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エレキ初心者なのですが、ローポジションのGコードがうまくおさえられません。どうしても薬指が5弦に触れてしまって綺麗な音がでません。バレーコードの方だと綺麗な音が出るのですが、やっぱりローポジションの方もおさえられるようにした方がいいのでしょうか?

A 回答 (7件)

もちろんローポジションで押さえられるようにした方が良いです。


これは難易度の問題じゃなく、響きの問題で、特にGはローポジとハイポジで響きがかなり違います。それによって曲のイメージも変わりますし、他のコードへ移るときになめらかに音を移行させる点からも大事です。
エレキ初心者と言うことですが、アコギの経験はおありなのでしょうか?
できたら先ずアコギで訓練された方がエレキを弾くときにとても楽になりますよ。

ちなみにNo.2さんが書いておられるBパターンの「薬指で2弦3フレットを押さえる」形はイギリスのトラディショナルな押さえ方だと聞いたことがあります。ビートルズはこの押さえ方です。これも難易度の問題じゃなく、響きの問題なのですが、現在はほとんどの人がAパターンの押さえ方だと思います。
これは多分、Cをキーにしたときに、G→G7と言う展開が多いため、指の移行を考えて押さえやすいAパターンが定着したんだと思います。
ただ、どちらかのパターンに慣れてしまうともうひとつの方は簡単には押さえられなくなります。
私もビートルズっぽい響きが出したくてフォームを改造しようとしましたが、指が覚えてくれませんでした。たとえ押さえられてもその形からG7に移るとき、Aパターンなら小指を離して空いている人差し指を乗せるだけで良いのに、Bパターンだと全部の指を替えなければいけないですから容易ではありません。
これをやるなら初心者の頃からそのフォームで慣れておく必要があります。

今、まだ押さえられないのを幸いに、この際Bパターン(+薬指で2弦3f)で習得されるのはいかがですか?
私の主観ですが、Aパターンより上品で良い響きが得られますよ。特にG→Dの自然な美しさはAパターンでは得られません。
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NO.2の方が回答されてるパターンBですが、プリンセスプリンセスの奥居香さんは、ビデオで見る限りその押さえ方をしてたようです。

同じように悩んでたのかもしれませんね。(ただし、彼女はアコギを弾くときの話ですが)

ということでご参考までに。
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おそらくは、フォームに無理があるためにうまくいっていないのでしょう。

フォームを注意して見直して、問題のあるところを修正すればだいぶ改善できると思いますよ。

6弦を押える薬指が寝てしまい、5弦に触れてしまうのであれば、薬指を立てるように手全体のフォームを見直すのが良いでしょう。 指が寝る原因を考えてみて、それを一つ一つ解消するようにしてみると良いと思いますよ。
指の長さの個人差によって当てはまらないケースもありますが、ネックの上に親指をかけるウェスタングリップで押さえようとしてうまくいっていないのであれば、とりあえずは親指をクラシックグリップ(ネック裏の真ん中あたり)に移してみると良いと思います。 ウェスタングリップでもできないことはありませんが、慣れるまではクラシックグリップの方がやりやすいでしょう。
また、ギターのネックの位置を低く構えている場合は、ネックを引き寄せるか、ギターの位置を高くして、手首の角度を変えるのが良いでしょう。 ネックを低い位置に構えた場合、手首の自由が利かなくなり、指がそれだけ届きにくくなることもあります。 やはりこちらも、慣れでギターを低く構えてもできないことではありませんが、慣れるまでは手首に無理のない姿勢で練習するのが良いでしょう。
指が寝てしまう要因としては、薬指の付け根の位置がネックに寄り過ぎていることも挙げられるでしょう。 薬指の付け根をぐっと押し出すようにして、指が弦の上から弦をカバーするように指を入れてみると良いと思います。
このあたりの点をまず見直してみて、感覚に慣れてみるのが良いように思います。 上記以外にも、何か変に力が入っているとか、どこかがぎこちなく思えるようなところがあれば、そのあたりにも注意しながら、練習してみると良いと思いますよ。

もし、どうやっても薬指が5弦に触れてしまう場合は、6弦を中指で押さえる方法にするのも良いかもしれません。 ただ、薬指で6弦を押さえるやり方もできるようにやっておいた方が、色々と融通が利くようにはなると思います。
コードは、押さえるポジションの選び方で出てくる音のニュアンスが変わります。 そういう意味では、コードフォームのバリエーションをたくさん知っておくことは、それだけ幅を持つことができると言えるでしょう。 ですので、バレーコードの押さえ方だけに頼らず、開放弦を絡めたフォームも押さえられるようにしておく方が、良いと思います。

参考になれば。
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指を指板に対して垂直に押さえるイメージで押弦してみるといいよ!初めのうちは指が寝てしまって隣の弦に触れてしまうけど、意識して練習してれば不思議な事にいつの間にか出来てしまいます。



既出ですが、指の腹ではなく先で押さえるのはかなり重要と言えます。これから上達するに当たって、腹で押さえてしまう癖があると困ることがあります。。。時と場合によってですが、、、
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Gのローポジションというと



1弦 3フレット
2弦、開放
3弦 開放
4弦 開放
5弦 2フレット
6弦 3フレット  ですね。

で それを 1弦 小指、5弦 薬指、6弦、中指で 押さえているのですね。

私は ローポジションの Gは 1弦 薬指、5弦 中指6弦 人差し指 で 押さえています。
これで ためしてみてください。
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こう言ってしまっても身も蓋もありませんが、まだGコードの押さえ方に慣れていないだけなのだと思います。


例えば、A7のコードがあります。
押さえ方は下記のようになります。

1弦開放
2弦2f薬指
3弦開放
4弦2f中指
5弦開放
6弦親指でミュート

これで低音弦からポロロンとストロークしたとき、初心者の方だと薬指が隣の弦に触れてしまう傾向があります。
でもある程度練習していれば、そのうち触れなくなります。

さて、具体的なアドバイスなのですが、問題となっているGコードについて、文面から察するにおそらく押さえ方を下記のようにしていると思います。

・パターンA
1弦3f小指
2弦開放
3弦開放
4弦開放
5弦2f中指
6弦3f薬指

これはこれで全く問題ありませんが、これを次のようにしてみたらどうでしょうか?

・パターンB
1弦3f小指
2弦開放
3弦開放
4弦開放
5弦2f人差し指
6弦3f中指

曲によっては「2弦開放」のところを「2弦3f薬指」となることもありますので、こちらの押さえ方にも慣れておいた方が良いと思います。
ただし、パターンAの方が都合が良いこともあります。
例えば、2弦1fと4弦2fを同時にハンマーリングオン&プリングオフするような曲では、パターンAの押さえ方でないと弾けません。

ということで、参考になれば良いのですが。。。
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私も指が短くて苦労しますが、指の「腹」で弦を押さえるので名はなく、指の「先端」で弦を押さえる感覚を覚えてください。

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