プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アメリカのミシガン州で住みたい、とか行ってみたいと思う場所はどこですか?
ベイシティやトラバースシティはどうですか?✌︎

A 回答 (2件)

プロファイルの様な在米の長い年寄です。



実績を認められて当地で自由にいつまでも暮らせるようになりました。
なので、コロナ禍よりはるか以前からテレワークを中心に働き、暮らすのは家族に最適と言うところを選び、8カ所を住み替えてきました。

仕事で長期滞在したところやセカンドハウスでの暮らしの経験も入れると、全米のほとんどのタイプの場所に住んだと言っていいと思います。

その経験から言うと、行くと住むのは大違いです。

プレジャーの旅行なら季節によって希望は違うでしょう。
それと年代でしょうか。

春なら『花』や『新緑』でしょうか。
それなら私は南部の春の景色が好きです。

旅行者が行くようなところではありませんし、旅行でお目にかかれるような景色でもないのですが、たとえばアラバマからアーカンソーの間の US82 号線。
田舎道ですが、春のある日に合わせることが出来ればいい景色が見れます。
一晩で丸坊主の森が一気に芽吹くんです。
その日はまばゆい新緑ですが、翌朝にはすっかり落ち着いた深い緑にまでなってしまいます。
こんな景色は住んでいないとお目にはかかれません。

夏は『山』か『海』でしょう。
山なら、カリフォルニアのロッキーエリア、マサチューセッツのリーから北に向かう US7 号線の沿線あたりでしょう。
海なら、フロリダ・パン・ハンドルのペンサコーラからパナマシティの間か、サウスカロライナのマイルトルビーチあたりが好きです。

パンハンドルはメキシコ湾沿いの遠浅で、サンゴがくだけた真っ白な砂浜が売りです。
前者なら、デスティンが好きでしたが、2000 年以前はのどかでゆっくり時間が流れるところで好きでしたが、その後大手ホテルが進出して開発されて、我が家では幻滅しました。
でも、ハワイに比べればまだまだ安価にのんびりできるところです。

秋は『紅葉』でしょう。
紅葉の名所はいろいろあるでしょう。
とりわけ、ロッキーはカナダ国境からデスバレーまで長いですから。

南部が気に入ってる私は、アラバマの US59 号線をバーミングハムからテネシーのチャタヌーガに向かって一直線に上る谷間をおすすめします。
たかが高速からの景色ですが、一見の価値はあります。

その先の、テネシーのノックスビルからノースカロライナのアッシュビルあたりのグレートスモーキーマウンテン、ちょっと離れますが、アーカンソーのホットスプリングからミズーリのスプリングフィールドの間もいいです。

その間にはいくつか面白いところがあります。
マーフリーズボロ近くのダイヤモンド探し、クリントン元大統領の出身地の温泉保養地ホットスプリング、アメリカのカントリーミュージックの聖地ブランソンです。
アメリカの田舎への旅行ならいいところです。

それから、夏のところで紹介した US7 号線のバーモント州内の紅葉も好きです。
この道中のバーリントンから東に約50マイル入ると、ミュージカル映画サウンドミュージックの題材になったフォントラップ一家が開いた牧場ホテルがあったりします。
秋の紅葉、冬のスキー、春の新緑、夏の避暑には軽井沢のようでいいところです。

冬は、若い人は『雪山』、年よりは『避寒地』でしょうか。
我が家は後者です。
これは夏で紹介したフロリダ・パン・ハンドルやサウスカロライナのマイルトルビーチが安くておススメですが、フロリダの半島の東海岸一帯や、タンパ以南のメキシコ湾岸も捨てがたいです。
この季節はオレンジがとてもおいしいのも特筆に値します。

以上紹介したのは『旅行先』のおすすめでした。
『暮らす』となると、一般的な治安のほか、仕事、学校、医療、日本の食材の入手難度、日本人コミュニティ、日本との行き来のしやすさ、などが大きな検討要素になると思います。
そのどれにどんなプライオリティを与えるかは、単身・妻帯・家族同伴、年代などのご家族ごとの事情で異なると思うのでここでは紹介するのは無理かなぁと思いました。

なので、私の場合の例だけ簡単に紹介します。

我が家は、今は大学院に通う子どもたちのいる家族です。
最初にお話ししたように、仕事のしがらみを離れて住むところを選べたので、いろいろな土地を経験しました。

当然、ネットなどで一般的な評判はできるだけ調べましたが、実際には『州選び』『町選び』『地区選び』『住宅選び』の観点で、短期でも季節ごとに天気も選んで実際にそこへ行って確認するというやり方をしてきました。
そして、そこに住んで、そこがずっと暮らしたいところかどうかを評価してきました。

そこで行きついたのは、我々の経済・健康状態で安心して暮らせ、四季があり、夏と冬が厳しくなく、天災地変の可能性・確率の低い、大きくない、インフラが整った、政治・経済的に安定した、交通・物流が至便で、インテリ度が高い、活気のある文化的なところ、という条件でした。

子どもが生まれた頃にはその候補は今住んでる州内にとかなり絞られました。

そして、子どもたちが小さいうちはのびのび遊べることを、学校に上がるころには幼なじみと楽しく有意義につき合えることを、学年が上がるにつれて勉強や進学のことを、子どもたちの大学進学が決まると私とカミさんが老後をのんびり暮らせることをそれぞれ考えて住み替えてきました。

今住んでいるのは子どもたちが通う大学の町です。
上に記した欲張りな要件が満たされる数少ない町と思います。

東海岸で南北方向の真ん中あたり、アパラチア山地の東の広大な平野の中、大西洋から300キロほど内陸で、半径200キロは森に覆われたなだらかで低い丘が続くエリアにあります。
人口は5万ちょっとで、どちらの方向にも隣町まで50キロはあるという、ポツンと独立した感じの町です。

こんな田舎だと日本だとお決まりの過疎地域になりそうですが、ここは逆です。

町は州立大学の旗艦校(本部校)を中心にしたところで、人口の7割以上が学生・研究者・教職員と言う文字通りの学研都市。
大学は世界でも権威のあるイギリスの機関が毎年発表する世界大学ランキング『THE』で東大と比肩するレベルで、国が120数校指定する研究大学なので、レベルの高い教員・研究者・学生が全米だけでなく世界中から集まってきます。
現役のノーベル賞学者も居て、一緒に研究したり研究成果を期待する企業・国・財団などの研究機関も町周辺に展開しています。

町・州・国はそういった人々の活動の支援には熱心で、大都会と同等レベルの生活が送れるよう、娯楽・飲食・商業・医療などの施設を整備しています。
3万人も学生がいますから、それだけで活気がありますが、街のインテリ度が高いことで、治安や風紀も含めて日本の田舎では考えられないような文化レベルになっています。

例えばその違いの一例はバスです。
街には、早朝から深夜まで、街中を縦横に頻繁に運行されているバスがあります。
市が運行しているもので、その料金はタダです。
なので、遠くからやって来る人たちにとって、通勤・通学や学内の移動、買い物、デートなどではとても助かります。
シニアや障害者、ケガや病気で移動がつらい人には、電話一本で市内ならどこからどこまでも自由に行ってくれるミニバスやタクシーもタダで利用できます。

日本で言えば『筑波学研都市』のようなものですが、筑波が半ば東京のベッドタウンになって大学町の様相がはっきりせず、田舎なのに都会のようにせせこましいのとは違い、ここは広大な森の中にしっかり練られた都市計画にそってキャンパスも住宅も各種施設もゆったりとつくられ、よそ者は居ません。

ここは、住みたいところとしていろいろ経験したうえで探し当てたところですが、その狙いはバッチリ当たったと思っています。
日々、快適に過ごせています。

子どもたちもここを気に入っていると思います。
遠くに行った子どもの仲間も、よくこの町には戻ってきたりしており、我が家にも寄ってくれます。
子どもたちはここで伴侶を見つけつつあり、ここが末永く『我が家』になるのかもしれません。
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございました

お礼日時:2021/10/17 02:53

冬が寒いので住みたくもないです。

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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございました

お礼日時:2021/10/17 02:52

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