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家具屋さんが、
原材料が40%の値上げの為、製品価格を20%アップすると
ネットニュースにありました。
中学生の子供が
原材料が40%なら製品価格は40%アップするのでは?と質問してきましたが、
どの様に説明すればわかりやすいでしょうか?

製品100円に対し
原材料を使用しているのは30円でそれが50円になったから
120円にするという事なんでしょうが、(20%アップ)
わかりやすく説明するにはどのような言い方がありますか?

お教えください。

A 回答 (4件)

こんばんは。



家具屋さんが、原材料が40%の値上げの為、製品価格を20%アップすると
ネットニュースにありました。

製品には、材料費以外に、人件費や輸送費など色々と入っています。
その内の、半分が材料費相当と考えれば良いのでは?

製品 100円(内訳、材料費50円、人件費他50円)
(材料40%Up → 材料費70円 人件費他50円) → 120円

こんな感じでどうでしょうか?
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この回答へのお礼

大変わかりやすいです、
そうですね価格には、人件費が入っていますね。

ありがとうございます。

お礼日時:2021/09/09 17:11

「製品100円に対し原材料を使用しているのは30円でそれが50円になったから120円にする」という発想はすごいですね。

気づきませんでした。
x=旧品価格 Y=旧原材料価格として、
x*0.2=y*0.4なので 両辺を5倍して、x=2yとなります。
「製品100円に対し原材料費が50円から70円に40%(20円)アップしたので、製品価格を20%(20円)アップの120円にする」とすれば計算が合ってます。
実際は、製品100円を120円にすると今までのようには売れなくなる危険があるので、110円位に抑え、利益率は下がるものの、それは企業努力で効率アップなどを図ることが多いでしょう。逆に、今までほとんど利益が出ていない製品であるため、便乗値上げで一気に利益獲得を狙うこともあります。
その場合は、原材料価格はもっと高かったり低かったりします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、

確かに値上げして売れなくなると困りますから
企業努力も必要ですね

お礼日時:2021/09/10 22:27

物の値段は材料費のみではないので、加工料などもありますから

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製品価格を下げる工夫は色々あります。


 
作業工程を合理化して生産コストを下げる。
家具であれば、材質を少し下げる。
その他、色々。
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