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牛のえさに牛骨粉を混ぜることは禁止されましたが、
牛骨粉の製造は止まったのでしょうか?医薬品(病院で処方される薬も含めて)やサプリメントに使われているカプセルは牛由来のものが多いと聞きますが、カプセルの原料に牛骨粉は使われているのじゃないでしょうか?お肌に良いからだに良いと言われているコラーゲンも食品や化粧品の原料表示にはコラーゲンとあるだけで由来は書いてありません。動物(牛?)由来のものが多いのじゃないかと思いますが、どうなんでしょうか?どなたか教えてください。

A 回答 (4件)

前回の質問との違いは牛骨粉ですかね。

先に向こうを閉じてから、新しいスレッドを立ち上げるべきだと思いますが、如何ですか?なんだか、作為的なものを感じて、いい印象をもちませんよ。失礼かもしれませんが、無理矢理恐怖心をあおるような書き方をされてらっしゃる点など、狂牛病問題が話題として大きくなれば、利益が出る企業などの方のように見えます。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1251255

●さて、牛骨粉を牛のえさに混ぜることは、これまでも行われてないのではないかと。
●だから、特に禁止されてもいないのではないかと。
●カプセルの原料に牛骨粉を使うのはちょっと無理ではないかと。(ほとんどミネラル質しか残ってませんもの)
●(売りにくいという理由以外に)牛骨粉の製造をやめなきゃいけない理由はないかと。
●牛骨粉は熱処理してあるので、WHOのガイドラインにしたがって、最先端の科学の名のもとに、安全なのではないかと。
●そもそも、牛骨粉と肉骨粉を勘違いしてませんかと。
●カプセルはアルカリ処理をしてあるので、WHOのガイドラインにしたがって、最先端の科学の名のもとに、安全なのではないかと。
●狂牛病を心配する暇があるなら、交通事故と自殺とインフルエンザを心配すべきかと。(狂牛病の危険を完全に遮断することができても、あなたが病気になったり、寿命をまっとうできない確立に変化はおきないでしょう)

と、以上のように思います。
あぁ、カプセルについても書いてしまいましたね。でも、カプセルとコラーゲンについてはほんの数日前の質問とダブル上に前の質問を閉じていらっしゃいませんのでコメント無し。
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FANCL(ファンケル)の扱う商品だけの情報ですが、コラーゲンの主成分には魚介類由来のものと豚由来の二種類です。

もっと詳しく知りたければ、ショップの定員さんが詳しく説明してくれますよ。
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お尋ねはぱらぱらのカルシウムの粉の”骨粉”じゃなくて、肉骨粉のことでしょ。

そしてゼラチンのカプセルことですね。

BSEの関係で、BSEリスクの高い国の牛からの医薬品製造は行われなくなっています。BSEリスクについては厚生省がデータを持っています。

使用されているのはたとえばインドの牛。
米国牛からそういった成分を抽出している米国の業者は、輸出先の企業に、使用目的が医薬品の場合は供給を停止したりしています。

豚も使われることがあるそうですが、BSEに関係がないので私は確認していません。

やっぱり牛は大きくていい材料なんです。

肉骨粉は肥料に使われます。
アルカリ処理することになっています。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/alkali1010-bette …


アルカリ処理はURLをつけておきます。

アルカリ処理が行われれば不活性化できます。

その方法で、実際のゼラチン製造工程にもとづいた小規模の模擬実験による研究が行われ安全性が実証されました。

じゃ、どれだけ、整備された環境で、検証されて、ゼラチン生産がおこなわれているか、知りたいでしょ。行政の問題として。でないと、消費者は不安ですよね。雪印の問題みたいなのが、あっても、今度はBSEじゃ、わかりませんよね。

メーカーサイトでは日本ゼラチン工業組合各社においても、実験して安全性を確認した条件以上のレベルで製造が行なわれているとのことです。

しかし、その作業基準の作成、などは、これからの課題です。それを定める法律はできていません。日本は法整備が遅れていてやっと、人権擁護法案の審議です。まだ、文化レベルは戦後のままです。

つきはなしたような客観的なレポートですみません。不安をあおるつもりはないです。みんなでいい社会を築きあげるには、まだまだ多くの問題を処理していかねばならないようです。税金もこういうところの整備に使っていれば生きますね。

参考URL:http://www.gelatin.nippi-inc.co.jp/GMJ_BseWorksh …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。牛骨粉と肉骨粉は同じと思っていました。遅ればせながら肉骨粉で検索かけたら、31ページも情報がでてきてびっくり!ガイデュシェックという学者は、クールーは牛にも豚にもにわとりにも感染するといっているそうですね。彼の実験室では病原体を摂取した豚を8年飼育したら皆スクレーピーを発病したといっているそうです。こんなに狂牛病の情報を読んだら安全な食べ物なんてあるのか?とおもってしまいます。早速、アルカリ処理とゼラチンのURLにアクセスしてみます。

お礼日時:2005/03/13 23:19

追加


 アルカリ処理でどれだけ異常プリオンが減るか?

 百万分の1以下。(内閣府食品安全委員会の諮問書 類から:URL参照)

 だから、一億個プリオンがあったら、百個に減るだけ。よって感染の量の問題になります。たとえば1センチ角の肉には10ミクロンの大きさの細胞がぎっしり詰まっているとすると100万個ある計算になるので、そのひとつの細胞に100個プリオンがあると、たった1立方cmのアルカリ処理肉に100個プリオンがあることになる。よって、感染した牛を原料に肥料は作ってはならないことになっている。諮問書類も肥料の作成も絶対大丈夫とは言っていなくて、ハイリスクの原料の使用を回避するように言っている。
 
さらに参考URL
http://www.anex.med.tokushima-u.ac.jp/topics/zoo …
次のサイトはプリオン病の総合サイト
http://www.nicol.ac.jp/~honma/chem8/prion.html

コラーゲンは感染のない牛の真皮をアルカリ処理して作っているところが多いです。

化粧品関連では、米国を原産国とするウシ等由来原材料で作られていた保湿力抜群のピュアコラーゲンシートの販売は中止になりましたな。影響な大きいです。
米国牛肉の輸入問題はまた、別の面での摩擦ですね。
大好きな吉野家の牛丼もお預けです。あーあ。早く食べたいね。脱線お許しを。お粗末!!
 

参考URL:http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/alkali1010-bette …
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この回答へのお礼

より専門的な情報ありがとうございます。1mgのブリオンでも健康な牛を発症させられるということですものね。もうクリーンな材料だという発表を信じるほかないわけですが、肉もリスクあり、動物性肥料をかけた野菜にも米にもリスクあり、ポリオのワクチンにもリスクありでは本当にどうすればいいんでしょう。ところで、アメリカでは20ヶ月以下の子牛には肉骨粉を混ぜた飼料を与えているそうですが、それが本当なら、怖くないですか?全頭検査もしてないことだし。

お礼日時:2005/03/13 23:36

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