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韓国映画や韓国ドラマ見ていると金持ちが小切手出して
『好きな金額を書きなさい』だとか『あげるから、すきに使いなさい』と話す場面が頻繁に出てきます。
日本では小切手なんて法人間の取引でしかほぼほぼ見たこと無くて、韓国みたいに個人があんなに手軽に使っているのを見て驚きましたが、韓国は額面が50000万ウォンまでしか紙幣が無いので、日本みたいに一万円札がないから個人間の取引で小切手を日本よりも使うのか?
と思って、韓国観光したときに日本語の出来る朝鮮人大学生に質問してみたら
『いえ、何というか、韓国では小切手そんなに使いません。韓国は電子マネーが、日本以上に普及していますから、支払は小切手よりもカカオペイとかでやってます。小切手をよく使うのではなくて。現金を使わないので電子マネーをよく使う、というのが正しいです』
と説明されました。
そうすると、韓国映画や韓国ドラマでよく見る小切手を使うシーンは金持ちや、富裕層限定ということでしょうか?

A 回答 (5件)

>韓国は額面が50000万ウォンまでしか紙幣が無いので



すげーインフレの国に思うw
5万w札が最高額紙幣!
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80年代に渡韓して半年ほどいましたが、1万w札が不足しているせいか10万wの生活費を貯金から下ろせば千w札100枚を束にしたお金を窓口で受け取った記憶があります


現在は1wが最低硬貨なのに見た事無いって人もいるのでしょう
スーパーで買い物しても硬貨として1wや5wは在庫が無いから切り下げた金額でお釣りがもらえる

質問者さんが学生から聞いた電子マネー決済が普通ってのが分かります
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日本では現金が安全に使えるので、気が付ないかもしれませんが、そもそも「電子マネーを良く使う」という事自体が小切手と同じなのです。



小切手の最大の利点は「現金を持ち歩かなくていい」ことと「盗まれても困らない」ことです。
 
 クレジットカードや電子マネーも同じで「現金を持ち歩かないこと」が基本で、つまりそれぐらい現金は危ないもの、というのが日本以外の認識なのです。

日本は大量の現金を持ち歩いていても安全(過去には、紙袋に1億円入れて買い付けしていた社長も居ました)だし、なにより偽札がない、です。

韓国に限らず世界の殆どの国は、現金を持っているのは「危ない」し、現金そのものも「大量なら偽札が混じる可能性大」なのです。

だから小切手が良く使われて、大富豪なんかが「慰謝料をやるよ。いくらほしい!」と言うときには、小切手になるわけです。これは欧米でも同じです。
 後、慰謝料なんかにカカオペイなどを使わないのは金額制限があることと、もうひとつ「足がついちゃう」ことです。小切手のほうが誰に払ったかばれにくいです。

なので、韓国文化には「金持ちが小切手を使っていた時代」が確実にあって、いまでも「大金を渡すなら小切手」というのがリアリティーある状態なのです。
 日本のドラマだったら、現ナマ積んだほうがリアリティーがありますよね。
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精巧な偽造小切手に注意を!


https://www.mindan.org/old/front/newsDetail2dfc. …
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そういうのは昔の日本の映画やドラマでもしばしば見かけたようなシーンです。

たとえば、20年くらい前であれば、海外では小切手はよく使われましたし、日本人が、海外旅行用の小切手(トラベラーズチェック)を用意していた時代もありました。欧米人であれば日常的に小切手帳つかっていたと思います。
今はクレジットや電子通貨を使うのでそういうことはないでしょうけど。

まあ、要するに昔は海外において小切手は一般的であり、日本でも金持ちとかは使っていました。韓国のことは知りませんけど日本に近かったのかもしれません。
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