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今まではスプレーで済ませていたのですが、基本的な所からキチンとしようと思い、ホットワックス(?アイロン等を使うワックスがけ)等を使ってじっくりワックスをかけたいと思っています。

そこで、ワックスがけ用にそろえる物(できれば値段も)、使用手順(できれば使用用途も)をわかりやすく簡単に教えていただけないでしょうか?一つ一つの詳しい工程等は、他の質問者さん達のQ&Aを参考にしたいと思いますので。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

用意する道具としてはこちらですね。


・アイロン
 (専用品もありますが温度調節ができる家庭用の安売アイロンでも十分
 できればフッ素加工などがないモノ スチームがないモノ 2980円とか)
・ワックス(ベースワックスと滑走用ワックス 各1000円前後~)
・スクレッパー(1000円前後)
・ナイロンブラシ
 (なければないでも問題ないけどあった方がいい・・数百円~1000円前後)
・馬毛ブラシ(ナイロンブラシと同様)
・スプレー式リムーバー
 (板へ使う場合だけじゃなくワックス施工後のアイロン掃除にも・・・数百円前後)

とりあえずこれだけあればokでしょう。

手順としては・・・
1)リムーバーで軽く板をキレイに拭く
2)ベースワックスをアイロンで溶かしながら板にたらす。
 溶けたワックスが1cm程度の大きさで10cm間隔くらいになるように点々と。
3)板に溶かしたワックスをアイロンで溶かしながら全体にまんべんなく延ばす。
4)12~24時間程度 放置
5)スクレッパーでワックスをキレイにこそぎ剥がす。
6)ナイロンブラシでストラクチャー(細かい溝)のワックスをかきだす。

ここまでが前処理段階のベースワックスの工程です。
7)滑走用ワックスで2)~6)と同様に作業する。

簡単に説明するとこんな感じです。

ベースワックスは前処理なので毎回かける必要はありません。
最初と滑走ワックス10回に1回くらいでもいいかと思います。
シーズン後に板をしまう時にベースワックスをかけて剥がさずにしまうと
次のシーズンまで滑走面を酸化から保護してくれます。

アイロンの温度・アイロンの動きを止めない・・など注意。
表面に手をあてながらアイロンをかけて表面に熱が伝わってこない程度で。

2)で溶かしてたらすワックスは少ないよりは多い方が安全です。
少ないと板へ負担になる事がありますが多ければ無駄になるだけ。
最初のうちは多めでやった方がいいですね。

ざざっと 思いつくまま書いてみました。
グーグルで「ホットワックス」で検索すると写真付きで解説されてるHPもありますから
そちらも見てみてください。

参考URL:http://www.google.co.jp/
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この回答へのお礼

わかりやすく教えていただきありがとうございます。
そろえる道具や基本的な流れがつかめました!さっそく検索ページでくわしく見ていきたいと思います。

お礼日時:2005/03/08 10:58

参考URLの連載で, 正統派ワクシングの全てがわかると言っても過言ではありません.


必読です

参考URL:http://snowtribe.jp/special/wax_lecture/lecture_ …
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この回答へのお礼

ワクシングについてだけでも数回にわたって解説されていますね。方法だけでなく理論が興味深いです。参考になりました。

お礼日時:2005/03/10 14:56

名前は忘れましたが、WAXを塗る時に滑走面とアイロンの間にはさむペーパーがあると便利です。

アイロンを直接かけるよりムラが出来にくくて塗りやすいですよ。値段は¥1000くらいで数シーズン持つくらい買えます。
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この回答へのお礼

ワクシングペーパーというものですね。キッチンペーパーで代用できるみたいですので、余裕があれば購入しようと思います。ありがとうございます。

ここで教えていただいたものの他に、ワークスタンドとシャープナーもあった方がよさそうですね。

お礼日時:2005/03/08 11:06

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