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50歳以上の人に質問です。YMOが出てきた時はかなり新しい音楽をやってる感じしましたか?

A 回答 (8件)

こんばんは!



>YMOが出てきた時はかなり新しい音楽をやってる感じしましたか?

そうですね…、私は主にプログレを聴いていたので、「シンセ・フュージョン」的に捉えていました。とても聴きやすかったので、すぐにファンになりましたねぇ。上手く売り出せば、売れると思っていました。

そして、いきなり米国でデビューして逆輸入という形で、日本に入ってきたので、その戦略的なプロデュースが光りました。
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YMOより以前には


こんなのもありました。シンセベース

スターウォーズ
https://youtu.be/0rvZhACJOrY
ヒューマンリーグ
https://youtu.be/d7lpRli0gWI
EW&F
https://youtu.be/O-rzL48_Y5Y
ブロンディ
https://youtu.be/WGU_4-5RaxU
ホットバター
https://youtu.be/t9VUz0xhgkY

日本は当時大流行のインベーダーゲームの
ピコピコ音に慣れていました。YMOより前。
ニューウェーブ系ディスコもありましたし
そんなに新鮮には感じなかった気がします。
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新しいかどうかというと、シンセを前面に使った音楽は、既に1960年代末~1970年にタンジェリンドリーム、クラフトワークなどが出て来ていたし、また日本人だと冨田勲がシンセサイザー奏者として既に世界的な名声を博していたので、シンセの演奏そのものには新しい感覚はありませんでした。

(YMOを聞いて『新しい』と思ったヒト達は、単に洋楽を聴かないか、富田勲などTVに出ないヒト達の音楽を知らないだけです。)

 例えばこれ↓
 1971年発売のタンジェリンドリーム2枚目のアルバム『アルファ・ケンタウリ』

・・・シンセの性能上の問題で、『ギ音発生器』みたいな感じで使われており、主要楽器としては、まだイマイチな感じがありますね。

 或いはこれ↓
 クラフトワークの、1974年発売の4枚目のアルバム『アウトバーン』。これはかなり売れました。日本でこのアルバムを買ってクラフトワークのファンになったヒトも、多いんじゃないかと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=x-G28iyPtz0
・・・シンセサイザーの他、リズムマシン、電子パーカッション(当時はドラマーのヴォルフガング・フリューアの手作りでした)、それにヴォコーダー(ヴォイスチェンジャーのこと。当時は『ボイス・コーダー』略してヴォコーダーと呼ばれていました)まで使われています。

 どちらもドイツのグループで、今聞くと非常に実験的で難解な音楽ですが、彼らは最初から概ねこんな感じの音楽ばかりでした。

 そしてYMOが登場した1970年代末、最初に感じたのは『分かり易い和風』でした。
 上述したタンジェリンドリームやクラフトワークに比べ、まるで歌謡曲の様に、とにかく分かり易い。首謀者・細野晴臣は、当時既に日本の『若者ポップス』の重鎮としてその名が轟いていて、そういう音楽的路線が根底にあったからなんじゃないか?っと思われます。

 また。
 『ロック』の本場・英国(ロックン・ロールでない『ロック』音楽が最初に市民権を得たのは、米国ではなく英国です)に於いて、最初に成功した日本のロックバンド、サディスティック・ミカ・バンドも『和風』をちりばめた音楽でした。(英米でも発売された2枚目のアルバムタイトルは『黒船』ですよ。)
 1970年代末は、海外ではまだ『和風』が珍しい時代でした。

 一方。
 YMO登場と同時代、アメリカで『掟破りの変拍子バンド』DEVOが登場するなどして、折しも世界的にノイズ・ミュージック、テクノポップなどの『今までの楽器では出せない音』を使った音楽が盛り上がって来たところでした。(YMOも、DEVOの影響を受けたと本人達が証言しています。)

>YMOが出てきた時はかなり新しい音楽をやってる感じしましたか?

 洋楽ファンにとっては、YMOはあの時代に非常にキャッチ―な音楽を引っ提げて登場して来た、という印象でした。
 『かなり新しい』というのとはちょっと違いますが、『世界のポップス界の最先端に現れた』という感じですかね?最初から、『これは世界中で売れる』という予感がしましたが、その通りになりましたね。
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新しいというよりも


頂点に来たというか
このジャンルが完成されてきたなという感じですから
新しいという感覚ではないですね
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TOKIOというボコーダーサウンドに未来の音楽を感じましたね。

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既に冨田勲さんがいましたので、シンセサイザ自体に目新しさは感じませんでした。

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シンセサイザーなんて知らない人が大半の時代だったからね。


新しいと言うより革新的と言ったほうが適切かな。
それぐらいの衝撃があった。
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そう感じましたね。

バカデッカイコンポで聞いてましたよ。今ユーチューブで聞いてきました。なつかしい〜
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