
No.23ベストアンサー
- 回答日時:
私が40歳チョイの頃、大手術中にちょっとしたアクシデントがあり、大学病院の全館放送で家族が呼ばれ、「今夜が山です」と言われたそうです。
私はトンネルもお花畑も見ていないし、幽体離脱も未経験ですが、その時に死んでいたら、死はなんの恐怖もなく、普段の眠りとまるっきり同じだと……。
むしろ、一度は経験しなきゃならないのだから、いっそあの時が良かったなぁ〜〜とさえ思います。
本人は、麻酔も効いていて、痛くも痒くもないのだし、手術は成功すると思いながら眠るわけですから、自殺などと違い死の恐怖も無いわけで……。
なので手術中に亡くなる人は、家族は無念で辛く悲しいでしょうが、本人にとっては最も幸せな死に方なのかも知れないなぁ……と、つくづく感じましたよ。
死は、ただ二度と目覚めぬだけの、日々の眠りと同じくらいのもの……だと思います。
はたで見てるほど本人は辛くないのか目しれません。
本当の故郷に還れる。
そんな思いもします。
No.37
- 回答日時:
生きているから怖く感じる、とも思いますけど。
実際にそういう状況になった時にどのような対応をするのか、対応されるのかといったことを知ると、少しずつ受け止められるようになって、日常の延長上くらいの意識で心も穏やかになると思います。
そうなると、現実にしなくてはならないことが具体的に考えられるようになると思います。極端な話だと、葬儀はいくらくらいでどうするか、お墓は?とか。私は今の年齢になると、普通の会話でも母や姉妹とそういう話をしていますけど。相続の話などと共に。
私の感覚としては、「…わりと事務的なんだな。」という感想を持った時に、なんとなく不安が薄くなっていったというか。そういうものなのだと。
私は45歳男性です。都内で独身で1人暮らしですが、生まれつき血液が固まりにくい持病があって、今までに持病で何度も死にかけた経験があります。体内の出血が止まらなくて貧血でとか…たくさんあって。
私自身の体験だと、激痛を伴って死にかけた体験なのですが、ときどき【死に方】だけは怖さを感じます。
小学6年生のころに、歯科医で乳歯を抜いて、その後の出血が止まらない中でお風呂に入って、上がった時に倒れて、天井がぐるぐる回って見えて。
その時は救急車で運ばれて、医師から母と私に「あと一日遅かったら、お葬式をしなくてはならなかったぞ」と冗談だか何だかわからない言葉を言われて怖かったのですが。赤血球の値が危険値だったらしく。
そんな私が37歳の時に父が他界して、葬儀の喪主を務めた時に、人間の死について改めて冷静に見つめる機会があってから、死について落ち着いて受け入れる気持ちが強くなった気がします。
最近はテレビCMなどで葬儀社の広告もありますし、昭和生まれの私よりも、今の方が死について考える機会はあるのではと。エンディングノートや遺書の書き方なども紹介する番組もあったりして。
漠然としたイメージだけだと怖さが増すかもしれないです。私の場合そうだったので。
具体的な手続きや、周囲の人たちがどうふるまうのかを知ると、現実の話として受け入れて、他のことに気持ちを向けることもできると思います。
あとは、ご質問者さんが面白い、楽しい、生き生きとする、喜べる、嬉しいことなどを追求していくと、それが生き生きとした人生になるのではないかと思います。
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