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我が家の息子は今、小学五年です。中学受験に向けて
進学塾に通っています。そこの塾では、毎月模擬テスト
があり、息子は毎日1時間勉強しているにも
かかわらず、点数が今一つ伸びません。
そこで、中学受験経験者のかたに教えていただきたいのですが、あなたは一日何時間勉強して、どのような
勉強方をしていましたか?
是非,良いアドバイスをお聞かせ下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

私は某私立中学に通う中2です。


今は部活に燃えている私も、2年前は猛勉強していたように思います。
私の場合、とにかく自分で勉強する事が嫌いだったので、面倒見の良い個人塾に通っていたのですが、本当に厳しかったです。
私が行っていた塾は、6年生になったら、土日も含めて週に6日。追試があったら、唯一の休みも塾へ行き、テストを受けていました。
そして、家庭での勉強時間なのですが、学校が終わってから10時くらいまで授業…というハードなスケジュールの中、小テストやテキストの全文書き写しなど、無茶苦茶な宿題ばかりで、1時間やそこらでは終わりませんでしたよ。
あと、受験はやはり6年生が本番だと思います。もちろん、5年生で手を抜いていい…という訳ではないのですが、今伸び悩んでいても、算数などは特に、数をこなせば、確実に点数はUPすると思いますよ。
それから、私の勉強法は、とにかく記憶でした。理科、社会はもちろんのこと、算数も、何度も出てくる問題は覚えてしまっていました。国語においては、漢字など、基本的なことも頑張っていましたよ。一見 文章題の配点が多そうに見えますが、漢字や部首やことわざなどを答える問題で差がつく、と教えてもらいました。
それから、受験直前の話になるのですが、私の親は「絶対受かるよ」と毎日言ってくれていました。だから、私のほうも変なプレッシャーがなくなり、気が楽になりました。syukoさんも、息子さんの受験間近になったら、そういってみてはどうでしょう?

こんな頼りなさそうな回答ですみませんが、とにかく受験は覚えなくちゃダメだと思います。それと数をこなす事。男子の場合は、字をきれいに書くことにも気をつけてみて下さい。これで私は、一応第一志望に受かりましたから。頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

代表でお礼を書き込ませていただきます。
皆様のアドバイスのおかげで息子も第一志望の灘中に合格しました。ありがとうございます。私の書き込みが悪く
1時間の勉強を誤解されてしまったようですが
各教科1時間って意味でした。
申し訳ありません。また、アドバイスを宜しくお願いします。

お礼日時:2003/02/12 21:40

9月にはいり、学校も新学期を迎えましたが、お子様の学校生活、


通塾、家庭学習の様子など、いかがでしょうか?
shukoさんのご質問に大変興味を持ちました。中学受験、なかなか大変ですよね。
自分もやはり中学受験の経験者ですが、実は失敗しています。
科目によってできるものできないものの落差がありすぎたためのようでした。
ところで、ご質問内容とは翻り、勉強の仕方や点数アップに直接結びつくもの
ではありませんが・・・
なぜ、息子さんは中学受験されるのでしょうか。
中学受験へ向かう姿勢は、ここできまります。
塾へ行くのは楽しい。塾に行く目的は中学受験するからだ。
だけど受験はわざわざ選抜されに行くのだから、厳しい道である。
それでも、行きたい中学校があるからなのか?
仲良し(ライバル)が行くから自分も行きたいのか。
それとも家柄(兄弟や親戚が行っていて、影響を受けやすい環境)だからなのか。
どんなモチベーションであっても、ないよりは良いのです。
それを子供に考えさせて、親自身もしっかりとそれを受け止め、上手くいかない
ときでも支えになってあげられる・・そうして積極的にお子様が学習していかれる
ようになるのがベストであると考えます。
お子様の様子で印象的なのが「毎日1時間の学習時間」ということですが、
これは受験を、と考えている方としては少ないと思います。
間接的なやり方でしょうが、勉強や塾を嫌がらないのであれば、後は集中力をつけるために、子供にも何のために頑張るのか問い掛けてみてはいかがでしょうか?
そして、お子様の性格を良く知った上で、マイペースになりすぎないよう、
なおかつプレッシャーになりすぎないよう、意識させるように仕向けた方が良いと思います。
私はその後中学受験生を見てきました。小学生ですから、まずはしつけ(笑)
色んな性格の子供がいますから、たいへん(笑)子供に集中力付けさせることって
大事ですよ。あとめりはり。
今通われている塾の先生が保護者面談などで家庭学習についてのアドバイスを
たくさんしてくれると良いですよね。
あと親御様に申し上げたいのは、受験はあくまで手段ですから、塾などで勉強の仕方が横並びになっても仕方が無いのですが、それでもお子様の個性は別として大切にすること、忘れないでほしいです。
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え~っと、今僕は中三なんですけど やっぱり受験しました。

少し疑問に思ったのですが、1時間で何ができるのでしょうか?「塾から帰ってきて」なら分かるのですが。
ちなみに僕も月一回模擬試験がありましたが、小四のときはガタガタでした。

でも、自分に正直に、近道をせずに毎日こつこつとやっていったら小六のときは塾で一番になっていました。
自分でも信じられなかったのですが(笑)

僕が通っていたところなんですけど、下記の所をみていただければ幸いです。

とにかく「自分に正直に」を大事になさってください。

参考URL:http://www.educo.co.jp/
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中学受験経験者です。


今の猫も杓子も中学受験という考え方には一言言いたいところですが押さえて。。。

みなさん色々書かれていますので、お薦めの参考書を。。。
算数はひらめきの学問を思われがちですが、記憶力の学問です、過去にどれだけ問題を解いたかによります。そこで、

1.応用問題の解き方(赤っぽい背表紙の本だったと思います)
  食塩水問題、つるかめ算、旅人算etc
2.応用自在別冊の計算問題集 学研(青っぽい表紙の本です)
  単純な四則演算がたくさん載っています
3.図形問題についてはどの本とはいえませんが、“補助線”が命です
  これもたくさんの問題を解くことが大切でしょう。

また、“アメ”と“ムチ”で勉強させるとことが大事だと思います。学ぶことへの興味を失ったらいくらやってもモノになりません。
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まず、お子さんがどのような学校を受験されるのかによると思います。


世の中で言う超一流校への進学を希望されているのであれば、寝る間も惜しんで勉強、6年生になるとほとんど学校へは通わずというので私の頃は、問題になりました(現在ではそのようなやり方を今でもしているのかわかりませんが)
そうではなく、同一県内の小学生のみが受験するようなところであれば、そこまでシビアになる必要はないと思います。ただ、1時間というのはなんとなく短い気もします。
お子さんの学力のレベルがわからないので、失礼に思われることがあるかと思いますが、ご了承ください。
算数:計算スピードが命です。本当に出来る子は恐ろしいスピードで問題を解きます。私は九九をならったころ横9列縦9列の桝目に横、縦1~9の数字をランダムに書かれたものの掛け算の結果が何秒で全て書き終わるかを毎日親から測られていました。あの頃はいやだったけど、結構計算は速くなりました。もう5年生だから必要ないかも知れませんが、もし計算力がないなと思われるのであれば試してみてはいかがでしょう。四則演算の計算問題は問題集を買ってきて、スピードを測られて、特訓されました(公文式ではありません)。
あとは自由自在とか応用自在とか今もあるのかわかりませんが、そういう問題集で鶴亀算等(懐かしい響き。。。)、苦手なものを繰り返しやっていました。(流水算と旅人算が苦手だったんですよー、確か)
国語はひたすら漢字の書き取り、あとは問題集を解いていました。
社会も自由自在とかいつも寝る前に呼んでましたねー、あとは漫画日本の歴史とか。
理科は問題集を買ってきて解いてました、これも苦手なところを中心に。得意なところを何度もやってもしょうがないんですよね。子供というのは自分の得意なところをやるのは苦痛でないのでやりたがるものです。
模試をいつもうけてらっしゃるなら、親御さんがその回答を見て、お子さんの苦手なところを見つけてあげて、そのテーマの問題集(例えば、わたしは「てこ・滑車」の問題が苦手だったんですが、その問題だけを集めた問題集を買ってこられて泣きそうでした)を重点的にやらせればよいと思います。
丸付けは親御さんがやってあげて下さいね。きちんとチェックしないと、やってないのにやったって言うかもしれませんよ(経験者はかたる、苦笑)。
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こんにちは。

私も過去に中学受験を経験したものです。進学塾としては今あるのか
どうかわかりませんが、土日は四○大○というところに通い、平日は週に3日位の
割合で塾に行っていたと思います。その時、塾以外に勉強は1.5時間位しかして
いなかったのではないかなーと思います。
力を入れていたのは算数ですね。理科があるときは理科も。算数、理科というのは
点数に幅がでやすいので、うっかりミスなどを無くすと結構点がとれる教科です。
国語の文章の解読はセンスにもよるので、効果的な勉強方としては本をたくさん
読む、くらいだと思うのですが、その分漢字の読み書きというのはウエイトが
高くなります。読む、というのは読書が多ければ読めるものですが、書く、という
ものは実際に書かないとなかなか覚えられませんからね。

勉強としては漢字の書き取りは母親に読んでもらって、それをノートに書く、と
いう方法、他の教科に関しては復習をとにかくやりました。
進学塾にいかれているという事は学校の授業は簡単という事ですよね?
ただ、学校で教えるものと実際試験で出る内容というのは全く違いますので、
過去問を多く解いて慣れることだと思います。必ず出やすい問題があります。
子供の目から見たものではなく、大人の立場から見ると出やすい問題などはわかり
やすいと思います。また、お子さんの勉強ノートを見て、間違いやすい計算とか
漢字などをチェックして見てはいかがでしょう。ケアレスミスで点数をおとす
事が一番もったいないですから。
「わからない所がわからない」のレベルでしたら「わかる所まで戻る」というのが
時間がかかりますが、鉄則です。
「わからない所がわかる」のでしたらその問題の基礎問題からもう一度。
参考書などの文章を読むだけでなく、「わかりやすい言葉」で説明してあげる
事が大切だと思います。
とにかく、勉強は大抵のお子さんにとって重荷です。しかも思うように点数が
あがらない場合はプレッシャーも大きいです。大事な時に追い詰めないように、
少し余裕を持って接してあげてくださいね。来年の「夏の天王山」もある事です。
小学生の学力はある日急に伸びることが多いです。一度理解の波に乗ると楽しく
なるものです。お子さんも、お母さんもあせらず頑張ってくださいね。
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夏休みも講習などあったでしょうし、毎日のお勉強ご家族共々ご苦労様です。


私は現在中学受験の塾でアルバイトしています。そこで見てきた経験をふまえて
お話しします。
結論としては「時間」というものにこだわることは無いと思います。むしろ勉強
時間での中身が問題となってくるでしょう。
まずお子さんがどういう問題でつまづいているのかそれをはっきりさせる必要が
あります。5年生の範囲はどの科目が6年に上がってから、過去問題解くように
なってからしっかり身に付いていないと非常に苦しくなりますので^^;。
模試でやった問題でどのようなところが間違いが多いのか、単なるケアレスミス
ならともかく、内容を理解出来てないまま試験を受けていたら何度でも同じミスを
してしまいます。恐らく模試の結果が返却されたとき、学習アドバイス表や
各問題での得点率や回答率など分析した表が一緒に返却されたりするでしょうから
まず一度分析してみるのをお勧めします。もちろん塾に相談してみれば科目の先生
からじかにアドバイスをお子さん、親御さん共々受けられるはずです。
その分析結果ある分野が特に理解が不足しているような場合は塾のテキストにある
基本問題をもう一度やり直してみたり、先生から必要な勉強について指示して貰い
少しずつ基礎を固めましょう。
あとお子さんが塾で使用するノートはご覧になったことありますか?恐らく指示を
受けてるでしょうが、間違えた問題があっても消さないで赤ペンなどで正解をメモ
させるなどはどこをどう間違えたのかを把握し復習のために必須です。
塾に通って慣れている子はノートの取り方など身につけているでしょうが苦手な
子はそれが身に付いていない可能性もあるので一度ノートの中身を可能ならばご覧
になってみたらいかがでしょうか?
復習はその授業があった日がベストですがお子さんが非常に疲れているなら翌日
でも構わないと思います。まずはその時にやった授業ノートを見ながらもし家庭用
教材があればそれをプラスして間違えたところを重点的に行います。
その際にどこから間違ってしまったのか?をはっきり見いだすことが必要です。
下手に問題集など親御さんの判断で買っても重荷になってしまい投げ出したら
本人もきっと辛いままになってしまうでしょう。
模試についてはある程度特定の範囲から出される物やこれまでの全範囲が対象と
なるものが考えられます。全範囲の場合ずいぶん前にやった単元についても求め
られますからテスト後にチェックして間違えたところはその単元に戻って復習
されることが第一だと思います。
あと漢字や計算力についてはどこを受験しても重要になりますので早い時期から
ドリルのようなものを繰り返すことも薦めます。塾から与えられた本があれば
それを一日分毎日一定の量進めます。もし特にないならば科目の先生から息子さん
の学力にあったものを紹介してもらえると思います。

5年生になると授業のスピードは増すし、内容も一気に難化します。塾の科目の
講師やスタッフにどんどん相談してみましょう。きちんとした先生ならば多少人数
が多くてもしっかりその子のキャラクターも含めて把握しているはずです。
そのような相談に迅速に具体的に対応できない方々が多い塾ならば今後志望校を
検討するときなど意思の行き違いが起きてしまうかもしれないので塾を換えることも考えなくてはならないと思います。
お子さんの学力についてはいきなり大幅アップは難しいでしょうが、基本を取りこ
ぼさないことを念頭に基礎固めがきちんと出来れば6年になってから成績アップ
してくるでしょう。今は焦らずしっかりお子さんの勉強をを見守って下さいね^^。
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ずいぶん前にもお答えさせていただいたものです。


成績上がりませんか。。。

勉強時間よりはその内容だとも思いますが1時間というのは短いかもしれませんね。

確か算数だけでも30分以上やってましたし。
解けなくてよく父親とあーでもないこーでもないとやったものです。
あと塾の予習と復習はきちんとやってましたから。(やらされてたかも)
それだけでも結構時間かかってたんじゃないかなぁ
というよりは小5の頃はそれくらいですかね。

ちなみに1日あたり2科目やっていてそれぞれ30分くらい。
私の場合得意科目が数学と理科だったので
確か1日目は算数と社会、次の日は国語と理科みたいな感じだったと思います。
それに毎日算数の問題集と漢字の問題集などやってましたよ。
塾の日は復習程度ですませてたような気もします。
ですが私の場合そこまでいいところは狙っていなかったので
上を狙っていた人は家帰ってからも勉強していたんでしょうね

あと私の場合塾で毎日国語の漢字テストや算数テストをやっていましたけど
その辺はどうなんでしょうか?
行くたびに小テストでして、算数の場合はいいんですが
漢字のテストとかはもう嫌でしょうがなかったですね(笑)
でもやるうちに成績も上がってきてそこまで嫌じゃなくなりましたけどね。

あと確かクラスのトップとかになるとノートがもらえたりと賞をねらってましたし(笑)
結構まじめに勉強しつつ賞もねらってましたね。
あ、あと学校の環境もあるかと。
私の場合クラスの半分以上が私立など狙っていたため競争意識があったのかもしれません。

あと私の母親は色んなところから情報収集してきてました
私と同じく受験する友人の親ととても仲良かったですし
たぶん最終的には10数人の親から勉強法など聞いてたんじゃないですかね
あの頃の母親のネットワークにはすごいものがありました
自分で受験したいと言った割には母親任せだったですね

やはり同世代の子をもつ親のほうが勉強法などよく知ってるかもしれません。
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人によると思いますけど。

ただ、1時間というのは少なすぎますよー。僕は、それなりの中学をめざしていましたが、小学5年生のときにはたしか3時間だったと思います。で、足りない分を土日に増やしてたと思うんですが。
ただ、これは7年?8年前かな?くらいの話で、今の小学生はもっとやってるんじゃないでしょうか。
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