プロが教えるわが家の防犯対策術!

某製造業に携わるものです。
来年頭に定年を迎えます。
会社側は再雇用してもいいが、簡単にいえばバイト扱いで健康保険なんかも国保に切替になります。
ただ私の場合(会社側の好意だそうですが)今の勤務実体と全くかわらない就業形態にするということでした。
ただ年に数回マナーセミナーとかの名目で1日かけて名刺交換、挨拶など(現場職には全く無縁)の講習会をやってて現状は持病からくる個人的食事制限(講習会のあとやる食事会)もあって断ってますが、これを必ず出席することが再雇用条件だといわれました。
なんなら食事だけなしでもいいといわれましたが途中で独りだけ抜けるのもいやですし。
これがひっかかって悩んでます。
交渉の余地はないとのことですがこういう条件提示はありなんでしょうか。
年齢的にも体力もかなりな状態まできてますしこんな条件のんでまでという考えも。

質問者からの補足コメント

  • 完全時給制になるそうです。
    他の同じような定年社員は就労時間や曜日指定して続けられてましたのでてっきり自分もそういうやりかたができるものと思ってましたが、あなたの場合はそういうやり方はしないといわれました。

      補足日時:2021/08/24 18:54

A 回答 (6件)

お疲れ様です。

 再雇用、シルバー人材など今の若者より体力も気力もあるのに定年がある日本も恐らくお話のような今までのビジネスマナーが通用する社会環境とは段々離れていくと思います。 

通例でバイト並みの賃金で再雇用もありましたが恐らく9月に入れば各企業が修正をしないと生き残れない状況になるはずです。 高齢者の方が働けなくなった若い世代の仕事をカバーしなければいけなくなる社会になると予想をしています。 つまり65歳くらいまで形だけ退職再雇用をしただけでずっと務めてお孫さんと遊んだり同居できればなぁという一つの生き方がかなり稀になるということです。 

危機感をもってとは言われてきましたがどうやら言うだけではなく避けられなくなると考えてみる想像をしてみることが大事かもしれないと思います。
ピンチかチャンスか? 全体的にピンチですね(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これまでのしごとは神経使いまくり、ストレスたまりまくりのきつい仕事です。
それをなにも軽減できないどころかくだらないマナー教室まで押し付けられて、さらに給料は時給制。
どう考えてもこちらにメリットがあるようにおもえず、これなら細々でも年金生活するほうがましに思えてきてます。
週明けには退職で終わりを告げようかと思ってます。
ほかの方もありがとうございました。

お礼日時:2021/08/28 21:21

当然有りです 法律等にも違反しません


嫌なら断ればよいだけです。
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定年退職後の雇用は、継続雇用で再雇用ではありません。



判例:「定年前後の労働条件の継続性・連続性が一定程度確保されることが原則」であり、収入が75%も減る労働条件の提示は「高年齢者雇用安定法に基づく継続雇用制度の導入の趣旨に反し、違法性が有る」と判断し、会社に慰謝料100万円を支払うように命じました。
今回、最高裁が福岡高裁の上記判断を支持する決定を下しました。

>今の勤務実体と全くかわらない就業形態にするということでした。
判例:裁判長は、判決の理由として「定年後にどんな労働条件を提示するかは企業に一定の裁量がある」とした上で、全く別の職種の提示は「継続雇用の実質を欠き、通常解雇と新規採用に当たる」とした。さらに「適格性を欠くなどの事情がない限り、別の業務の提示は高年齢者雇用安定法に反する」ともした。
一審では事務職での再雇用の基準を満たしていなかったとするトヨタ側の主張が認められていたが、高裁では一転してこれを否定し、『適性を欠く』事情があったとは判断できないとして、トヨタ側の主張を認めなかったということになる。

など、判例多数。弁護士も弱者の味方とは限りません。弁護士も人の子。
お金は欲しい。
因みに、会社に継続雇用=再雇用の知恵を付けたのは、当時の全国社会保険労務士会連合会の会長です。
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>現状は持病からくる個人的食事制限


>年齢的にも体力もかなりな状態まできてます
→まず、これを治しましょう。
 仕事を続けるにせよ、止めるにせよ、身体が自由に動かないと、まとも
 な生活出来ません。毎日が面白くありません。
 定年は良い機会です。腰を据えて、ジックリ治しましょう。
 →これを機会に自分の健康を最優先するのです。治療計画をキチンと
  作り、その上で仕事を継続するかどうか考えましょう。
  
 
私の場合。
40歳の健康診断で肝臓に異常が見つかり精密検査へ。
C型肝炎と解りました。ただ、急変することも無く、様子見を続け
いつしか60歳を超えました。61歳の時、ソロソロ治療した方が良い
と主治医に言われましたが、最新の治療薬が出るのが10ヶ月後だったので、
それまで治療を引き延ばし、62歳の終わり頃から治療を開始しました。
半年の投薬と半年の様子見でほぼ完治しました。
投薬中は副作用に苦しみ、寝たり起きたりの状態でした。
仕事は60歳で定年。1年毎の雇用延長で63まで働きました。
62の時、上記治療を優先させるために、その年で終わるように仕事を
引継ぎ、63で退職しました。
60の頃から体力の衰えを痛感し、運動を始めました。
階段昇降(毎日1000段!)と10000歩以上歩くことです。
駅の乗り換えは全て階段、事務所が25階建てのビルにあったので、
1階から屋上まで毎日昇り(約500段)ました。
治療期間中は運動は避けましたが、その後再開し、退職後はスクワットとか
腕立て伏せ、腹筋などに変えました(各100程度)。
現在70歳になりましたが、食事制限も無く、好きな物を食べられます。
持病も無く健康に過ごせております。
仕事は辞めましたが、趣味の家庭菜園(150坪!)や蕎麦打ち教室、ストレッチ教室などを楽しんでいます。
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嫌なら辞めればいいでしょう。


  
年金も入るでしょうし、生活には困らないのでしょう。
但し、有り余る時間をどう過ごすか?
しかし、これも1、2年先送りにするだけのこと。
  
その先を考えれば???
  
起業をすれば生涯現役です!
 
自慢ではないけれど、私は50代前半で退職し起業しました。
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質問は「交渉の余地はないとのことですがこういう条件提示はありなんでしょうか。

」のようですが、既に会社側から条件提示されているにもかかわらず、今更「こういう条件提示はありなんでしょうか。」は、「我ながらバカすぎたなあ」とお感じではないのでしょうか??
不思議です。
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