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太宰治の『畜犬談』という短編小説をトルコ語に翻訳していますが、よく分からないところがあって、聞こうと思いました。
「眼が覚めてしまった。しらじらと明けていた。肌寒いほどであった。私は竹の皮包をさげて外へ出た。」
上の文には書いている『竹の皮包』とは何でしょうか。ググって見たら食事の包みしか出てきません・・・

どなたかよろしくおねがいします。

A 回答 (7件)

昭和40年頃まで肉屋で肉を買うと竹の皮で包んでくれました。

「竹の皮包とは?」の回答画像2
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最後まで残っていた?。


肉屋での包装が竹の皮を使っていた記憶があります。
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>『竹の皮包』とは何でしょうか。



竹の皮で包んだもの(食べもの)です。

竹の皮(正確にはタケノコから竹になったばかりの若い竹の皮)は、
通気性と抗菌性があり、丈夫で柔軟なので、食べ物の包装材として
昔から利用されていました。今でも売っています。


先人の知恵!エコな包装材「竹の皮」を作る
https://koizumipress.com/archives/26109

国産竹皮の使い方(包み方) 
https://www.taketora.co.jp/c/special/staff-takek …
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孟宗竹(もうそうだけ)という太い竹の皮を剥がしたお握りなどを包む、『竹の皮包』があります。

自然の中の材料で、適当な通気性があります.
しかし、最近はそういう竹が自然に生えているところが少なく、手に入れるが難しいでしょう。京都などにある竹林は観光用につかわれているので、勝手に皮を剥がしてはいけません。
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弁当でしょ。

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竹の皮に包んだ、食べ物。


中に入れる食べ物は、いろいろのもの。
まあ、「携帯用の食料入れ」かと。

竹の皮包 画像
https://www.google.com/search?q=%E7%AB%B9%E3%81% …

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竹の皮包の外側の包む部分は、その後「経木(きょうぎ)」という、紙くらいに薄く木の板を剥いで(削って)、昭和の40年代ころまで使われました。

経木(きょうぎ) 画像
https://www.google.com/search?q=%E7%B5%8C%E6%9C% …


昭和の40年代以降は、食べ物を包装する「パック」や、スーパーバッグ(東日本で言うポリ袋、西日本で言うビニール袋など)などとなりました。
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昔は、今のように便利なラップもありませんし


コンビニ袋のようなモノもありません

竹の皮って <-筍の皮ね
そういう意味で便利な包み紙になります
その上、竹って殺菌作用があるから食品などには好適
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この回答へのお礼

なるほど、主人公が前に買った肉を包んだということですね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2021/08/22 21:33

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