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最近、信じる者は救われるといった言葉が、否定的な使われ方をしたり、正直者は馬鹿をみるといった、後ろ向きな考えが、世の中に出回ったり(一種の流行のように)、このような実態の裏には、なにがあるんでしょうか?なにか、同じような原因があると考えますが、ハッキリとした実態が未だにわかりません。

A 回答 (16件中11~16件)

「信じる者は救われる」って誤解されている言葉だと思いますね。

つまりこの言葉は、唯一絶対なる神を「信じる」こと。つまりキリスト教、それの母体であるユダヤ教は、天地の創造主である唯一にして絶対なる「神」を信仰する。そして神こそが正義であり、善であり、絶対の基準。
 神が正しいのか? と疑問を抱くこと自体が誤り。なぜなら神が善であって、神の行動のみが正しいとする。そこで、キリスト教はイエスは「神の子」とします。つまりイエスの言葉は神の言葉。われわれ人間は神によって作られたものだから、その神を信じることこそが救いという考えです(イスラム教はイエスはムハンマド同様に神の言葉を預かった人間、つまり「預言者」と位置づけていますが、その言葉が「神の言葉」であることに違いはないですね)
 だから神を信じた結果、人間社会で失敗したとしてもいいのですよ。重要なのは神に喜ばれること。人間の価値観は初めから基準に入っていない。

 日本のように多神教で神にも善悪さまざまな性格があるという信仰で、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教のように“唯一にして絶対なる神”が存在していないから「信じる者は救われる」を誤解しやすいのですね。

・・・、ってなんで坊主が、日本人のキリスト教にたいする誤解を解説しなくちゃいけないのだ(^^;)
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参考程度に


ダウインの進化論にある人間猿説からですね。これから唯物論の流れがでて、これがマルクスの共産主義へと続いているからですね。人間が猿並みの物であれば、何しても自分さえ良ければよいという考えに成りますね。これがまったくの間違いということに気がつかないからですね。このような考えの教育者がたくさんいると正直者は馬鹿をみることになるわけですね。教育の問題ですね。根が深いということでしょう。
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要するに世の中には信じてはいけない人がいるっていうことなのではないでしょうか?信じていい人なのか?信じていい話なのか?自分の判断が重要であると思います。

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回答にならないかもしれませんが、信じる者というのは信じるに足るものかどうかをきちんと自分で判断できる人のことでしょうが,正直者の方は,余りきちんと物が考えられない怠け者がいいかげんなことをするというような意味が含まれていると思います。

昔の御伽噺でも良くあるストリーに信じる人や正直者がハッピーになるというのが多いのは何故でしょうか。
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私は常々ニュースがその一因では、と思っています。


ニュースが悲惨な状況を伝える事により、日本に
そういうイメージがついてしまったのでは、ないかと。
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哲学などには縁の無い庶民ですが


考えられることは世の中の景気でしょ
国の大借金による増税転換政策 雇用不安などマイナス
因子が多いから 人間もネガティブな思想におちいるんだと
思います。
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