No.5ベストアンサー
- 回答日時:
「希望の炎」だと思います
決意した人は強い、努力を惜しまない
夢と現実の架け橋こそ、努力だからです
努力する人は不屈の楽観主義を生み出します
そこに、喜びがあるのは当然です
本当の喜びは、歓喜は、充実は、幸福は、
努力し、戦う中にこそあるのです
何の苦労もない幸福(喜び)など、どこにもない
人生という遠征に向かうにあたって、
最も大切なものは、財産でも地位でもない。
「わが胸中に炎のごとく燃えたぎる”希望”の一念」
だと思います
うむ。
絶望したときに本当の希望が生まれ得る、という意味のことを三木清は言っています。
動物は、自分より強いものと対峙したと判断した瞬間に「逃走」をする。その時にアドレナリンの力によって、通常以上の力を出す。
映像などを見ていると、それは真剣に見えます。人間だけが違いますね。そうでない人が多い、現代人ほど。
安全、安心、快適を主として追求する現代社会の中では、アドレナリンがあんまりでなくなっているのではないかと思います。
だから、あえて冒険に挑んだり、アトラクションなどで刺激を求めたり、人を憎んだり、するのでしょう。
希望に満たされた時もアドレナリンガが血中に満ちているのでしょうか?
高揚感、幸福感はすべて脳内物質の効果なのでしょうか?
No.7
- 回答日時:
人の脳は異なる事柄を関連付けします。
これを脳科学では「紐づけ」と言います。その例としては「文字と意味の紐づけ」ですこの「紐付け」は生死にも当てはめられています。
具体的に
生↔肯定
死↔否定
となります
生きるとは自身の存在を肯定するという事で死ぬとは自身の存在を否定するという事です。
生存欲求に従って生きようとすると言うことは自身の存在を肯定しようとするという事です。つまりは自身に対しても他人に対しても社会に対してそうしようとするという事です
生存欲求が強くなればなるほどそれに応じて自身の存在をより強く肯定しようとします。それに応じて自分が自身のことを肯定出来ていない、あるいは他人又社会が自身の事を肯定していないと感じた時に、自身に対してあるいは他人又は社会に対して自身を肯定させようとする欲求が強まります。それによって生存欲求が刺激され結果生存欲求が強まり、生存欲求が強まる事によって肯定欲求が強まります。
こういう状態になると生存欲求と肯定欲求が互いの刺激し合い強まりそれによってエネルギーがどんどん増していってそれが衝動になります。その衝動によって感情が刺激され感情が高ぶっていいきます。即ち「心が燃えてる状態」となります。
ここでの説の基本となる「生存欲求」とはいったい何ものか?
人間以外の生物にも、その存在の基底にこの「生存欲求」そして、そのさらに基底にあるであろう「種の存続」、更に基底にあるであろう「自然界の存続」、そして、地球の存続へと繋がってゆくのであろうと思います。これが宇宙全体へと繋がっていても何の不思議もないと、私は思います。
ということであれば、個々の人間の生存欲求は大宇宙からの流れであるということになるであろうと思います。
その大宇宙を感ずるからこそ、歓喜するのではなかろうか?
No.6
- 回答日時:
虚構のなかのある尊いもの取り出す為に、命を燃やしている!
詩的ですねぇ~
理想家も夢想家も
すべては等しく、人間だから
信じやすい
信じる事しか出来ないってのもありそうですね
誰も信じないからこそ、ワシだけは信じるみたいなことや!
信じると決めたら一蓮托生みたいなノリもあったりして
燃えてる人は魅力的だったのは
萌えが流行るまえの世代なのかと
( ̄~ ̄;)ちと思ったりもしますね
心なしか文章の熱量が少なめなので
御無理なさらぬように
燃え方も人それぞれだけど
線香花火の火種がパチパチと、懸命に燃える姿も個人的には好きですよ!
(  ̄▽ ̄)にっこり
梶原一騎の漫画には、彼独特の男の美学の臭味があって、子供のころは少し重たくて、今でもその部分はあまり好きではないです。
例えば、ヒトラーは、当時の演説の動画を見ていると、天をも焦がすような情熱があるように見えます。しかし、それは何に燃えていたかと言うと、自分の野心とかエゴだとか憎しみだとか、そういうものに燃えていたのでしょう。理想や希望に燃えていたのとは、似て非なるものだと思うんです。云わば贋作ですね。
民衆というものは、どうも偽物を信じやすいのではないだろうか?そして、多くの人が信じているものをいとも容易く信じてしまい、時代が出来上がる。そして、次へと変化してゆくということの繰り返し、それが歴史と言えるでしょう。
そんなときの流れの中で、頑固に普遍的なものを求めようとする人がいて、大抵が孤立、あるいは少数派となる。
孤立あるいは少数派の中で、世間の多数派とは違うものを信ずるということは、難しいことです。でも、そのことは、歓びが大きいと思う。それは、深く信じているからです。正しいとは限りませんが。
その高揚感は、わしやけどさんには分かってもらえると思っていますよ。
No.4
- 回答日時:
一体何が燃え、
↑
アドレナリンという体内麻薬が
分泌されることです。
これが分泌されると、興奮状態に
なり、燃える、と比喩されます。
何が喜びなのだと思いますか?
↑
体内麻薬が分泌されるのは、それが
生命の維持向上にプラスだからです。
典型が異性に接したときですね。
新たな生命誕生に繋がるので、
興奮するよう脳がプログラミングされて
いるわけです。
カントは、生命感情の高揚と説明して
います。
視覚に顕われれば美となります。
聴覚なら名曲。
ワタシは、闘争になると燃えます。
身体の奥底から闘争する原始の喜びが
湧き上がってきます。
傷つけ合ったり、殺し合ったりすると
至って、生命感情が刺激される
からでしょう。
アドレナリンの生理学的な詳細なことはよく知りませんが、まさに、闘争(肉体的、精神的)時に分泌されるのでしょう。
星飛雄馬もアントニオ猪木も孫正義も、アドレナリンが出やすい体質?精神性?があったと言えると思います。
例えば、理想的なことを考えたり、希望を持ったり、あるいは職業上で新たな域に到達したときとか、哲学的思索の中で新たな世界を見出した時などでも、心の高揚がありますが、その時もアドレナリンが分泌されているのでしょうか?
そうだとしたならば、そういうときに何故アドレナリンが放出され、結果として精神の高揚に至るのか?
ただ、アドレナリンの影響でそうなるというのならば、それは科学的分析であって、哲学的アプローチではないと思います。
No.3
- 回答日時:
この頃は燃える心がないですよ
( ̄~ ̄;)歳喰ったかな
若いときは、とりあえずなんか燃えてたのは間違いなくて
たぶん!不確定な未来てのが、自己の内面で燃えてたとは思いますよ(笑)
明治や大正じだいの政変の歴史なんかの解説動画を視聴してるとね
その頃の偉人達って
見えない未来の日本に心燃やしてたのかと!
庶民から宰相になった
原さんの解説動画を視聴したときに
特にそういった思いなんかが、沸き上がりましたよ
追記
御無事で何よりです
ヽ( ̄▽ ̄)ノ
コロナで倒れたのかと心配しとりましたよ
ご心配をおかけしましたが、元気です。
年とともに燃える心がなくなるのは一般的ですが、私達「燃える系」は、いくつになっても心が高ぶるのは、「虚構」の中の何か美しいもの、尊いものを信じているからではないかと思うんです。
だから、理想的なもの、占い、幽霊とかUFOなんかも含めて信じやすい。宗教も信じやすい。
その中のほんの一握りの人が偉大な仕事をする…私にはできませんが。
No.2
- 回答日時:
「心が燃えている状態」というのは「感情が高ぶっている状態」です。
「感情が高ぶっている状態」は動物にとっては本来「闘争準備状態」もしくは「逃走準備状態」ですどちらにしてもエネルギーが必要な事から心拍数が増えます。心拍数が増えるとそれによって熱が発生しそれによって体温が上昇します。上昇した体温を下げる為に発生した熱を体外に放散します。
体温が上がって熱を放散している状態は物が燃えて煙が発生している状態の如くである事から「心が燃えている」となります
「心が燃えている状態」は実際に何かが燃えているわけではありませんが上記によって「心が燃えている」と例えられるという事です。
「心の燃えている状態」とは動物にとっては本来「闘争準備状態」もしくは「逃走準備状態」です。この状態のときには全身がその状態になっているのでそれ以外の思考や感情は一切生じません
それをヒトに当てはめた場合、「心が燃えている状態」とは「一心不乱に目的に向かっている状態」となります。つまり「一心不乱」でいられる事によって悩んだり迷ったするなどの負の感情や余計な思考から開放されるのでそれが「喜び」となります。
動物にとっては「命にかかわること」に対峙したと判断したときに、闘争か逃走か、相手により状況により選択するようです。
人間にも、勿論そうしたことはあるでしょうが、私なども治安がよく平和ボケの最中の日本に生まれ育ち、病気と事故以外は命の危険を感じたことがないですが、よく燃えます。
サピエンス全史の中で、我々人類がホモ属の中で唯一生き残り繁栄した理由を、「虚構」を信ずることができたからであると論じられています。いわゆる形而上的な概念ですね、神、国家、貨幣価値などです。
ネアンデルタール人などには、これができなかったという説です。
この「虚構」の中の何ものかに反応するのではないかと。
No.1
- 回答日時:
代謝物質を酸化作用によって分解することを「燃える」というのでしょう。
異化プロセスはエネルギーを取り出すために必要ですが、そこでの酸化作用は同時に老化を早めるので、星飛雄馬は長生きできなかったと推量されます。
孫様は口で言うほど燃えていない様なので長生きするのではないかと思います。
精神、心というものは、観測できなくて数値化できないものと昔から人々に認識されています。
科学的なものの考え方以外は、胡散臭いものであると一般大衆も思うようになってきている昨今、木造さんのような唯物的見方が多いのでしょう。
私は、唯物でも唯心でもなく、色心不二論者ですので、精神が燃えれば、肉体に同時に変化があると考えていますが、その肉体的変化は、目が爛爛となったり、顔が紅潮して血流がよくなったりであって、「酸化」とは逆方向ではなかろうかと思っております。つまり、長生きの要素になるのではないか、と。
孫氏は確かに、40くらいで燃え尽きて、すでに灰になっていたのかも知れません。
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