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昔のテレビ局はフィルムを使い回ししてたって本当ですか?
だから今だに昔のドラマがソフト化されないのですね。
現代の技術では信じられない。私日今キーハンター見たい。

A 回答 (4件)

既にあるように、フィルムは現像したらそれで終わりです。


美d露テープは、初期は2インチのオープンリールで、高価で、かつ保管に広いスペースが必要でしましたから、放送したらバルクイレーサーで消して再利用するのが当然でした。
保存するようになったのは、カセット(Uマチック)になったあたりからでしょう。
NHKアーカイブスにある「天下御免」は主演の山口崇が個人的に録画していた第一回と最終回だけが残っています。
フィルムも使いまわしこそないものの、保管に場所劣るので結構廃棄されています。また、当時はバラエティや音楽番組は生が当然、ドラマも場合によっては生でしたから、記録用にカメラを回さなければ、すべて消えてしまいます。

なお、オープンリールの頃はオーディオテープも再利用していました。何回か使用した後は秋葉原に放出され、放送局放出テープとして安く販売されていました。ラジオ会館等の店で購入したものです。
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面白いですね



昔、ビデオというのがなかった時代は
フィルムで撮っていました

そういうドラマなどは
残っていますが
ビデオになってからは
当時は高価だったので
使い回しで
消しては使うの繰り返しでした

ホームドラマは生放送が多かったが
アクションのある作品は
当然ビデオですね
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昔はビデオテープは高価だったため、繰り返し上書きをしていました。


そのため、過去の映像が保管されていないということが多くありました。
 ただ、過去に放送されたドラマのソフト化が困難なのは、著作権の問題とか、出演者やスタッフの方の承諾が得られないと言った理由のほうが大です。
 「キイハンター」のように、初回放送から長い年月が経過した、しかも千葉真一さん、野際陽子さんなど、多くの出演者の方々が故人となられていると、よりソフト化は困難になります。
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>現代の技術では信じられない。



フィルムは一度撮影すると使いまわせない。今の技術でも不可能。

ビデオテープの間違えではないの? もちろん、元がフィルムだとテレシネという機械を通してビデオにコピーするのだけど。
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