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国債と公債の違いを教えて頂けると助かります

A 回答 (5件)

公債はもともとかなり広い意味で使われる言葉です。

だからなかなか分かりにくい。

形式的、法律的には公権力体の金銭債務を公債と言います。

たんに公債と言っている場合には国債のことを言っている場合が多いです。


詳しいいことを書いておくと、

公債の定義を広く解釈すると、公権力体がその経費調達のため借金をすることから生じる債務の他に、供託金、保険金、郵便貯金、保証金、賠償金等から生ずる公権力体の支払い義務をも含むことになります。前者は財務公債、後者は政務公債と呼ばれます。通常たんに公債と言う場合は財務公債のことを指します。

そして更に公債は、借金を借金をする公権力体が異なるのに応じて国債と地方債とに区別できますがその金額においてもその国民経済や国民生活に対する意味、影響力などにおいても最も重要なものは国債です。そこで公債と言う言葉が国債と同義に用いられることもあります。

かなり曖昧な言葉です。
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国債は政府の債務。


公債は国や地方公共団体の債務で、国債も含みます。
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国や地方自治体、政府機関が借り入れする債権の総称が公債です。


そのうち、国が借り入れる場合が国債です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%82%B5
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国が発行するか、地方自治体が発行するか、と言う区別です。


法人が発行する場合は、社債、と言います。
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地方公共団体が発行する地方債は、公債だが国債ではない。

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