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No.6
- 回答日時:
少々気になる点があるため調べてみましたが、"I'm sure of"という表現の場合も含めて口語では次のようなことが言えるようです:
[以下引用(記述の一部を省略)]
口語では特に他動詞や前置詞の後では目的格が使われます。
Would you mind my[me] smoking?
(タバコを吸っても良いですか)
I’m sure of his[him] winning.
(私は彼が勝つことを確信している。)
He insisted on Kenji(‘s) going there alone.
[中略]
Would you mind my[me] opening the window? (= Would you mind if I open the window?) では窓を開けるのは「my[me] 私」になり、「窓を開けてもよいでしょうか。」の意味になります。
https://manab-juku.me/english/gerund-subject/
multiverse さんの再度の回答をお待ちしていました。
いつも適切なサイトを紹介頂き有難うございます。
今回のサイトも非常に参考になりました。
飽くまで個人的な勝手解釈ですが・・
① I'm sure of his coming back here again.
② I'm sure of him coming back here again.
①は「戻って来る事」に主眼がおかれ、②は「彼」が戻って来る事に
主眼が置かれているような感じを受けますが、いかがでしょう?
例えばコロナで休業を余儀なくされた店の店主が②は他の従業員は
もう戻ってこないかも知れないが、彼なら戻ってきてくれる感じ。
No.5
- 回答日時:
>him が来る事はあっても、正式には、文法書に載っているように
>his とする方が better と言う事でいいのでしょうか?
いや、ネイティブが普通に使っているならそれが文法ですから。言い換えると、文法を組み立てて英語を作ったわけではないです。英語という言語の特徴を色々と分析して大まかな傾向を文法としてまとめただけです。英語の特徴に馴染みがない人にはそういう文法は理解するための入門書になるでしょうけど。
I'm sure of him arriving at 10.
それでもと言うなら文法説明をしてみせましょう。この文のof に続く名詞はあくまでもhim、でarriving at 10.は分詞の形容詞的用法でhimにかかる。ネイティブがhis him どちらを選ぶかで文法構造がかなり違うと意識するかというとそうでもないと思いますが、文法よりそういう言い回しの違いが微妙なニュアンスの違いに影響するのだと思います。
何でもかんでも文法がどうこうというのは英語を使ったりするのに必要なくて余分なものだったりもしますが、こういう表現が可能という点ではこういう文法説明があるというのは場合によって役に立つこともあるかなとは思います。
No.4
- 回答日時:
>of は前置詞なので、その後には名詞(句、節を含む)が来ると
>考えれば、
実はそのとおりなのです。ですからarrivingという動名詞を使っています。で原則動名詞の動作の主体(主語のようなもの)は所有格で示す。だからhis arrivingという言い回しができます。「his arriving」で動名詞という名詞句扱いです。正確に言うとhis arriving at 10が動名詞による名詞句扱い。
しかしながらこのhisはhimに取って代わることがしばしあります。himにすることでちょっとニュアンスが違うという事も言えるでしょうけど、目的語が来る位置に置くということもあってhim (目的格)が違和感ないということもあるかもしれません。
ご丁寧な回答有難うございます。
him が来る事はあっても、正式には、文法書に載っているように
his とする方が better と言う事でいいのでしょうか?
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of は前置詞なので、その後には名詞(句、節を含む)が来ると
考えれば、① の him が正解だと私も思っていましたが、時々
his arriving のような英語を見ますので、質問しました。
his arriving = 彼の到着(名詞句)と言う事でしょうか?
口語ではこれもOKなのでしょうか?
追加の補足です。
その後、文法書(Forest)を見たら、
I am sure (certain) of his coming back.
(私は彼が戻ってくるのを確信している)
という<例文>が載っていました。