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rg250e乗っています。
先日ツーリングをしていた際に目的地手前でエンジンが止まりました。1時間半ほど下道で休憩無しで走った為熱垂れなのかな?と思い目的地で2、3時間程冷やしてから帰りました。その際回転数が3000以下になるとエンジンがとまってしまい、いつもとは違ったかぶったような排気音になっていました。プラグを外して見たところ湿っている様子はなく一応新品のプラグに変えておき、また走り出したのですがすぐにまたエンストしてしまいました。2st初心者な為乗り方も下手なところはあったりすると思うのですが原因がわかりません。燃料が濃いのかな?と思っていますが詳しい方教えてください。それと走り始めて割と序盤にゴムが溶けるような匂いがしましたがこれも原因の一つなのでしょうか

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。
    2stオイルは切らしていなかったのですがそれでも抱きつきは起こるものなのでしょうか?

    再始動後は一旦かぶったような排気音になりましたがその後一度高回転まで回したところ今まで通りの排気音に戻りました。

      補足日時:2021/10/13 07:32

A 回答 (3件)

40年近くバイクに乗ってます。

分離給油だけでなく混合ガソリン含め、今までに2スト車もフツーに乗って来ましたし(短期間ですがRG250Eも乗ってました)、現在でも空冷2スト車(但し、さすがに分離給油)を普段の足としています。

 さて、御質問を要約すると、

①走行中にエンジンが止まった。
②2~3時間冷やした後、再始動。
③しかし再始動後は、3000rpm以下ではエンジンがストール。また排気音が変わった。
④プラグは湿ってない。

・・・っということでよろしいですね?
 すると、最も肝心なことが判りません。③の状態でトルク感やフケ上がり感、スロットルに対するピックアップ等は、以前と比べてどうか?という点です。

 もし、③での走行中のエンジンの調子が、以前よりも明確に悪いなら・・・残念ながら、エンジンが焼付いた可能性が高いです。(慣例的な言い方をすると、『焼付き』でなく『抱き付き』というヤツです。何故『抱き付き』だと言えるのか?の説明は、長くなるのでハショります。とりあえず①~③は、『抱き付き』の症状と同じ、ということだけ述べておきます。)

 分離給油になってからの2ストは、深く考えずにチャンバーを社外品に替えたとかエアクリを外したとか、ムチャクチャな改造をしない限り『抱き付き』は起こりませんが(分離2ストは、かつての混合2ストの様な『特別な取扱いが必要なエンジン』ではありません)、しかし例え完全どノーマルでも、RG250Eはさすがに古過ぎます。オイルポンプが正常に働いているかどうかすら怪しいほど古いです。

 もし『抱き付き』が起きたなら、シリンダーとピストンとピストンリングは交換するしかありません。果たして、新品のシリンダーやピストンやリングが手に入るのかどうか・・・?
 更に、リングが割れていたら、クランクケースも割って『全バラシ』して掃除しないと、クランクベアリングやビッグエンドベアリングがすぐ死にます。

 『抱き付き』の確認は、『ヘッドを取って、シリンダーの状態を見る』だけで判ります(『抱き付き』が起こると、シリンダー内面にタテ方向の深いキズが付きます)。
 まぁヘッドを外すだけでも再組立には新品のヘッドガスケットが必要になり、今でも手に入るのかどうか判りませんが。

 尚、④のプラグの状態は、見てもムダです。
 始動して走行出来る以上、プラグが濡れたままになることはまずありません。もし濡れていたら、その気筒は死んでます。アイドリングが出ないどころか、発進さえおぼつかなくなります。
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>下道で休憩無しで走った為熱垂れなのかな


どんな速度で・・・も必要です。
キャブ仕様ならパーコレーションなんてのもあります。
分離給油のオイルタンクが空なんてことありませんね。
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メカは詳しくはなりませんが、


以前2ストは乗っていました。
基本中の基本でもうしわけないですが、
一応確認として…
乗っているときは、ぶん回してますよね。
やはり2ストは4ストと違いご存じプラグがかぶりやすいです。
それを回避する運転はやはりぶん回すの一番かと思います。
パワーバンドもあるていど入れてあげて、ぶん回す。
基本、2ストのプラグかぶり、不完全燃焼はエンジンが温まってない、
もしくは、低回転での運転が原因です。
一応、、、
あまりに初歩的回答ではありますが…
一応。。。
参考になれば☆
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