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高校の生物の先生が教えてくれたのですが、地球温暖化を進めているのは実は冬の寒い時期で、あるらしいです。葉っぱが枯れて光合成出来ないからだそうです。逆に暑い暑いと地球温暖化と騒がれる夏は実は地球温暖化を
防止してくれてるのだそうです。夏は表現がおかしいこの「異常気象」と騒がれるらしいですが、夏が地球温暖化を防止するらしいです。ですが、赤道付近には陸地があまりなく、
寒い地域の光合成量の少ない酸素の少ないつまり高緯度の陸地が多すぎてそこに住む人が多いので地球温暖化に繋がるらしいです。つまり、グレタさんは自分で足を引っ張ってるのでしょうか?

A 回答 (7件)

違うよ。

地球温暖化はみんなが出している紙パックやペットボトル、その他、二酸化炭素の排出量に原因。

よって今自動車が30年からは東京で排気ガスゼロを目指し、ガソリン自動車の廃止、などをするのも地球温暖化静止のシグナル。

あなたの先生、面白いけどそんな意見を振り向けていたらクビになるよ。
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地球温暖化は牛の吐き出すメタンガスが大きく影響してます。



牛肉食や牛乳消費を無くせば(野生の牛や、動物園で飼う牛だけになれば)地球温暖化は23%ほど緩和されます。
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その教師が勘違いしているノか?


貴方が曲解しているのか?

これだけでは判断出来ませんね
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こんにちは。



幾つか調べてみました。
>地球温暖化を進めているのは実は冬の寒い時期で、
 → 地球規模で見ると、1年通して変わらないと思います。
 確かに、日本では四季がありますが、日本が寒ければ、他の国では暑く
  なるので、地球規模では変わらないかと。

四季の変化
https://www.nipponhyojun.co.jp/search/rika/ri_21 …


植物も関係しているかも知れませんが、1年単位ではないかと。
化石燃料(石油や石炭など)は、大きな木が埋まってできたもの。
 これらを採掘、燃やす事で、地中にあったCO2が大気中に発生します。
https://www.ene100.jp/column/1379


木を切って大気中の二酸化炭素を減らす
https://align-centre.hatenablog.com/entry/200912 …
成長しきった木は、二酸化炭素を殆ど吸収しなくなる。
伐採して木の状態で長期保存(使用)し、新たに木を植える
植物の生長による吸収よりはるかに大きいのが海洋への吸収
二酸化炭素が水に溶け込むと酸性化も進む→別の環境変化を引き起こす

中々、解決するのは困難ですね。。。
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あなたの先生は馬鹿ですか?


冬が寒いのは最近に始まったことではないので、それが地球温暖化の原因になっているわけがありません。
陸地と緯度の関係にしても同様です。

あなたも少し考えればその理屈がおかしいことぐらいわかりそうなものです。
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面白い説ですね。



「地球温暖化」を、「局地的に月別に変動するもの」のように考えるならば、そういう説は、合理的だと思います。

なお、「グレタさんは自分で足を引っ張ってるのでしょうか?」については、ナンのことなのかがわかりません。 ストレッチでもされているのですか。 それにしても、10時間以上も自分の足を引っ張り続けると、ギネスに載りそうです。

生物で呼吸の作用を考えると、酸素を取り込み二酸化炭素を放出するのですから、生物が増えるほど、生物が盛んに活動するほど、大気とのガス交換の視点では、大気中の二酸化炭素濃度が上昇することになります。 それは正しい理解です。 
で、大きな樹木や大きな森林は、小さな木々やまばらな林よりも、昼夜を問わず、大量に二酸化炭素を大気中に放出します。 その一方で、大きな樹木や大きな森林は、小さな木々やまばらな林よりも、昼の陽光があるときにだけですが、大量に酸素ガスと水蒸気を大気中に放出します。 結果、昼夜では樹木や植物の影響はかなり変わります。

  ~~~  これは常識のうちです。
https://www.dir.co.jp/report/research/capital-mk …
季節変化は植物の呼吸などによって引き起こされ、冬にCO2の吸収が減る影響が表れる春先にCO2濃度が最も高くなる。

  ~~~  これも知っていた方がイイかもしれません。
https://ds.data.jma.go.jp/ghg/kanshi/tour/tour_a …
季節変動の振幅は、北半球では大きいのに対し南半球では比較的小さくなっています。 これは、陸地が広く分布し植物が多い北半球に対し、南半球では陸地が少なく植物活動の影響が比較的小さいためです。

ただ、普通には、地球温暖化は、昼夜などの時間帯、日射の状況、気温状況、月別の状況、地球上の地域別の状況、数年程度の平均気温の状況は考えないで、10年、20年、30年間のような期間での全地球ベースのことを言うのが多いです。 数百年間、数千年間のような期間での変化も、地球温暖化では問題にはしていないのです。
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> 高校の生物の先生が教えてくれたのですが、地球温暖化を進めているのは


> 実は冬の寒い時期で、あるらしいです。
> 葉っぱが枯れて光合成出来ないからだそうです。
その先生のお考えには賛同できませんね。

以前、NHKの特番でやっていましたが、地球の酸素を最も供給しているのは、熱帯にある「アマゾンの大森林」などです。
 →細かい事を省けば光合成により二酸化炭素を消費するので、大森林開発は温暖化を進めてしまう。

また
北半球の日本が冬の時には、南半球のオーストラリアや南米(アルゼンチン、チリ)は夏です。
南半球は陸地が少ないので北半球と同じだけの酸素供給とは言いませんが、多少は貢献しています。

なので
日本が位置している温帯の植物からの酸素供給量[二酸化炭素消費量]変動が温暖化に大きく影響しているわけではない。
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