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地球上生物の多くが選んだ残酷なる活路。

地球型の生物の多くが選んだ、と言っても良いのかもしれません。
実際多く存在しています。

その選択の余儀無き、しかも残酷なる活路。

地球上生物の多くは、他の生物を殺し、その体組織を食し摂取し生き延びている。

生物の活路には、他生物の死が必要という残酷なる現実から離れられない。

ただ、その問題点を克服し、進化した生物としては、植物が挙げられたり、蜜蜂が挙げられたり、草食、種食の動物が挙げられたりする。
他の生物の死が、生きる為の活路として必要な条件ではないからだ。

どうして、植物以外の生物の多くは、自らのエネルギー源を摂取する際に、他生物の絶命を伴ってそれを得る手段を選択してしまったのでしょうか。

それを考えると、植物はやはり凄いなと思うのですが、哺乳類の中の多くは構造的にその足枷が外せない。

そういう点からすると惨めな生き物だと思ってしまう。

皆さんはこの点についてどう思いますか。

誰もが一回は考えたことがあるはずです。

A 回答 (5件)

あんたは何か勘違いをしているようだね。


植物にも「生存競争」はあるんだよ。
そして、「食虫植物」はどうなるのかな?。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/18 19:56

絶命を絶対悪だと言いたいのですか?


仮に絶命を伴わない、摂食のみをしていたら生態系が崩れます。
草食動物だけだと、草食動物の個体数は激増します。なぜなら肉食動物がいないからです。
そうなると、生産者である植物が激減します。それに伴い、エサを失った草食動物は飢えて死にます。
しかし、肉食動物がいると仮に、草食動物が激増したとしてもその分、肉食動物が減らし、減った分だけ肉食動物のエサが無くなるので肉食動物が減りバランスが保たれます。

つまり、この食う食われるの関係は互いにとって必要な関係なのです。
それでも、他生物から命を奪うことは、惨めでしょうか?

>>>>他の生物の死が、生きる為の活路として必要な条件ではないからだ。

とありますが。直接的に必要でなくても、間接的には必要です。他の生物が死なないと自然界は回らないのです。
全ての生き物が少しずつ相互作用して、今の生態系が保たれているのです。
ハチミツだって死体から作られた糞や尿、もしくはしたい自体の窒素を窒素同化する事で、作られているのです。(厳密に言うと植物ホルモンや、DNA、クロロフィル等のアミノ酸から作られる物質が生存に必要不可欠だから)

生物が生きるのには環境が必要、環境は生物の死が必要ということから、他生物の死が不要な生き物はいません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/18 19:56

キリンの首」←それは知ってるが アリクイは 蟻という生き物が 進化して来ないと 何の役に立たない口になる・・



アリクイは 果たして 進化の過程を 知ってたのか?って事
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この回答へのお礼

Thank you

なるほどですな。

お礼日時:2021/08/28 19:13

本当に進化したのだろーか?



ダーウィンの進化論は 最初と最後を抜いて 途中経過だけを述べる・・・


最初から進化する様に しておかないと アリクイなどの口や舌の説明が着かない
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この回答へのお礼

キリンの首

お礼日時:2021/08/28 16:19

選んではいません。

本能に従っているだけです。
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この回答へのお礼

人間の意識には、その選択の余儀無きはありません。

お礼日時:2021/08/28 15:18

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