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僻み、妬み、嫉み攻撃が聖戦のように正義になり社会を形成し始めたのは、いつからですか?

A 回答 (3件)

イーリアスという物語が伝承されていたころには、妬み・嫉み・恨みを晴らすのが戦争というものだと、多くの人が自然に理解していたのでしょう。



『イーリアス』が作られたのは、紀元前8世紀半ば頃のことと考えられている。
『イーリアス』はその後、紀元前6世紀後半のアテナイにおいて文字化され、紀元前2世紀にアレキサンドリアにおいて、ほぼ今日の形にまとめられたとされる。

https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id= …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC …

結婚して恒久的な夫婦関係を作るようになったときに、愛憎が奪う・奪われる、憎む・取り戻すのようなものとなっていて、しかも、人間が社会集団として社会を形成してしまうと、食料でも、領地でも、美女でも、奪い合いとか、奪われたら取り戻すとかは、自然でまともな行動となって、奪われたのに取り戻そうとしないなどは、許しがたい態度となったのでしょう。

No.2の回答者の方が、「農耕社会、または規模の大きい狩猟民族の集団ができ、」と書かれていますが、時期的には、そんなものでしょう。
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農耕社会、または規模の大きい狩猟民族の集団ができ、所有財産や権力が生まれ、社会格差が大きな意味を持つようになった時からだと思います。

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いつの世も理由は、


「正義のために」
ですッ!
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