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家庭教師をやっているものです。
先日この問題をやりましたが、小学2年生の言葉でうまく説明することが出来ませんでした。
なにか分かりやすい教え方はないでしょうか?
金曜日にまた授業です。
それまでにどなたかお願いします。

問題
よしえさんはお母さんからノートを9冊もらいました。お兄さんは4冊もらいました。今まで持っていたノートの数と合わせると、よしえさんはお兄さんより3冊少ないそうです。よしえさんが始めに持っていたノートの数は、お兄さんより何冊少なかったことになりますか?

A 回答 (9件)

よしえさんは9冊、お兄さんは4冊ノートをもらったんだから、よしえさんが5冊分だけお兄さんに追いついたことになるねえ。

それでもまだ3冊足りないんだから、もともとどれだけ少なかったんだろうね?
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 No2さんの説明が一番かと・・・・。


問題としては、No7さんが言うように問題ですが、出されたら解くかざるを得ませんからねぇ・・・

 小学生の文章の問題は、算数というより国語の文章の読み取り能力と言うものが大きい。従って、文章の読み取り能力を鍛えると底力が着くと思われます。
 小学校は、1に国語で、2に国語、3、4がなくて5にサウスウぐらいがちょうどいいです。
 かの大数学者の藤原正彦さんもそのように言ってますし、
 「天才児ができた」と言う本の中で天才と言われた勝間田という生徒自身、「数学は国語力の問題」です。とはっきり言ってます。私もまったく同感。算数を教えつつ、国語にも力を入れられたら洞でしょう。
 横道に入っちゃいました。
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このような問題は、小学2年生には無理ですというのが正解ではありませんか?



いったい、どこの問題ですか?
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小学校2年生への説明で、というのが難しそうですね。

次のようなものだと解法にはならないのでしょうか。

今回よしえさんはお兄さんより5冊多くノートをもらいましたが、それでも今までもらった分をあわせると3冊少ないので、つまりもう3冊もらうと同じになるわけです。今回もらった5冊と、同じになるのに必要な3冊を足して、もともとは8冊少なかった。
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 こういうのを小学生に説明するのは意外と難しいですね。


 虫食い算を使うとまずいのでしょうか。
 よしえさんの最初に持っていたノートの冊数を□、 お兄さんの最初に持っていたノートの冊数を△と
 して、
 お母さんからよしえさんはノートを9冊もらったので今は□+9冊持っています。
 お兄さんは4冊もらったので今は△+4冊持っています。
 よしえさんはお兄さんより3冊少ないからお兄さんの今の冊数△+4冊から3冊を引いたものがいまのよしえさんのノートの冊数と同じになります。
 □+9=△+1
 よしえさんとお兄さんのノートを更に一冊ずつとると、よしえさんとお兄さんのノートの冊数は同じです。
 □+8=△
 はじめにお兄さんは△冊持っていたのでそれとよしえさんのはじめに持っていた□冊に8冊加えたのが一緒になるわけですから、
 8冊少ないことがわかります。
こんなので小学2年生は納得するのでしょうか。
 他には、具体的に図をかいて説明するか、おはじきとかを使って実際に子供にやってもらえば納得するとは思いますが。
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すみません。

ただのお母さんの立場からです。

うちもそうなんですが文章問題が苦手な子は
顔も知らない「よしえさん」とか「ノート」とか「○冊」なんて言葉が並んだ時点で思考回路がショートするみたいです(笑)

2年生くらいのお子さんなら「よしえさん」を「その子自身」に
「ノート」を「飴」にと、問題そのものをもっと身近なものに変えてみるのも手かと…。
そういう文章問題って実は日常的にあることが多いので
「ああ、な~んだ」となる事も多いです。
実際に飴を用意するのもいいと思います。
とりあえず、うちはこれで乗り切りました。
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 以下でどうでしょうか。



1 よしえさんが9冊もらい、お兄さんが4冊もらって、よしえさんより3冊多いのですから、お兄さんのノートの数から3冊を引けば、よしえさんのノートの数といっしょになりますね。

2 ですから、お兄さんはお母さんから4冊でなく1冊だけもらっていたら、よしえさんと同じになったのですね。

3 よしえさんが9冊もらい、お兄さんが1冊もらったら同じ数になったと言うことですから、9-1=8で、はじめはお兄さんの方が8冊多かったのですね。


※ お金儲けとはいえ、大変ですね。質問が削除されなければ、参考にして下さい。 
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言葉で説明すれば,


「今日もらった冊数は,よしえさんのほうがお兄さんより5冊多いけど,それだけもらっても,まだお兄さんが持っている合計の冊数には3冊足らないわけだから,今日もらう前は,5+3で8冊足らなかったことになる」
とでもいうことができるでしょうが,2年生にはちょっと難しいかも知れませんね。
分かる子には分かるのでしょうが。

一種の線分図を書いてみるのが早道かな,という気がします。

まず,最終的に持っている冊数を書きます。
実際に何冊持っているかは分からないけれど,お兄さんの方が3冊多いので,

兄 ○……○○○○○○○○○○○○○○○
よ ○……○○○○○○○○○○○○

このうち,今日もらった分(兄は4冊,彼女は9冊)を塗ってみます。

兄 ○……○○○○○○○○○○○●●●●
よ ○……○○○●●●●●●●●●

したがって,●が追加される前の状態では,お兄さんの方が8冊多かったことになります。
これで分かるかなあ。
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数直線で説明してみては?



よしえ          9
ーーーーー→→→→→→→→→
お兄さん            4  3
ーーーーーーーーーー→→→→⇒⇒⇒
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