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株価が、何故か 分からなんが
あまりさがらないで、高い水準を
維持しているのはなぜですか?

何れ 株価は ズドンと下がる
のを見越して 下がったとたんに
仕込むのを待っているのですが

いつごろになるでしょうか?

詳しい方教えてください

A 回答 (5件)

安部政権下での最高値は24448円でしたので、菅政権で30000円まで上げて今回の30000円回復です。


大きくはいくつかの原因があり、菅政権下で金融緩和を続行して、コロナ禍でのバラマキを行ったことが金融市場に資金を集中させており、株価の高止まりにもなっています。
NTTドコモのNTTによるTOBや銀行のⅯ&Aによる金融再編など構造改革にも着手したことがスガノミクスを誘発したと言われています。
また、コロナの感染拡大が歯止めが利かず、そのことでデジタルトランスフォーメーションなんて言葉も出て、電通やJTのような大企業で自社ビル売却や人員整理などの効率化が進み、収益改善と増強を図る動きがあり、一時崩壊したサプライチェーンは回復し業績の拡大に繋がっています。
足元の経済が悪い中、大企業の業績回復ぶりは目覚ましく、すでにコロナを折り込んでおり、コロナが寄与してしまっている状況でしょう。
巣籠需要でパソコンや家電は売れて、即席麺や側品関連も好調で、このさなかのカーボンニュートラルで世界はEVシフトでガソリン車から電気自動車へと進み、大きな5つの波が起こっていると言われています。
最近の傾向を見て言いますと、1年に一回くらいは1000円から2000円程度の大きな下げを経験しますが、すぐに回復します。
コロナショックも24000円から16000にまで下げて3か月で元の価格に戻り、そこから6000円も上昇しています。
なんだか、コロナが狼狽売りを仕掛けて、資金が富裕層に集中したように思い、GAFAM5社が東証1部2190社の時価総額を超える様を見てもそう考えざるを得ません。
従って大きな下げの局面でも仕掛けてくる存在があり、ネット取引がメジャーになり参加する投資家が増え、スピード売買が行われるようになったことも関係しているでしょうね。
年末までは揉みこみながらもアラウンド30000円で動くかと・・。

私個人は大きく上昇した銘柄は利益確定して現金化し、上昇幅が少ないディフェンシブの薬品や金融の割安に転換しており、配当を狙っています。

過去の経験からトレンドフォローよりもリターンリバーサルの方が資産拡大を狙えると思いますので・・・。

あくまでも個人の意見ですので・・。
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いつ頃になるとか考えるだけ不毛です。



そう言うトレードをするのは時間の無駄なので、その辺の時間差が無視できるような長期戦略にすればいいだけのことです。
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株価は、「人気」と「企業の資産価値」の二つの要素と、「金利」と「紙幣の量」など、この辺のバランスから価格が決まることが多いです。



「金利」と「紙幣の量」からはバランスが取れてるようい見えますが、「企業の資産価値」に対し、割安感があります。

また、個人の資産が増えていますが、株式投資する人は10%程度なので、潜在的な余力が相当あります。

更に、インフレ懸念(=>株価が上がる)要素もあるので、大暴落が起きるということを想定している人は多くはないと思います。

戦争や災害などの有事が起きれば別です。
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日本の株価が高い水準を維持しているというのは誤解です。

 日本の株価が1989年の年末に39000円近い最高値をつけてからずっと下がり続け、ようやく戻してきたとは言え、30年以上経った今でもやっと75%位のところまで戻しただけです。 その間世界中の株価は40倍以上になりました。 リーマンショックで大きな痛手を負った米国の株価でさえ、その後高値更新を続けて1989年当時の20倍近くまで上がっています。 コロナ禍でも欧米の株価は高値更新を続けています。 PBR(株価純資産倍率)と言う言葉をご存じですか? その企業の資産価値が、株価の時価総額の何倍かと言う指標です。 PBRが1であれば、その企業の資産価値と株価の時価総額が見合っていると言うことです。 でも、日本の有名な企業でPBRが1以下の企業はたくさんあります。 すなわち、今の株価でその企業を買ってしまえば、支払った額よりも資産価値が高い企業が手に入ると言うことです。 要するに日本の株価は未だにとんでもなく安すぎるとともに、企業の成長性がないために投資家(特に海外)にとっては殆ど魅力がないと言うことです。
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>あまりさがらないで、高い水準を維持しているのはなぜですか?


わからないです。もっともらしい理由はあとからいくらでもつけられますが。

基本的には、過剰流動性相場という認識です。お金がいっぱいあってもいくところがないから株式市場に流れ込みやすくなっているということ。

>いつごろになるでしょうか?
わからないです。明日、世界でなにがおこるか事前にはわかりませんので。

可能なことは自分なりに、どうしたら、どうするというイメージをしっかりもって戦略を考えておくこと。

>下がったとたんに仕込む
具体的になにが、どの程度、どう下がったら、どうするのか。
そして、その後はどうするつもりなのか、考え実行されたらよいかと思います。で、間違えたと判断したら訂正か撤退です。その繰り返し。
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