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次の連立方程式が2組の相異なる実数解をもつとき,kの値の範囲求める問題で
x-y=k
(x^2)+xy+(y^2)=4

x-y=kを(1)
(x^2)+xy+(y^2)=4を(2)とすると
(1)よりy=x-kを(3)として
(2)に代入して計算すると
3(x^2)-3kx+(k^2)ー4=0となりこれを(4)とすると
これから
判別式をDとすると求められますが


参考書に
(4)の実数解に対して(3)よりyの実数解がただ1つ定まることにより(4)が相異なる2つの実数解をもつkの値の範囲を求めればいいと書いてあるのですが

(3)よりyの実数解が1つ定まるというのがよくわかりません
国語のようになってしまってすいません

A 回答 (1件)

kは定数ですので、


(2)によって求まったxの実数解それぞれについて、
(3)よりyの値が一意に定まるということです。

つまり例えばk=2でx=3,4なら、
yはx=3に対して、y=1と1つに定まりますよね。
x=4に対しては、y=2と1つに定まります。

このことから、定数kの範囲を求めればよいのです。
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