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初午の日は、なぜ毎年変わるのですか?
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初午の日の数え方
1日目が「子(ね)」、2日目が「丑(うし)」、3日目が「寅(とら)」…12日目が「亥(い)」というふうに、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の順で12日目まで数えていき、13日日目には再び、「子」に戻ります。

このように数えたときに、2月の最初の午の日を「初午」といいます。
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このように数えると、2月の最初の午の日は、毎年2月5日になるはずです。

A 回答 (4件)

えーと、


今年の立春は旧暦の2020年12月22日、23日です。
(どちらかハッキリしません)

そこを起点として子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥を繰り返して行くと、2021年2月3日が午になります。
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>>数え始めた、スタート日はいつですか?


これは今の暦で言っても仕方有りません。

今の暦で立春は2月4日頃ですが、旧暦では毎年10日程度ずれ、その補正の為に3年に1回程度1年を13ヶ月として太陽の運行にあわせてたから、旧暦では2月下旬~4月上旬に相当します。

その毎年ずれる旧暦の数え方を月名をそのままにして新暦に移行してしまったから、相当に複雑な計算しないとスパっとは出て来ません。

専門サイトで研鑽して下さい。
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子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥と数えるスータート日の問題です。



昔は立春を1年の始まりとして、そこから子・丑・寅・卯・辰・・・・と数えて行きます。

立春は年にとって前後するから、午だけで無く、全て前後します。
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この回答へのお礼

数え始めた、スタート日はいつですか?

お礼日時:2021/09/11 13:46

曜日と同じように前年から引き継いでいるからでしょうね。


12月31日が子なら、1月1日は丑です。
そういうふうに順番に数えていると思いますよ。

ちなみに今年は2月3日、来年2022年は2月10日、再来年2023年は2月5日です。
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この回答へのお礼

いつから順番に数えているのですか?

お礼日時:2021/09/11 13:47

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