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アニリン硫酸塩の結晶を有機溶媒に溶かして、GC、LC分析したいのですが、エタノールやヘキサンにはわずか(0.1%)程度しか溶けません。硫酸塩はもともと有機溶媒に溶けにくいようですが、もっと溶解できる溶媒はないでしょうか?塩を有機溶媒に溶かすこと(10%以上)自体が無理なのでしょうか?
 よろしくお願いします。

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A 回答 (4件)

>>この硫酸塩の不純物分析という依頼があったのでやむなくやっております。


ご苦労様です。どこかの学生さんかと思ってしまった。
その場合、「有機分析」と「無機分析」の二つに分けてはいかがですか。
「有機分析」
硫酸塩の水溶液を作り、水酸化バリウム等で硫酸イオンを除き、少しアルカリ性にしたところで有機溶媒で抽出し、GC分析(出来ればGC/MS)する。LCは脂肪族アミンなどの検出が難しいのではないでしょうか。これもLC/MSなら可能ですが。
「無機分析」
これも硫酸イオンが多すぎると他の無機物がマスキングを受けるので、まず硫酸イオンを除き(と言っても除ききれないが)、次いでイオンクロマトで陰イオン分析をします。
今調べていて急に気が付きましたが、X線蛍光分光分析で含有元素が分かります。固体のまま計れるので、依頼分析の下請けは望ましくないかもしれませんが、重金属等入っているおそれがあるのなら、おすすめ。
同じく重元素なら水溶液にしてICPもあるし。
無機分析なら結構色々な方法がありました。

いずれにせよ、「何が入っている可能性があるのか」「何が入っていては困るのか」についてはクライアントからの資料を基に考えておいた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

専門的な情報の他に依頼分析のアドバイスもいただき、本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/04/13 16:12

#2、3です。


よく考えたら、有機分析の時硫酸イオンを除く必要はなかったですね。初めに水溶液をそのまま溶媒抽出、次のアルカリ性にしてまた抽出。の二段でやるとアニリン以外のものが最初に抽出できるかも。かえって最初硫酸酸性で抽出して酸性物質を取り出すという方法もあります。
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>>もっと溶解できる溶媒はないでしょうか?


溶かすだけなら、#1様のお答えにあるアセトニトリル以外に(N,N-)ジメチルホルムアミド(DMF)、(N,N-)ジメチルアセトアミド(DMA or DMAc)、ジメチルスルホキシド(DMSO)さらにメチル化されていない上記アミド類やモノメチル化されたものはかなり強力な「極性」有機溶媒です。アセトニトリル、DMF、DMAc、DMSOは高度に「非水性」を保てます。
しかし
>>GC、LC分析したいのですが、
の目的には合いません。アニリン硫酸塩GCに入れるとインジェクションポートが汚れるだけです。後で強い塩基など入れたときアニリンが不純物として出てきたり、アニリン分解物が高温で出たりして、非常にイヤ。装置管理者に殴られます。
LC分析なら水で十分。どうせ順相ならメタノール-水にならなきゃ出てこないし。逆相ならはじめから水入ってるし。
そもそも「なぜアニリンのそれも硫酸塩のGCやLCが必要なの、教えて!」という感じーっ。(古い)
なお硫酸塩の溶解度が低い理由の一つは、硫酸がオキソ酸であってイオン径が大きいので大きい陽イオンと結晶を作り易い、逆に言えば解離しにくいからです。もう一つの理由はもちろん2価だからアルカリ土の2価陽イオンとのイオン結合が安定、陽イオンも陰イオンも溶液中では分極がきわめて大きい。
<(_ _)>
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
この硫酸塩の不純物分析という依頼があったのでやむなくやっております。溶けないモノを測るのは難しいです。溶解度が低い理由まで教えて頂きありがとうございました。

お礼日時:2005/03/11 12:10

硫酸塩は有機溶媒にあまり溶けないようですね。


硫酸バリウムとかなら水にさえほとんど溶けませんし…

有機溶媒ならアセトニトリルを使うとか聞いたことがあるような気がします。他の溶媒との割合とかは分かりませんが…

自信はないです。
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この回答へのお礼

アセトニトリルですか!ありがとうございます。まずはためしてみます!

お礼日時:2005/03/11 09:55

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Aベストアンサー

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よろしくお願いします。

Aベストアンサー

原則使わないのがいいと思います。活性評価がどういった系なのかわからないのですが、
生物活性などの場合はスケールを下げて行えば一部を数ul に溶かして使い捨てで十分ですよね。そんな程度ならNMRとったところでピークは出ないでしょうし、その程度しかないなら多分今後の構造決定まで
いくのは困難な気がするのですが、、、。


どうしてもというなら、ご参考までに。


エバポで除去しにくい高沸点溶媒はどうやって除去するの?*1

水との親和性が高いものは分液する。
目的物と極性が違う場合はカラムで分ける。テーリングに注意。
加熱と減圧を併用する。目的物が分解したり蒸発しないか確認しておく。
再沈澱or再結晶でどうにかする。

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基本的に分液して落とす。
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参考URL:http://wikiwiki.jp/bake-tech/?%A5%A8%A5%D0%A5%DD

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