プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今年20歳になった猫について相談させてください。

左上犬歯あたり(唇内側)に腫瘍が見つかりました。
外科手術をするかどうかの判断で逡巡しており、ご意見・アドバイスください。

迷っている理由は、
高齢であること・慢性腎不全であること・取っても再発し完治しにくいこと などです。

【2週間前の血液検査結果】
クレアチニン 2.7 mg/dL
BUN 32 mg/dL
AST 91 U/L
SAA 156.3 μg/ml

1ヶ月前の健康診断で、クレアチニン5.2・ BUN 51まで悪化していたので皮下補液の量を増やして、ようやくここまで下がってきた数値です。
現在は腫瘍を気にしたり痛がったりする素振りは見えません。食欲旺盛で水も自分で飲み、かえって体重が増えてきた状況です。(現在3.9kg)
麻酔&手術することによって、腎不全が急激に進行するリスク、傷口が痛くてゴハン食べられず衰弱するリスクなどを考えると、このまま余命を穏やかに過ごさせてあげる方が猫のためには良いのかもしれない、とも思うのですが、諦めきれず悩んでいます。

A 回答 (4件)

あなたがその猫ちゃんを大切に思い一緒に生活してきたことがよく分かります。

20歳とは平均寿命よりずっと長生きしてくれてますね。猫ちゃんもあなたの気持ちに応えるために頑張ってくれているのでしょう。

手術についてですがわたしだったら受けさせません。どうしても猫ちゃんにとっては負担が大きいだけで飼い主の自己満足のように感じてしまうからです。

厳しい言葉を使ってしまいましたが同じく猫と暮らす身としては、どうか最期は少しでも穏やかに過ごさせてあげてほしいです。
あなたも分かっているようにお別れの日は遠くありません。一緒にいられる時間を大切にして覚悟を決めましょう。愛や感謝をたくさん伝えてあげてほしいです。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございました。たしかに私が猫とお別れしたくないだけなのかもしれません。早くに逝ってしまったこの子の兄弟の治療の時も、やり過ぎたかもしれないといまだに後悔しています。私自身が、猫に依存してしまっている自分の弱さと向き合わねばならないのだと思います。

お礼日時:2021/09/07 10:37

おばあちゃん猫の飼い主です。


うちの猫は、捨て猫で、推定、あなたの猫さんよりも年上です。

私は、皮下補液もしない方針で、自然に任せるつもりです。

もちろん、愛猫が痛がった時は、病院で点滴などを打ってもらう予定でいますが、好物を食べて、住み慣れた我が家で、楽しく生きて欲しい。
そんな考えでいます。

高齢で、腎臓にトラブルがあったりすると、手術中、心配です。
先生も、手術を勧められなかったのでは?

ご飯も食べているのでしたら、手術しなくて良いのでは?

人間で言えば、100歳近い猫に手術は、シンドイですよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございました。同じく元捨て猫の高齢猫と暮らしてらっしゃる方の意見を聞けてよかったです。やはりおうちが一番ですよね。

お礼日時:2021/09/07 10:28

オペはせず、鼻からのチューブで流動食と投薬でしのげませんか?


口からの飲食が厳しくなると、輸液+流動食が良いかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございました。くちから食べられているうちは、おうちでゆっくりのんびり過ごしてもらうことにしました。やはりオペは難しいかもしれませんね。

お礼日時:2021/09/07 10:30

私ならば手術は断念します。


入院させる時間ももったいないからです。ニャンコも入院は最悪でしょうし。
暖かく穏やかに過ごしてもらいますよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございました。そうですね、なんといっても家がいちばん良いですよね。痛みがひどくならない限り、できる限りおうちでゆっくり過ごそうねと猫とも話しました。

お礼日時:2021/09/07 10:32

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