プロが教えるわが家の防犯対策術!

100Vのコンセントに200Vの製品を接続した際に電圧や電流の流れ方が原因で発熱することがあるのか。

電気に全く詳しくないため、教えていただきたいです。
日本の通常の100Vのコンセントに200Vで使用する中華の製品を接続しました。
※ 200Vの製品はケーブルを取り外せるもので、つまりケーブルと本体に分けることができるものです
※コンセントに差す方の端子が3ピンだったため3ピンを2ピンに変換するアダプターを使っています

数日間は問題なく使用できていたのですが、ある日電源が入らなくなり、ケーブルを確認していたところ一部が溶けていたことを確認しました。

溶けていたのはケーブルの接続部分で、コンセントではなく製品に指す側のE,L,Nと書いてあるうちのNの部分になります。

この原因が何だったのかを確認したいです。

ググってみたところ、100Vの電源に200Vの製品を接続しても、挙動が怪しくなる恐れはあるが危険は無いとの回答を見つけました。そのため、電流や電圧が問題なのではなく、埃が混ざっていたり錆びていたり、又はケーブルのゴムの材質が良くなかったりなどの物理的?な問題なのかと思っているのですが、その考えが正しいのか確認したいです。

埃や錆、接触不良などない状態で、100Vのコンセントに200Vの製品を接続した場合、発熱することがあるのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 繋いだ製品は、使用している電圧と電流が見えるようなモニターがついた電源タップになります。

    中国製だからかなのか、110Vから220Vまで対応と書かれていて、100Vとは書かれていませんでした。

      補足日時:2021/10/10 20:53

A 回答 (6件)

No.2です。



> 流れる電流が2倍になると消費電力は4倍になるんですね。
誤解無きようにしてください。
電力の計算は、
電力=電圧×電流 …電流が2倍になれば電力は2倍
電力=電流×電流×抵抗値 …電流が2倍になれば電力は4倍

後者の場合は、電源ケーブルや電源回路の入力部分、が該当します。

> 今回プラグの一部が溶けてしまっていたのは、
電流が流れすぎてしまった、のほか、
埃が入っていた …埃で漏電して発熱した、
錆びていたり …サビて抵抗値が増えて発熱した、
全て無関係ではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

電力の計算には二つあるのですね。
今回コンセントから電源ケーブルを通し電源タップへ入力される内の、電源タップへの入力部分の問題ですので、
電力4倍になる後者の式が当てはまるものと理解いたしました。

やはり確実となる原因は分からないですが、埃や錆ではなく電流が問題である可能性も大いにあるのだと分かりました。

お礼日時:2021/10/11 16:11

Re: 回答No.4



ACアダプターではなくて、電源タップなのは間違いありませんか?

電源タップで100Vにも200Vにも使えるってのが不可解です。日本では100Vは片端接地、200Vは中点接地となっていて、商用電源の接地方法が違うので、それで問題を起こしたのかも知れません。海外とは事情が違います。

その電源タップの入力は2端子ですか、それとも3端子でしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

はい、ACアダプターではなく、電源タップです。
いくつかプラグを挿すことが出来るようになっています。

デスクトップPCからのケーブルのみ接続しており、100Vで多くても1.1Aくらいだったかと思います。2Aを超えていることは見たこと無かったです。

電源タップの入力は3ピン?かと思います。
電源ケーブル側を見るとE,L,Nと書かれた三つでした。

ケーブル側のNの部分が溶けてしまったようです。

お礼日時:2021/10/11 16:17

電子工学の素人は、電圧と電流は常に比例/反比例の関係にあると思っているようで、それがそもそもの間違いのモトです。


多くてはノンリニア(比例/反比例の関係にない)で、モーターや電熱線などはそうです。200Vの製品とはどんな製品でしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

電源タップになります。
流れている電圧と電流が見えるようになっています。

110Vから220Vまで対応というような記載だったのですが、挿してみると使えたので100Vの日本のコンセントに繋いでいました。

こちら電源ケーブルを取り外せるのですが、そのタップ側端子にあるE,L,Nと書いてある内、Nのところが溶けてしまっていました。

なにが原因だったのかを知りたく投稿させていただきました。

お礼日時:2021/10/10 21:08

他の方も仰っていますが、電圧が減れば電流は増えます。


電流が増えると、過電流という異常となりコードが加熱します。
問題無く使えたとの事から、電圧が減った分の歪みがどこかで発生している事は間違いありません。
電流と電圧が見えるとの事ですが、どこの計測値なのか?
コンセントプラグでの数値ではないはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

使っていたのは、流れている電圧と電流が見える電源タップというものです。

中国製で、110Vから220Vと書いてあり、ただ挿してみたら使えたので100Vの日本のコンセントに挿して使っていました。

ある時電流電圧の画面が付いていなくて、確認したところコンセントと電源タップを繋いでいる電源ケーブルのタップ側端子の内、E,L,Nと書いてある内のNのところが溶けていました。

なにが原因だったのかを判断したく投稿させていただきました。

電圧が減った分の歪みというのはどういったものなのでしょうか。

お礼日時:2021/10/10 21:06

その電気設備の電源回路の設計次第です。



1) 必要な電圧未満なので動かない。
 動かないので、発熱の危険性はない。

2) 電源が接続されれば、必要な電力を得て動作する。
この場合は、電圧が1/2なので、電流は2倍流れます。
結果、入力回路の消費電力は4倍になり、
発熱、発火、焼損、等から故障、に至ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

今回1では無かったので、2のパターンなのだと思います。

流れる電流が2倍になると消費電力は4倍になるんですね。
そして消費電力が多くなると発熱しやすくなると。

今回プラグの一部が溶けてしまっていたのは、埃が入っていたとか錆びていたりとかではなく、電流が流れすぎてしまった可能性が高そうです。。

お礼日時:2021/10/10 21:00

過電流でコードが焼け切れることがあります。

火事にならなくてよかったね。
例えば、200Vで1000Wの機器を使う場合、流れる電流は5Aですが、100Vでは倍の10A流れる可能性があり線が細すぎて焼けきれる危険があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

200V15Aまで大丈夫と製品には記載されていました。
この製品流れている電流と電圧が見えるようになっているんですが、使っている時には100Vで2Aを超えたことは無かったです。

その場合でも起こるものでしょうか。

お礼日時:2021/10/10 14:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A