プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは
草刈り機の始動がしにくい状況が続いてます。
燃料にゴミ入ってるのかな?とおもい、ゴム外して六角のプラグを外してパーツクリーナーで掃除すると治ります。
気になる原因としては燃料使い切る前に継ぎ足していることくらいです。
使い切ってから足したほうが不具合生じにくいんでしょうか
たしかチェーンソーは分解清掃をすると聞いたことがあります。
草刈り機もたまにメーカーで点検してもらったり分解掃除が必要なんでしょうか(・・?
よろしくお願いします

A 回答 (5件)

忘れました。


もう一点、軽い焼き付きがある場合もかかりにくい、あるいはかからない
ということになります。

ガチンコで焼き付いてしまえばスタートロープを引けませんから
かかるわけもないし、すぐわかりますが
軽い焼き付きだとわかりません。

普通にスタートロープを引けますからね。

で、確認のしかたですが
マフラーをとってエンジンのほうをのぞいてみてください。
ピストンが見えるはずです。
このビストンに縦の傷が入っていたら焼き付きです。
これも圧縮が漏れてかかりにくい、もしくはかからないになります。

この場合も修理屋さんに入院となります。
費用は1万5千円~2万になると思います。
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エンジンは3つの要素さえ確かならちゃんとかかります。



①燃料
②スパーク
③圧縮

燃料がちゃんと来てて、プラグがスパークして
ピストンの圧縮がちゃんとあれば確実にかかります。

かかりが悪い、というのは
このうちどれか、あるいは二つ、3つとも異変をきたしているわけです。

で、一番考えられるのは燃料の供給がうまくいっていない。
その原因としてはいくつか考えられる。
まず、
A、タンク内にある給油チューブの先にフィルターがついているがこれが詰まっていることがある(一番多い燃料供給不足の原因)。
針金の先をちょいと曲げて引っ張り出せば出てくるので
このフィルターをはずし、原始的だが口で吹いてみる。
つまってるようなら息がはけない。もしくは相当強く吹かなければ空気が通らない。その場合は確実につまっている。
従って、この燃料フィルターを農機店で買い求め交換してみる。
一個300円~500円くらい。

B-1、キャブレターの不具合。
キャブの中を燃料が通るわけだが針の穴のような所を何か所も通るので
これが詰まっていたり固着物があって通りが悪い場合がある。
この場合はキャブレターのオーバーホールとなる。
農機店でキャブのオーバーホールは安いところで5千円くらい、
高いところだと1万5千円くらいとられることもある。
通常8千~1万円くらいかな。

B-2、これもキャブの不具合だが
キャブの中にはダイヤフラムと言って2枚のゴムの板のようなものがある。
これがぺこぺこやって燃料を供給しているのだが
このゴム板(ダイヤフラム)が長期の使用で硬化しぺこぺこしにくくなる。
従って燃料供給が滞る。

2番目がスパークの問題。
A、プラグの回りにカーボンがたまりスパークしにくくなる。
この場合はプラグを変えればすぐ直る。

Bイグニッションコイルの不具合。
これはもう交換するしかない。
症状としてはエンジンが冷えてるときはかかりやすいが
作業してお茶でも飲もうといったん止めて再開しようとするとかからない。
エンジンが熱くなっていると(イグニッションコイルが熱くなっているわけだが)かからない。冷えていればかかる。
イグニッションコイルはメーカーによっても価格が違うがまぁ最低1万円くらい。

3番目が圧縮の問題。
A、ピストンリングが摩耗していたり折れていると圧縮はもれる。
減っただけならかかりにくいがかかる場合もある。
これは交換になる。

B、シリンダー取付ボルトの緩みでシリンダーとクランクケースの間に隙間ができて圧縮が漏れる。
これは見てすぐわかる。シリンダー(羽のついたところ)とクランクケース
の間がオイルに埃が付き真っ黒になっていて油っぽい。
これはシリンダー取付ボルトを締めるのだが
この間にパッキンが入っているので
このパッキンも交換した方がいい。
隙間があるとパッキンが圧力で破れ飛んでしまい
締め付けただけではパッキンの無いところから漏れてしまう。

C、オイルシールの摩耗
2サイクルエンジンは気体となった燃料が一旦クランクケースに入る。
この時クランク軸(いわゆるシャフト)の回りにオイルシールがあり
これで圧力の漏れを防いでいるのだがこれが摩耗しているとここから圧力が逃げ、燃料がシリンダーに入っていかない。
これもかかりにくい。

ABCともにエンジンを完全分解するので修理代は2万近くになるとおもわれる。
部品代は数百円~2千円程度なのでたいしたことはないが
工賃はバカにならない。

といろいろ故障原因はあるが
素人さんができるのは燃料フィルター交換とプラグ交換くらい。
その二つをやっても改善しないなら修理屋さんでやってもらいましょう。

ちゃんとかかり作業もできるのに年に一度の点検整備はもったいない。
どーも調子悪い!と思ってからで十分である。

故障などないのに整備してくれなんて言うとなんでもない部品まで交換されてどん高の整備代がかかったりする。

農機店では細かい部品が在庫として溜まってしまい困っている
できるだけ吐こうとするのですぐ交換してしまう。
例えば燃料チューブとかエアフィルター、プラグ
ダイヤフラム、アクセルワイヤ、キャブの下についてるプライミングポンプ、などなど。まぁ交換されてしまうだろうね。
ハイ1万8千円です!とか言われる。

なので、調子悪くなってから持っていきましょう。
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キャブレターは定期的な分解掃除は必要ですよ。


ガソリンは購入して時間が経ってないもので
始動させるのも、必須です。
そのことにより、前回まで使用した
ガソリンカスもある程度は溶かしてくれます。
使い終わったらキャブレターからガソリンを抜いて
キャブレタークリーナで洗ったうえ、
CRC5-56等を塗っておくことも必須です。
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実家が建設業で様々な機械があります。


草刈り機を使ってそのままにしてしまうと不調になります。
長く閉まってると、壊れる物あります。
チェーンソーも同様ですが、
簡単にばらせて整備出来るように出来てます。

軽く1回空回し、次にしっかり引くとエンジンがかかるのが基本です。
うちの爺さんの基準は あとは、全て不調です。整備します。
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>気になる原因としては燃料使い切る前に継ぎ足していることくらいです。



あまり関係ないです。

どれくらい(何時間、何年)使用していますか??

エンジン自体が壊れる事は、そうないと思いますよ。
農器具店などで見てもらうと良いと思います。
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