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大昔、そう今から40年ほど前と思ってください。
いやもっと昔かな。

ともあれ、昔々のこととしましょう。

某神社にお参りに行きました。

神社に今でいうパワースポットともいうべき遺跡が祀られていました。
当時はそんな言葉自体、
生まれる前の話です。いやあったかもしれぬが、その当時はまだ若く知らなかった。

その遺跡を見たいというので、社務所に行きました。
社務所の人が「ではご案内しましょう」

といって
その遺跡を眺められる
見晴らしのいい橋の上に連れて行きました。

あれがその○○です。

場所は実は禁断の聖地。

だから敢えて名を秘す。

というのもこれからが問題。

その〇〇はナンビトも近づくことの出来ない断崖絶壁に在ります。

折角お出でになったのですか、
お参りということで、
この橋の上より拝みください。

そこで私はカメラを構え、
その案内人の前でシャッターを切りました。
案内人は何も言わずにいました。

それから、冒頭に述べたように
そうですね。
数10年の年月が流れました。

この神社がテレビで報道の題材に取り上げられ、
よくテレビで映ります。

でも残念なことに
この神社のパワースポットは行くことはできるのですが、
撮影禁止ということで
カメラをお持ちの方は
扉を閉められ、持っていない人だけが
行くことを
許される地となってしまったのです。

だからカメラマンは
足を踏み入れること禁止。

ご丁寧に門が造られて、カメラマンが来ると
鍵をかけて鎖を降ろすらしい。

どうなのでしょう。

ああ、この写真を眺めて
これを神様に何と言えばいいのでしょうね。

いや、
あなたの行った時はまだ撮影禁止ではなかったのですから、
いたしかたないですよ。

神様も罪深いことをしましたなあ。

まさか、
あなたの行った後に
何か理由があって、
あれは聖地だから、
写してはいけません。

そういうことにしたのでしょうね。

皆様はこんな時、

どうしますか。

最後までお読みいただいたことに
感謝します。

お出でになった方々は文章の感想を
お願いします。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    よく旅番組で特別に写真撮影を許しますということで
    テレビ報道されますよね。
    でも問題の神社のパワースポットは
    絶対にカメラ写させず。
    だからテレビでは、門前でシャットアウト。

    特別に中に拝観を許された人が門の中に入り見て来る。
    でもテレビの視聴者は決して見ること許されず。

    私は過去に写真撮影。
    ああ悩む。

      補足日時:2021/10/15 17:48

A 回答 (2件)

もともと日本には尊い者は直接見てはならないという信仰があります。


神道の場合、ご神体は普通は直接見ることはできません。
仏教でも浅草寺の観音像も含めて秘仏というのがたくさんありました。

さらには戦前の日本では天皇陛下が行幸されたさいにはみんな頭をさげていました。「天皇陛下を直接見たら目が潰れる」ともいわれたのですよ。実際に親からそう聞いています。

ただこういう習慣は土地により時代により変わります。
天皇陛下をみたから目が潰れるなんて今は誰もいいません。
かっては富士山を含め多くの霊山が女人禁制でしたが今は大峰山だけです。

反対に場合によっては厳しくなることもありますね。
寂しかった神社が復興し信仰を集めるようになると逆行する現象も生じます。
自由にはいれた山が「神社の境内」となり柵で立ち入れなくなったりします。

ですから、時代の流れとしか言いようがありません。
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この回答へのお礼

Thank you

そうですね。

お礼日時:2021/10/15 17:42

門外不悉、撮影禁止、複写禁止、これでーす!


一般人では非公開です。

あるよ写真、複写

結構ある物です。笑
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この回答へのお礼

助かりました

:::

お礼日時:2021/10/15 17:43

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