
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
空気の抵抗はないものとしてよろしいのですか?
だとすれば、「飛行機」だろうが「熱気球」であろうが「飛行船」であろうが同じです。
落下距離は
y = (1/2)gt^2
なので
g = 9.8 m/s^2
y = 2450 m
とすれば
t^2 = 2450 × 2 / 9.8 = 500
→ t = 10√5 [s]
実際には、空気の抵抗が大きいので、こんなに短時間で地表面に到達することはありません。
もちろん、落下するものが「流線形」をしているか「パラシュート」のような形状かによって、かかる時間は大きく異なります。
No.2
- 回答日時:
No.1 です。
ちなみに、
10√5 秒 ≒ 22.4秒
です。
もしこの時間で地表面に到達するとしたら、そのときの速さは
約 220 m/s
です。
時速にすると
時速 790 km/h
です。ジェット機並みの速さ。
こんな速さで落ちるわけがありません。
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