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日本も 大陸に届くような ミサイルを 自前で持っていますか。

A 回答 (9件)

今は持っていませんが、開発途上のようです。

憲法との関係で理屈は難しいようですが、周囲の情勢から持たざるを得ないようです。
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日本本土から大陸に届くようなものは持っていません。

航空機に搭載して近づいてから発射すれば届くってものはあります。
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今は持っていませんが、近い将来持つことになっています。

 多くの回答者は、「ロケット、ロケット」と、射程距離が1万キロを超えるICBM(大陸間弾道ミサイル)のことばかり言っていますが、欧米に核ミサイルを撃ちこむならともかく、日本にはICBMなんて必要ありません。 射程2千キロ程度の中距離弾道ミサイルや巡航ミサイルがあれば、十分中国や北鮮を射程に入れることが出来ます。 昨年末、政府が研究開発を進める新型の対艦誘導弾の射程が約2千キロに及ぶことが分かりました。 配備が実現すれば自衛隊が保有するミサイルでは最長射程となります。 これとは別に、陸上自衛隊が運用する12式地対艦誘導弾の射程を将来的に1500キロに延伸する案が浮上していることも判明しました。「国産トマホーク」ともいえる長射程ミサイルの整備を進めることで、自衛隊の抑止力強化につなげる狙いがあると、複数の政府関係者が明らかにしました。

 新対艦誘導弾は防衛装備庁が平成30年度から研究を始め、令和2年度までに計105億円の関連予算を計上しました。4年度までに試作品を開発し、同年度中に性能試験を行う計画です。

 射程は約2千キロで、日本からの地上発射でも中国や北朝鮮が射程に入ります。レーダーからの被探知性を低減させるステルス能力や、複雑な動きで敵からの迎撃を防ぐ高機動性も追求します。地上発射に加え、艦船や航空機からの発射も可能にします。

 12式地対艦誘導弾は、昨年の12月18日の閣議で射程の延伸が決まりました。 当面は従来の約200キロから900キロ程度に延ばしますが、最終的に1500キロを目指します。

 政府は平成29年にF35戦闘機に搭載するノルウェー製の「JSM」(射程500キロ)と、F15戦闘機に搭載する米国製の「JASSM」「LRASM」(ともに射程900キロ)の取得も決めました。 これらのミサイルも、日本の領空内から十分大陸を狙えますが、新型の対艦誘導弾と12式の射程はこれらを大幅に上回り、射程1600キロ以上とされる米国の巡航ミサイル「トマホーク」にも匹敵します。

 長射程ミサイルの導入について、政府は「自衛隊員の安全を確保しながら相手の攻撃を効果的に阻止する」と説明しています。 相手の射程を上回るミサイルを持つことで事態への対処を容易にする狙いがあり、主に島嶼(とうしょ)防衛を想定しています。

 南西諸島に配備した場合、1500キロあれば平壌を、2千キロあれば北京をほぼ射程に収めます。 政府は昨年12月の閣議決定で敵基地攻撃能力をめぐる検討の無期限延期を決めましたが、北朝鮮や中国が自衛隊の長射程ミサイルを「敵基地攻撃能力」と認識すれば、日本への攻撃自体を思いとどまらせる効果も期待できます。
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専守防衛の建前上、「大陸に(直接)届くようなミサイル」の保有は出来ませんが、現有装備でも「届かせること」は充分に可能です。


「ミサイル射程+護衛艦,戦闘機の航続距離+補給能力」などの足し算なので。

また、他の回答者さんも言うロケット技術は、ほぼそのまま長距離ミサイルに転用可能ではあります。

それらの結果、核技術も併せて持つ日本は、中国などから軍事力的に「準核保有国」と位置付けられる場合もありますね。
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他の方々も回答していますが、技術は持っていますが兵器は所有していません。


所有すれば憲法違反になります。

それよりも問題は、他国からのミサイル攻撃に対する防衛力がありません。
やられたら、やられ放題と言う事です。
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日本はもってはいません。


代わりに、宇宙開発で培ってきたロケット技術があります。

ちなみに、原発は、核兵器技術の代わりになっています。
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あるよ、H2ロケット、イプシロンロケット!少しの変更で、大陸間弾道ミサイルになる。

三菱重工だから、やる気になれば、本当にすぐ出来る。北朝鮮みたいに実射試験は要らない。シュミレーションは、富岳でやれる。我が国は軍事は地味に見えるが実際は、恐ろしい国。見えない所でいろいろ出来る。
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ミサイルは本体だけでなく、管制などの能力も大事です。


つまり、製造から発射・飛行管制の全てがあって出来るものです。

日本は小さいものから大きなものまで、高性能なロケットを高い信頼性で打ち上げています。

これは『いつでもミサイル作れますよ』という宣伝・抑止効果があります。
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持ってないよ。


自力で作る技術は持ってるけどな。
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