
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
ハイドロカーボンとは、メタン・エタンなどの各種炭化水素(石油石炭天然ガス等)の総称です。
主に、石炭コークス天然ガスなどが利用されており、木では現在のところ実用化されたとは聞いていません。火災の消火活動で発生しているとは思えませんし、起きていれば、
H₂ + CO + O₂ = H₂O +CO₂
にて、元に戻ります。
水素生成技術が進化して、水素エンジンなどへの活用が期待できますね。
No.7
- 回答日時:
そもそも水素が燃えて水になるくらいですから、質問文の反応をさせようとしたら逆に熱を食われてしまうはずです。
50年前、ある機械工場で働いていました。冬はだるまストーブで暖を取ります。交代で朝早く職場へ行ってだるまストーブへシンナーの浸みたウエス
を入れてその上にコークスを載せてから、火を付けますが、なかなかコークス
へ火が移りません。先輩から教わったのは「水に浸みさせたコークスを半分
位混ぜて同じことをやってみろ」でした。最初は「水を入れてどうすんねん」
と思ったのですが、試すと10分位で火が全体に回る事が分かりました。
貴方が知っているのは、学校で習う低温(0~100℃)の化学反応で、高温
(500~1500℃)の化学反応は知らないと思います。
製鉄
コークス+O₂ → 2CO
3CO+Fe₂O₃ → 3CO₂+2Fe
No.6
- 回答日時:
「だるまストーブはご存知ですか?煌々と燃え盛るだるまストーブの
蓋をあけて、水を注ぐと、火傷する位の炎が立ち上がりますよ。」
それは水が一気に気化して体積が増えたため、炎の体積も広がっているためです。
ちょろちょろでも水を注ぎ続ければ、消えてしまいます。
連鎖反応で燃え続けたりしません。
No.4
- 回答日時:
違います。
「焼け石に水」のことわざにあるとおり、「大きな火」の持つ熱量に対して、かけた水の「蒸発熱」が少ないために、発火点以下の温度にまで下げることができないためです。
熱いものに水をかける程度で「水素」が発生させられれば、これからの水素社会は明るいです。
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