、その中に Excel の表や Visio で作成した画像を貼り付けていました。Visio にはクリップアートが沢山登録されていて便利でした。これらは、装置に添付して各顧客に配布していましたので、バリバリの営利目的ですね(笑)。
当然、特定のフォントを使ったりする場合は、作成したとことから購入しなければなりませんが、購入した時点でフォントの使用権を得ています。
その他、写真などで著作権や肖像権のあるものについては、注意が必要ですが、フリー素材やご自分で作成したものならば、自由に使えます。また、ソフトに付属するフォントやイラスト、テンプレートのようなものもありますけれど、購入したものならば問題はないでしょう。
※有料の Photo ならば購入することで使えますが、使用方法に制限があることもあります。自分で撮影した写真でも他人は映り込んでいる場合は、一寸面倒です。個人を特定できないようにする必要がありますが、それをすると不自然になりますので、作品的には難しいですね。
ソフトウェアで個人で使う場合は営利目的でない場合はフリー、営利目的で使う場合は有料版を購入する必要があるものも多いです。これは、個人で楽しんでもらい認知度を高め、商業目的では対価を払ってもらうと言うことですね。フリー版は多少機能に制限を設けているケースが多いようです。
法的にどう言う扱いになるのかは難しいので、各ソフトメーカーの法務部にお任せするとして、おおよそこんな感じで大丈夫ではないでしょうか。金銭を払って購入しているものなので、基本的には使うのは自由だと思います。
重ねてのご回答ありがとうございます。
ご回答、私にも納得・理解できる内容です。
ただ、マイクロソフト製品などを企業で利用する場合ボリュームライセンスだけではなく、フォントやクリップアートなどの素材の商用利用なども含めてライセンス契約をされているのでは、と考えたりするのですが、そんなことはありえませんか。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
ANo.4 です。
組み込みのものは大丈夫ですが、外部にリンクされたフォントやクリップアート等を使う場合は、注意が必要かも知れません。
ただし、そう言うものがあった場合、何らかのアナウンスがあるのではないでしょうか。Microsoft としては著作権の保護には厳しく対応していますので、その辺りは大丈夫だと思います。
その場合は、購入に関する表示が出るのではないかと思います。残念ながらそのようなケースには当たったことがありませんので、実際のところは不明です。思うにケース・バイ・ケースではないでしょうか。
改めてのご回答ありがとうございます。
皆さまのご回答を参考にして改めて自力で調べてみました。
その結果、MS Officeについてはおおよそ以下のような自分なりの結論に達しました。
①明示的に非商用・家庭用・学生用とされたライセンスのアプリ(家庭向け「Microsoft Office」アプリなど)を使っている場合は商用利用は不可。
・商用利用には個人事業主業務、教育機関業務、国・地方自治体業務、NPO団体等の業務も含む。
・商用利用権を含まないOfficeの事例として2016年以前のアカデミック版やモバイル版がある。
・Office365製品及び2019製品は明確に商用利用権が付属している(MicrosoftのHPに記載)。
・2016製品については、権利限定バージョン(アカデミック版及びHome&学生用版)は商用不可とされているが、他の製品(Home&Bisiness等)については商用可とも不可とも記載がない(2015年7月 MicrosoftのHPに記載)。これは商用可を意味していると解釈する。
以下、参考URL
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/homeuse/c …
https://www.microsoft.com/en-us/Useterms/Retail/ …
No.6
- 回答日時:
あなたの所属する団体から貸与された PC の Windows や Office は非営利団体向けの特殊なライセンスで導入されたものでしょうか?
https://www.microsoft.com/ja-jp/licensing/licens …
このライセンスで導入しているのであれば、あなたの質問は団体のライセンス管理者に問い合わせするべきでしょう。
だとしても、その Office で生成したドキュメントを無料で配布することを禁止しているなんてことはないでしょう。
さらに言うと、もし市中で普通に売っている Windows や Office であれば利益目的ありなし関係なく、自由に使えます。
普通に売っているこれらの物には買った者が自由に使う権利が含まれています。
その場合、マイクロソフトのライセンス違反かどうかではなく、あなたの所属する団体の規約に違反しているかどうかを気にすることになると思います。
ご回答ありがとうございます。
自分自身のWindows Home、Office Home&Businessを使用する中での質問です。
自分自身の頭も混乱している部分もあり、ひとつシンプルな事例で判定していただければと思います。ご回答によりますと、以下のような事例でもライセンス上の問題ないということになりますが、それで良いということでしょうか。
例えば、所属する団体の規約などのことは一旦置いておきまして、MSのパワーポイントの機能と搭載データ(フォント、図形、SmartArt、ワードアートなど)を利用してポスターなどを作成した場合、それを作品として展示・発表したり、販売したり、無償で配布したりしても何ら問題ないという理解で宜しいでしょうか。
No.7
- 回答日時:
6です
普通に買ったものであればどんな作品を作り出そうが自由。
作ったものを売ろうがタダで配布しようが自由。
あなたは紙とペンという道具を買っただけです。
改めてのご回答ありがとうございます。
皆さまのご回答を参考にして改めて自力で調べてみました。
その結果、MS Officeについてはおおよそ以下のような自分なりの結論に達しました。
①明示的に非商用・家庭用・学生用とされたライセンスのアプリ(家庭向け「Microsoft Office」アプリなど)を使っている場合は商用利用は不可。
・商用利用には個人事業主業務、教育機関業務、国・地方自治体業務、NPO団体等の業務も含む。
・商用利用権を含まないOfficeの事例として2016年以前のアカデミック版やモバイル版がある。
・Office365製品及び2019製品は明確に商用利用権が付属している(MicrosoftのHPに記載)。
・2016製品については、権利限定バージョン(アカデミック版及びHome&学生用版)は商用不可とされているが、他の製品(Home&Bisiness等)については商用可とも不可とも記載がない(2015年7月 MicrosoftのHPに記載)。これは商用可を意味していると解釈する。
以下、参考URL
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/homeuse/c …
https://www.microsoft.com/en-us/Useterms/Retail/ …
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- その他(Microsoft Office) 会社におけるOfficeライセンスの管理 5 2023/03/14 15:23
- 正社員 守秘義務違反と守秘義務の具体的対象 3 2023/06/15 22:55
- その他(Microsoft Office) Office(Windows版,Word/Excel/PowerPoint等)にログインできません 4 2022/07/24 15:18
- その他(Microsoft Office) MS365ライセンス数のカウント方法 1 2023/02/04 08:32
- Word(ワード) 大至急!!!!!! ワードのダウンロード版を買ったのですが、使えません 3 2022/06/21 16:50
- Windows 10 Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC のHDD故障時の復旧 1 2022/05/27 12:06
- その他(OS) tiny11のライセンスについて 1 2023/02/13 17:00
- その他(ソフトウェア) プータブルUSB起動について 4 2023/06/25 10:58
- Mac OS Microsoft Office 2021 for Macでライセンス認証できなくなりました 6 2022/12/11 16:43
- Mac OS macbookにoffice home&buisinessをDLしています。 そのmacbookを友 1 2022/04/26 18:38
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
なぜ主催と共催を並べて書いて...
-
地下格闘技団体をわかる範囲で...
-
団体名と会社名の違い
-
故人と物故者の違い
-
任意団体
-
私立大学の徴収金て払わなくて...
-
宝珠宗宝珠会について
-
創価学会池田名誉会長死去
-
【日本史】大日本武徳会ってど...
-
群馬県前橋市の、市有施設(グラ...
-
入れ墨してる人で、なぜ長袖着...
-
これは「送りつけ商法」ですか?
-
盲導犬募金 本物の見分け方
-
なぜヴィーガンは草食なのに乱...
-
事業者と次の単語は同じ意味で...
-
一般サラリーマンが反社と交わ...
-
【Excel】住所から市区町村名を...
-
銀行から"お取引目的等の確認の...
-
大日本肥満者連盟
-
団体のアピール文の書き方がわ...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
なぜ主催と共催を並べて書いて...
-
団体名と会社名の違い
-
統一協会って、どんな団体です...
-
地下格闘技団体をわかる範囲で...
-
創価学会って、どんな団体ですか?
-
故人と物故者の違い
-
私立大学の徴収金て払わなくて...
-
ニューモラルってどのような団...
-
旧統一教会が名称変更。これっ...
-
ジェンダー平等で「俳優」に統...
-
盲導犬募金 本物の見分け方
-
大きな旅館等で夜にカラオケま...
-
みんなで遊んでいる最中、ひと...
-
全国生活協同組合連合会と日本...
-
任意団体
-
宝珠宗宝珠会について
-
ライオンズクラブとロータリー...
-
これは「送りつけ商法」ですか?
-
IMPEX って?
-
新興宗教団体について
おすすめ情報