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深く考え過ぎてしまう

近頃、無とか永遠について考え過ぎてしまいます。
無になったとはどういう状態なのか、永遠はあるのか、無になったと言うことは終わりなのか、でも無になったと言うことは無はあって、無があると言うことはその無も永遠の内なのではないか、もし私が無になったらそれはどういう状態なのか、死んでしまったら無になるのかまた別の何かがあるのか、もし無に意識が一人で取り残されたら
なんて考えるととても怖くなってしまいます。前まではそんなに深く考えて居なかったのですが、少し前に眠ろうとしたとき、ふと考えが生まれてしまって、無や永遠が不安になってしまうようになりました。
こんなときはどうやって考えを切り替えればいいのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 今の私は、色々なことがすぐ怖くなってしまっています。幽霊が怖いとか、地獄が怖いとか、死が怖いとか、老いが怖いとか…沢山の怖いことに支配されてしまいがちです。そして、考えないようにしたり、別のことを考えようとすればするほど、上記の恐怖感がどんどん強くなってしまいます。些細な音や目の錯覚などに怯えてしまい気味です。これらも、なんとかしたいのですが、アドバイスをいただいても、お恥ずかしながら中々実践できずにいます。

      補足日時:2021/09/17 04:23

A 回答 (13件中1~10件)

幽霊というかお化けは見たことあるので、


別の視点で
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自分が死んでしまったら「無」になって、でもなんか「意識」のようなものがあって、永遠に苦しむんじゃないか、だから怖い。


そんな感じではないかと思います。失礼かと思いますが、かわいい人だなあと思いました。

こういう感情は心の奥の方に誰でも持つものであろうと思います。私も持っています。

近・現代(西洋)哲学はこういうことを除外していますが、難しい上に切実な問題だと思います。何事も考え込んでしまうタイプの人にとっては特に。

「無」とは人間の観念の力が生み出したものでしょう。「無」というものはつまり、虚構であると思います。ないものはないからです。

仏教では「空」という概念があります。「空」は無ではありません。西洋哲学には「有」と「無」しかありません。
でも、我々日本人は特に「空」と言う概念をおぼろげながらでも知っています。ですから、「空」と「無」の区別がつかなくて、混乱していると思います。それが恐怖心を増長させているのかも知れないと思います。

哲学の世界は大変に深いです。いろいろ勉強なさってみては?面白いですよ。
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No.4



回答者: atoiti 回答日時:2021/09/17 06:53
__________________

↑ なかなか良い事を言って居る。
参考にされよ。
「深く考え過ぎてしまう 近頃、無とか永遠に」の回答画像11
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瞑想。


手っ取り早いのは心療内科よりも禅寺に行っての座禅。
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考えなくなった状態が無

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何も怖がる必要はありません。

森羅万象をそういうものだとして素直に認識して受け入れれば良いのです。時間/空間/時空/宇宙/素粒子/エネルギー/物質/生命/人類/人間/自我、あらゆるもの/あらゆる現象を受け入れるのです。

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

真空を「無(む)」だと言う人がいますが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はあります。従って、真空は、「無(む)」ではありません。

時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しません。この一方だけでは「存在」は成立しないのです。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立します。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在し、「空間」が存在しているからなのです。

 時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
 空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
 出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのです。
 ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧きます。

「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。

 この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来ます。
 それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも知れません。
こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。
 母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。

 2045年にコンピューターの知能は,全世界の人間が束になって挑んても敵わなくなる,全人類の知能の総力を超える「技術的特異点/シンギュラリティ」に達するらしい。
 人間は脳にチップを埋め込み,スマホやPC,マウスやキーボードなどを使わず,脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと,その脳の電気信号をチップが検出し,文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になり、人間は、常時、ネットにワイヤレスで接続し、超知能/超知性の人工知能AIと通信し、世界中の情報を操作/情報処理する様になるかも?
https://www.afpbb.com/articles/-/3356995
 テレビ電話で貴方Aが日本語でアメリカの人Bに質問すると瞬時に流暢な英語に翻訳されBに聞こえ、Bの英語の答えは瞬時に流暢な日本語に翻訳されAに聞こえる。この瞬時の翻訳は全世界の全ての言語間で相互に可能になる?
 超知能/超知性の人工知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働き、人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない?
 超知能AIに政治/経済/医療/福祉/教育/防犯など森羅万象について最適の施策を考えてもらい、人類は素直にそれに従って行動するしか戦争の無い平和な世界を実現する方法は無いのかも?
 我々は、超知能AIとこれと連動して動く人型ロボット達に仕事を奪われ、彼らに養われて生きて行く様になるのかも?
 地球の隅々に広がり地球から溢れた人類は、無限のキャパシティを持つ最後のフロンティアである「宇宙」に向かうでしょう。それは「好奇心と拡散性」が人類の「性(さが)」だからです。

 地球周回軌道や地球-月のラグランジュ点L₄,L₅へ宇宙太陽光発電所を建設する為の人や資材の輸送は、「宇宙塔マスドライバー」が最適です。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
そこで発電した電力をマイクロ波に変換して地球に送信します。
 このマイクロ波を地球で受信して電力に戻して利用します。宇宙では何に遮られる事も吸収される事も無く、365日24時間、100パーセント太陽からの光が太陽電池パネルに降り注ぎます。この無限でクリーンな電力で地球の水(H₂O)を電気分解して、水素と酸素を作り、この水素で水素自動車(燃料電池自動車)を走らせます。宇宙の太陽からの光で大型トラック/バス/タクシー/マイカーなど全ての車が走行する「水素社会」が到来します。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_an …

 月や火星には豊富な水があります。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO44158040U …
https://www.cnn.co.jp/fringe/35146771.html
https://astropics.bookbright.co.jp/korolev-crater
 この水とこれを太陽電池の電力で電気分解して得られる酸素と我々や家畜などが吐き出すCO₂で食料生産プラントで月や火星やラグランジュ点のスペースコロニーで365日24時間体制で米/小麦/大麦/大豆/コーン/野菜/果物/海藻などを栽培し、牛/豚/鶏/魚介類などを飼育/養殖すれば、地球と同様の豊かな食生活が可能です。

 宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギー/ダークマター/超弦理論などが議論され、こにより物理学は一大飛躍する?
 1900年にプランクが量子論を1905年にアインシュタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれた様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始し、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2021年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない新しい物理理論と技術を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させるかも?
 そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある我々の太陽と良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転する岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも?

 知的生命体は人型では無いかも?
 核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込み核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも?
 太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも?
 そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収し 生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て、宇宙狭しと駆け巡り、壮大な宇宙文明を築いているかも?

創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とある。「はじめに」とは、時間を指す言葉だ。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在し、これらが存在できる「空間」がある事を意味する。神が天地創造を開始した時には、既に時間も空間も存在していただ。
 では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていない。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?

神が創ったのなら、

_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?

こう記述すると、宇宙と神は同じです。
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色々な事が恐くなる



なんで恐くなるのか?
恐がってどうしたいのか?
恐がったら、問題が解決されるのか?

人生って長いから
恐がる暇があったね
色々と調べてみて、色んな考え方がある事実に到達したら

恐がる行為すら、考え方のひとつだと思えてしまいますよ

幽霊を恐がるって( ̄~ ̄;)

仮に幽霊が存在してたとして
質問者さんと縁もゆかりもない幽霊さんからしたら
意味もなく、悪さもしてないのに
恐がられたりしてて
気分を悪くしないかな?

質問者さんと縁もゆかりもない、赤の他人が!
質問者さんを恐がってたりしてたら
怖がられるいわれもないのに
嫌な気持ちにならないかな?


勝手に恐がってるだけであって
いくら幽霊だからといって

意味もなく嫌われたり!恐れられたりしてたら

不快に思うんじゃないでしょうか?

まぁ~これも考え方のひとつであってね

世の中には、色んな考え方があるのは事実だからね

だてに親類の歴史が5000年くらいあるわけではないですよ

質問者さんが思い悩む事っていっても
何年か何十年の問題であって
その程度の時間で何を知って!
何を知らないのか?

もっと広い視点で世の中や歴史を調べると

質問者さんが漠然と持ち合わせてる
恐さについても
何かしらの答えってあるとは思いますよ
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ドーナツの穴だよ



ドーナツって、色んな形があるけど
輪っかの形のドーナツなんかが連想されやすくて

ドーナツの輪っかの真ん中に、空洞があるんだけど

ドーナツを食べてしまったら
空洞が無くなる
穴まで食べられないのに

がなくなる

これって不思議な話でね

【無】ってな考えを穴って考え出すと

ドーナツがあるから穴がある
この穴や空洞を無だと捉えたら

人間が存在してるから、無てな考え方も存在してて

人間が存在しなくなったら
無になるってより

無てな考え方も無くなってしまわないかな?


とある、考え方のひとつでね

無ってなんなのか?
一概には言えないのは確かなんですけどね
(  ̄▽ ̄)にっこり
「深く考え過ぎてしまう 近頃、無とか永遠に」の回答画像6
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語り得ぬものに関して、それについては沈黙するしか無い。

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深く考えても、たとえ広い知識と深い知恵があっても


羅針盤や道標がなければ、大海原で難破するか
迷路に迷うか、間違った結論に達します

無一つにしても、アホは何もなくなると思っている

肉体は土や水になる事は誰でも分かりますが
生命が無になると言う考えは
物質不滅の法則、質量不滅の法則、エネルギー不滅の法則
を無視する事で、科学を否定する非合理な考えだからです

あるものが無くなる事はありません
科学では変化して存続するのです

永遠と言うならば
この世は一瞬たりとも止まる事がない
物質も生命も宇宙さえも、永遠に生死を繰り返す

怖いと言うなら
悪しき哲学ほどの恐怖はない
人と自分と自然と宗教を滅ぼすからだ

いずれにしても、
考えるより一歩踏み出す事ですね
行動すれば、分からない事が分かるようになる
行動しなければ 簡単な事でさえ分からない

この哲学のカテには、行動しない頭でっかちがいるので
気負付けよう
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