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今話題の「国民年金(基礎年金)の水準が将来大幅に減る見込みであることから、厚労省は会社員が加入する厚生年金から財源を振り分ける」というニュースがありますが、これは決定ですか??

また、貰える額が減るというのは、払った額よりも少ない額が返ってくるということでしょうか?

会社員なんて、低所得者ばかりなのに。平均値ではなく中央値を見てほしい。

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A 回答 (3件)

・今話題の「国民年金(基礎年金)の水準が将来大幅に減る見込みであることから、厚労省は会社員が加入する厚生年金から財源を振り分ける」というニュースがありますが、これは決定ですか??



これは方針でそうしたいという考え。っということなでの確定はしてないかと思います。
ただ、時代はそういう流れですので、こうなる可能性は十分にありえるはなしかと思います。

・また、貰える額が減るというのは、払った額よりも少ない額が返ってくるということでしょうか?

これはそのひとが、いつから年金を受給し、何年、何十年受給したかによって変わるかと思います。
つまり、年金受給者開始から死亡までの期間でかわると思います。

そうですね。。。
中央値いいですね。

ま、まだいまは議論の最中でしょうから、決定はしてないかと思います。
ただ、そういう方針性で考えるということなので、半確定みたいな感じでもあるかもしれませんね。。。
ん…。
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>払った額よりも少ない額が



これは受給開始以降の生存年数によるので一概には言えませんが、確かに割を食うのは厚生年金加入者ですよね。
国民年金には積立金ゼロや短期間納付の者まで当たり前のように甘受する者もいますし、給与・賞与から問答無用で天引きされて来た者にとっては堪ったものではありません。
只、このまま少子高齢化が進めば、消費が生産を圧倒的に上回る事となるのは確実ですので、現在40歳未満のサラリーマンが受給開始年齢に達した頃には子供の小遣い銭レベルまで減額される事は必至かと予想されます。

>所得の低い方々に手厚い年金

これが気に食わない一文でして、積立金ゼロや短期間納付の者(※就労・納税の義務を果たして来なかった者)を、永年、真面目に働いて納付して来た者が扶養しなければならないのか、それを考えると腹が立って仕方がありません。
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この回答へのお礼

ほんと、すでにおかしな制度になってますね。

お礼日時:2021/09/15 12:32

これは検討段階ですが、将来的には起こりうると思います。


現状でも、国民年金(基礎年金)の半分は税金が投入されています。
将来的に年金総額が増え続けるので、国庫負担が困難になるとの見通しです。そのための消費税導入・増税(福祉目的税)だったはずなんですが。
健康保険も、高齢者医療の費用負担で企業の加入する社会保険からかなりの金額が拠出されています。自社社員でない人のためにお金を出す仕組みが前例にあるので、年金もというわけではないでしょうか。(高齢者には元社員がいますが、国民年金のみの人に元社員は殆どいません(転職者は少しいる))。年金制度もいろいろ改正されてなんとか成立していますが、根本的に問題のある制度です。時間のかかる作業で、2001年に始まった65歳支給開始は、いまだに完了していません。もう少し(2026)です。
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